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2018/11/01

太平洋フェリー「きたかみ」で仙台から苫小牧へ(仙台/苫小牧/室蘭/宮古 3 )

《2018年10月15-16日 仙台→苫小牧

太平洋フェリー仙台港埠頭へ再びやってきました。
島巡りでちょっと疲れたので、多賀城駅からタクシーを利用しました。
次は「きたかみ」に乗船します。
(写真は2018.10.16 苫小牧入港前に船上で撮影)


2018/10/23

太平洋フェリー「きそ」で名古屋から仙台へ(仙台/苫小牧/室蘭/宮古 1 )

《2018年10月13-14日 名古屋→仙台

名古屋行きの高速バスに乗車。
いつも通り、ひるがの高原で休憩です。バスの運転手さんによると、週末の混雑のため駐車場に止められない場合は他のSAになることもあるようです。そういえば、この日は土曜日でした。


2017/09/17

太平洋フェリー「きそ」に乗船(名古屋発東北・ちょこっと北海道への旅 1 )

《 2017年9月9-10日 名古屋→仙台 》

今旅は東北へ向かおうとしているのですが、相変わらず遠回りをします。
別案として最近運行開始された「百万石ドリーム政宗号」という高速バスも気になったのですが、長時間の夜間乗車は体力的(腰が、、)に自信がなかったので断念。

1020発 名古屋行き高速バスで富山を出発します。(写真は休憩時のもの)


2016/10/15

8. 稚内から苫小牧経由仙台へ(天売島、焼尻島、利尻島、礼文島への旅)

2016年8月25日〜26日 稚内→札幌→苫小牧→仙台

4時43分 稚内の朝です。
今日は出発が早いので、寝ぼけまなこ。
でも、今日でこの風景ともお別れなのでしばらく眺めておりました。



2016/07/29

1. 太平洋フェリー「いしかり」で仙台へ(名古屋発北海道行き)


久しぶりに太平洋フェリーに乗りました。
まずは、名古屋から太平洋フェリー「いしかり」に乗船して北を目指します。



2013/05/08

おいしい旅(5)太平洋フェリーきたかみ



藪半を出たあと、駅の「可否茶館」で珈琲を飲みながら電車を待ちました。
「小樽クラシック」というブレンドを選択。地元の名前が入っているだけで、なんとなく飲んでみたくなるものです。

小樽14:24発苫小牧行きに乗りました。
苫小牧に着くのは16:24。ちょうど2時間、29駅の鉄旅です。車窓から北海道の景色をゆっくり眺めました。
そして苫小牧駅で札幌からの中央バス(16:37)に乗車。高速バスなので車内も快適でした。


2011/12/13

きそで名古屋から仙台へ3 /フェリーのはしご(8)



午後からは忙しくなりそうでしたので、お昼を食べたら部屋に戻って荷物をまとめました。
これさえ終われば、安心していられます。
プロムナードのソファに座って、ゆったりと海を眺める至福の時間。

さて、14:30頃からは太平洋フェリー名古屋-仙台間の一大イベント、僚船とのすれ違いがあります。
スカイデッキに出て行くと、次々と乗船客が出て来ました。結構有名なんですね。


2011/12/09

きそで名古屋から仙台へ2 /フェリーのはしご(7)



翌朝は、ちょっとゆっくり、8時過ぎに起きました。
写真は私の部屋がある7デッキ、階段を上がったところです。
ここからスカイデッキに出るドアが左右にあり、とても便利。
1等インサイドは窓がありますが海は見えません。でも、このアクセスの良さで、あまり不便は感じませんでした。
階段を下りた6デッキにはレストランやラウンジがあり、もうひとつ階段を下りると展望浴場やショップ、インフォメーションがあります。
7デッキには、1等と特等、2等船室のみ。いちばん上の階なので比較的静かでした。


2011/12/05

きそで名古屋から仙台へ1 /フェリーのはしご(6)

きそ@名古屋港

16:30から受付が始まりました。
前回、いしかりに乗船した時は「S寝台」を利用しましたが、今回は「B寝台」を予約していました。
でも、その後いろいろ考えているうちに、受付の時に部屋の変更というものをやってみたくなりました。で、ちょっと頑張って「1等インサイド」というツインの個室に変更。この時期は貸切料金が不要ですし、追加料金にもインターネット割引が適用されていました。

受付が終わった後は2階の待ち合わせロビーでしばし休憩。
17:30に乗船開始されましたが、その頃には日もとっぷりと暮れ、灯りがついた美しい「きそ」を眺めながらボーディングブリッジを歩いて行きました。


2011/12/01

南極観測船ふじ /フェリーのはしご(5)

名鉄名古屋行き

さて、「おれんじ8」下船後どうしたか。
「ヒミツ」などと書いていましたが(笑)、その報告です。

まずニュートラムに乗り、住之江公園で地下鉄四つ橋線に乗り換えて、なんば駅で下車しました。
そして、隣接する名鉄の難波大阪駅から名古屋行きの特急電車に乗りました。
名鉄に乗るのは随分久しぶりです。名古屋から津へ、また京都-奈良間は何度か乗った事がありますが、大阪-名古屋間は初めての乗車です。


2011/07/19

苫小牧入港 /太平洋から日本海へ(8)


ミニコンサートが終わった頃には、苫小牧入港まで1時間を切っていました。
デッキに出ると、いよいよ北の大地が見えています!

そして、ほんっとにいいお天気。
北海道らしい、カラッと爽やかな空気が気持ちいい。


2011/07/16

至福のひととき /太平洋から日本海へ(7)

P1030819ferry1106.jpg
朝になりました。
昨夜は揺れる事もなく、快適なベッドでぐっすりと眠れました。
船に乗ったら、いろいろ楽しみはたくさんありますが、なんといっても嬉しいのが、海を眺めながらの朝風呂です。
苫小牧に着くのは11時ですから、時間もたっぷりあります。
いしかりでは、入港の30分前まで、いつでも入浴できるのです。なんて贅沢!

お風呂から部屋に戻ると、向かいのベッドの方がちょうど起きておられたので挨拶がてら少しお話をしました。
福島の方で、北海道の大学に行っておられる息子さんに車を届けるところだとか。今回の震災では直接被害はなかったけど、塾を経営しておられて教えている子供達のこれからが心配だと話しておられました。
個室では、こんな話を聞く事もなかったと思うと、プライバシーが守られつつ、少し交流もできるこんな部屋も悪くないなと思ったのでした。


2011/07/14

夕食、そして /太平洋から日本海へ(6)


ハッと気づくと、もう20時を過ぎています。
確か、レストランの営業は20:30までだったはず。。
急いで行ってみると、さすがにこの時間になると入り口に並んでいる人もいません。

こちらが、レストラン「サントリーニ」の入り口です。


2011/07/11

出港 /太平洋から日本海へ(5)


お風呂は、広くて清潔。
ちょうど食事時だったこともあってか、入っている人も疎らです。
のびのびと、ゆっくり入る事ができました。
脱衣場で身支度をしていると、出港の銅鑼が鳴っています。
大急ぎで(いそいそと)、またデッキへと出て行くと、
すでにタグボートはスタンバイOK


2011/07/08

夕景 /太平洋から日本海へ(4)

P1030832ferry1106.jpg
船の後部デッキから見た仙台港です。
この日は雨がちなお天気でしたので、空は厚い雲で覆われています。

5月に乗った2隻のフェリーもそうでしたが、客船に比べてフェリーのデッキには、船の入出港時に活躍するいろいろな機械が設置されているのですね。なので、船の甲板作業をしている方々の様子や、岸壁やタグボートとの連携プレーが目の当たりに出来ます。船好きにはたまらないのです。


2011/07/05

乗船から出航まで /太平洋から日本海へ(3)


乗船口ではパーサーが出迎えてくれました。
船内に入ると、広々としたエントランスホール。
インフォメーションで搭乗券と引き換えに、カードキーを渡されました。
今回、選んだのは「S寝台」です。


2011/07/02

仙台港フェリーターミナルにて /太平洋から日本海へ(2)

IMG_0108ferry1106.jpg
名古屋~仙台~苫小牧を運行している太平洋フェリーですが、私は仙台から乗船しました。
仙台に住む友人に会おうと思っていたからです。
夜行バスで富山を発ち、翌朝仙台駅に着きました。
友人に会って、いろいろと話を聞き、その後自分で少し歩き回ったりもしました。
その時の様子や、自分の気持ちはうまく表現できませんので、ここに書く事は控えます。
でも、ずいぶん迷いましたが、今は行ってよかったと思っています。


2011/06/29

フェリーで北海道 /太平洋から日本海へ(1)

フェリーの旅、第2回目です。
今度は北の大地を目指しました。
この前が南方面だったので、今度は北へ。単純です(^^;
といいながら、実は6月に北海道へ行きたいな、というのは前から何となく考えていました。何と言ってもベストシーズンですから。

太平洋フェリーで仙台→苫小牧
苫小牧から小樽へJRで移動(小樽で一泊)
新日本海フェリーで小樽→新潟

基本的なコースはこれだけです。
あとは、また、足の向くまま気の向くままの、ふらり旅でした。

太平洋フェリーは、3月に就航したばかりの「ニューいしかり」に乗船しました。
新しくて綺麗なだけでなく、時代に即応したコンセプトが、あちこちに感じられます。
私の中で、フェリーのイメージがガラッと変わるような船でした。
P1030790ferry1106.jpg
(仙台港にて、ニューいしかり)

また、新日本海フェリーは、「ゆうかり」に乗船。
グループのあの会社の船と同じようなアットホームな雰囲気を感じる船でした。
どちらも、少ないスタッフでよく頑張っているなぁと思います(5月に乗船したフェリーもそうでしたが)
IMG_0210ferry1106.jpg
(小樽港にて、ゆうかり)


今回の旅では、嬉しかったり、楽しかったり、じーんとしたり
いろんな思い出がたくさんあり過ぎて、何から書けばいいのやら。
頭の中がまとまりませんが、まぁ、結局、いつものとおり絵日記風に書くしか能がありませぬ。