瀬戸内海クルージングのハイライトも無事終了し、夜の部へ突入です。
まずは「ふれんどしっぷ・ナイト」
はて、ふれんどしっぷ・ナイトとは何ぞや?ということですが、船内新聞『ライトハウス』によれば、「お客様と乗務員とのふれあいタイムです。カクテル片手にミュージック・ご歓談・写真撮影などでお楽しみください」とあります。
今回のドレスコードは全てカジュアルで、ウェルカムパーティーは設定されていません。私は、この「ふれんどしっぷ・ナイト」が、カジュアルなウェルカムパーティーに相当しているのかなと思っています。
さて、今回のクルーズは、ロングクルーズのちょっと前に設定されているからか、いつものスタッフが手薄(という感想を持っていたのは私だけではなかったようです)。
このような場で演奏するバンドもお休み。ということで臨時に登場したのが、このジャズバンドだったのですが、、、
それが、なんと素敵なバンドさんでした。これが最初の演奏でまだ少し堅い雰囲気ですが、どんどんイイ〜〜感じになって行きます。特に手前のパーカッションの彼のノリが最高でした!!
さてさて、通常ならば、ここで船長のご挨拶があるのですが、この時間はまだ関門海峡を過ぎたあたり。瀬戸内海からこの海域にかけては船長はブリッジを離れることが出来ない。ということで、ホテルマネージャーがご挨拶。
その後、クルーズコーディネーターのお2人の、ちょっとユル目なマジック?披露。
と、いかにも ぱしふぃっくびいなすらしい暖かい時間が流れてゆきます。
今宵のショーは、弦楽カルテット グラムジカの室内楽の夕べ。
メインラウンジの雰囲気、なかなか良いでしょ。
そして夕食です。
ダイニングの入り口でお出迎えする彼らも、いつものトリオとは違いますが、笑顔がフレンドリーな3人です。
ドレスコードはカジュアルですが、メニューはインフォーマルな感じ。
秋野菜のグリル オランデーズソース 二種類のハム添え
レンズ豆とポロ葱スープ
鱸のロティとエシャロットのフォンデュ ブールブランソース
葡萄シャーベット
メインは選択式。料理長お薦めの
黒毛和牛フィレ肉のステーキ ソースペリグー
(もう一品は 阿波尾鶏のグリル マッシュルームソースでした)
ショコラブラン グリオットソース
こんにちは
返信削除今日もすっきり晴れて気持ち良いお天気です。こんな日は船旅も最高でしょうね~~ で、私はまゆきさんの写真とお話で船旅気分を味わっています。
「フレンドシップナイト」大好き!カクテルを飲みながら音楽を聴いてテーブルを回ってくるスタッフの方々とお話、私も最初はえ~~みんなカジュアルでドレス持ってきていないし、どうしようと思いましたが全くカジュアルで平気だったのですね、クルーズコーディネーターさんのマジック親しみやすくて気楽に楽しめますね。お食事もすばらしい!
おはようございます
削除私も最近、ぱしびぃでは冒険クルーズw(カムチャッカとか南西諸島など)が多く、カジュアルのみということが多いです。ふれんどしっぷ・ナイトは、ぱしびぃらしい気さくな交流の場という感じで私も好きです。
久しぶりに、日本船のお料理をいただいたら、美味しい〜〜〜かったです。盛りつけも丁寧で美しく目も楽しませていただきました。
初めまして。
返信削除いつもブログ拝見しています。mayukiさんの船歴にはいつも感心しています。
この3日から博多港発の飛鳥Ⅱ境港クルーズに行って来ました。初の飛鳥クルーズでした。
私は初めて乗った船が2006年の博多発奄美大島行きぱしふぃっくびいなすだったので、初の飛鳥Ⅱにもかかわらず、ぱしふぃっくびいなすの時ほどの感激がなかったのが不思議です。
博多港に着岸の時に船長、パイロットの操船を見ている女性の方がおられたので、うふふの日々を書いている方ですかと聞いたら友達だと言われびっくりしました。確かリンさんといわれる方でした。
これからもブログ楽しみに読んでいきますし、私もクルーズライフを楽しみたいと思います。
MATSUさん
削除はじめまして、ようこそ。
そして、コメントありがとうございます。
2006年の博多発着奄美大島クルーズというと、私がリンさんと出会ったクルーズです。リンさんとはそれ以来の一番気の合う船友さんです。
船好きが高じて、いつの間にかこんなにたくさん乗ってしまいました。数年前からはフェリーの楽しさにも嵌り、客船とはまた違う船の良さを感じています。
つたないブログですが、読んでいただけると嬉しく思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
ふれんどしっぷ・ナイト 最高です。
返信削除今回は由良船長は不参加でしたが、初めてふれんどしっぷに参加した時は
船長デビューの松井船長とゆっくりお話しでき好感を感じました。
皆さんの笑顔での対話は親近感があり最高ですね。
スタッフと一段と身近に接していい感じです。
今回は船上のピアニストも不在、トリオも不在、その他多くの方の顔が見えなかったのが
淋しかったです。顔を合わすのが当たり前の様に思っていますからね・・・。
パーカッションの彼はいいキャラクターでしたね。楽しめました。
ふれんどしっぷナイトは、ぱしびぃらしいイベントですね。
削除今回は、よく知っているスタッフのお休みが多く、残念に思うことも多かったですが、ジャズバンドのように新たな魅力あるグループにも会えて、それはそれで満足なクルーズでした。彼らには、また是非乗船して欲しいですね。