01. 神戸から夜の出航（ぱしふぃっくびいなす 長崎くんちクルーズ）

10月4日から9日まで、ぱしふぃっくびいなすの「長崎くんち・天草・雲仙クルーズ」に乗船しました。


＊日程、航路は次のとおり
10/4(日)　神戸（22出港）
10/5(月)　航海日

10/6(火)　雲仙小浜（8-14）、端島（軍艦島）沖周遊
 　　　　  長崎（19-オーバーナイト）

10/7(水)　長崎（22出港）

10/8(木)　天草牛深（8-16）

10/9(金)　神戸（18入港）

（航路図はクリックで拡大します）



20時受付開始ということで、神戸港中突堤には19時半頃到着。
今回は1人参加なのですが、10年来の船友ご夫妻と、船友さんとそのお母様の4人とご一緒で賑やかです。
旅客ターミナルに着くと、早速お久しぶりのご挨拶。前回ご一緒したのは2011年なので、もう4年ぶり。そういえば、その時も神戸港を夜発の「高松・別府クルーズ」でした。

受付は順調に進んで、すぐにキャビンへ。

出迎えてくれた、この可愛いタオルアートは子犬ちゃん？

今回のキャビンは5階右舷の一番前。旅行社に申し込む際「5階の前方」を希望したら、見事に一番前でした。目印をつけなくても、絶対に間違いません(^^;

左の白いドアの向こうはクルーの居住区なので、クルーとよく出会います。それと錨が下ろされる時、ガラガラガラ〜〜ッと音が聞こえますが、船好きには全然気にならないのでした。

22時、出港。
神戸港の美しい夜景に見送られながらの静かな出港も趣がありますが、やはり日本船の賑やかな出港セレモニーも捨て難い魅力があります。ダイアナに合わせてステップを踏めないのはちょっと寂しいのでした。

出港時間が遅いので、夕食の設定はないのですが、夜食は（種類が多いことで定評のぱしふぃっくびいなすですが）いつも以上に多彩なラインアップ。
写真に写っている以外にも、うどん、蕎麦、おにぎり、ケーキなど盛りだくさんでした。

23時過ぎ、ライトアップされた明石海峡大橋の通過を見守って、そろそろお休みなさい。