2015/11/08

05. 軍艦島周遊 (ぱしふぃっくびいなす 長崎くんちクルーズ)


17時頃から、いよいよ端島(軍艦島)周遊が始まりました。 この辺りは何回か船で通過していますが、端島に近づくのはこれが初めてです。



端島周遊に先立って15:00からメインホールで「軍艦島の概要、坑内労働、人々の暮らし」と題する講演がありました。講師は森山理保子さん(肩書きは軍艦島コンシェルジュ)。この方のお話がとてもわかり易く、端島を知る上でたいへん参考になりました。

ただ周遊するのと、関連した話を聞いた後見るのとでは雲泥の差があると思うのです。
 カムチャッカクルーズの時にも思ったのだけど、ぱしふぃっくびいなすは、講演の設定や講師の選定がとても上手いと思う。





さて、周遊開始。



私はプールサイドのデッキから見ていましたが、結構混雑状態。





倍率の高いコンデジでアップ
こうやって見ていると、先ほどのお話やビデオで見た当時の生活が思い浮かびます。













8階デッキや、スポーツデッキなど。

皆さん思い思いの場所から







スマホの画像ですが、動画も撮ってみました。



8 件のコメント:

  1. 画像から端島の様子がよくわかりました(^^♪

    海の上に浮かぶ要塞のようですね~

    当時、暮らしていた人達を想像して見させて頂きました。

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    1. 海の上に、突然現れたコンクリートの塊。
      やはり異様に感じられました。
      地下深く潜って働いていた方はもちろんですが、このコンクリートの上で暮らされていた家族も凄いことだったなぁと思いました。

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  2.  へぇ、講演後に・・・周遊なんて、為に・・・成りますよねぇ。

     まぁ、今現在は・・・無人なのに、多くの・・・人たちが、ここに・・・暮らしてたなんて、不思議でも・・・在るし、生活音が・・・聞こえて 来る 様ですねぇ。

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    1. 人間って、凄いものを造ってしまうんだなぁと
      そして、想像もつかないのですが、人の順応性というか、たくましさというものも感じます。

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  3.  こんにちは
     軍艦島,ぜひ音連れてみたいところです。今年の3月上陸を計画していたのですが長崎が抜港になっていけませんでした。かつては人口密度世界一だったそうで当時の繁栄がしのばれます。びいなす船内で講義を受けてからの周遊は見る目も変わってきますね、ぜひ一度見てみたい島です。

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    1. こんばんは
      軍艦島は、やはり目の当たりにすると色々感じ考えることが多いです。特にいいお話を聞いた後だから、なおさらだったのかもしれませんが。
      上陸ツアーの船は結構揺れるみたいですね。また、次の機会を狙ってください。

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  4. 旅好きおやじ11/17/2015

    まゆきさん 今日は。

    通称「軍艦島」びいなすならではの周遊・・・
    凄いすごいの歓声でシャッター音響きましたね。
    講師のお話が分かりやすく見る目もまた違いました。
    軍艦の船体さながらの景観に圧倒され
    「明治日本の産業革命遺産」の
    ユネスコの世界文化遺産の登録納得です。

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    1. こんばんは
      私にとっては初めての軍艦島周遊でした。
      実は、今までそれほど興味を持っていたわけではなかったのですが、やはり、あのお話は心に響くものがありました。
      いいお話を聞かせていただきました。

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