2016年10月2日 広島→博多
8時半頃にホテルをチェックアウト、「中電前」電停から市電に乗ります。
電車を待つ間も、いろんな車両が走っていて楽しいです。
「紙屋町西」で降りて、そごう3階のバスセンターへ。
長い長いエスカレーターを降りると、行き先別の時刻表。
カウンターで、予約していたチケットを購入します。
ここには、お土産物やお弁当、コンビニもあってバス旅前の買い物には困りません。
私が乗車する「別府ゆけむり号」は1番乗り場から出ます。
やってきたのはこんなバスです(写真は徳山港で撮ったもの)
本日はスオーナダフェリーに乗船するのですが、他の方のブログを参考にバスごと乗船する方法を選んでみました。これなら竹田津港からの交通をあれこれ考えなくともラクラクです。
広島を出発して約1時間40分。徳山港に到着です。
しばらく待っていると「ニューくにさき」が入港してきました。
バスに乗ったまま乗船します。
まず乗用車、次にトラックなど。
そして最後に我々が乗ったバスが続きます。
フェリーの甲板に到着。
車両甲板から徒歩で乗船したことはありますが、車で乗船したのは初めてなので興味津々です。
バスを降りて、客室へ入りました。前方の椅子席。後方に座敷席もあります。
横のデッキにこんなベンチもありますが、
やはり前方の席に落ち着きました。
バウバイザーが降りて、1200出港。
しばらく景色を楽しんだところで、バスセンターで買ってきたあなごめしをいただきます。あなごは大好物ですが、仁多米のご飯も美味しいです。
こんなオヤツも調達してきました。
1400近くになると国東半島が見えてきました。
竹田津からは海沿いを走ることもあり、景色のよいドライブコース。
バスは別府を経由して大分竹町が終点ですが、私は「宇佐駅入口」で降りました。
宇佐神宮のお膝元「宇佐駅」
電車が来るまで一休み。
宇佐から博多まで移動するのですが、ソニックでビューンと行くこともできますが、時間があるので普通電車を乗り継いで行きます。
まずは中津まで。
中津で門司港行きに乗り換えて西小倉まで。
西小倉で鹿児島本線の快速に乗り換えて博多まで。
博多駅近くのホテルにチェックイン。
夕食は、博多駅で買ってきた呼子萬坊の「いか三昧辨当」。
ちょっと前から気になっていたのです。
冷蔵庫にはこしき島の海洋深層水。
そして朝食のバイキング。
こんばんは
返信削除ゆけむり号に乗って、別府に行かないところが素晴らしいです(笑)。
スオーナダフェリーは2度ほど乗りましたが、徒歩乗船では、竹田津港でバスが来るまで一休みです。
実は今、駿河湾沖を航行中。もうすぐ引退の「おーしゃんのーす」の中です。スマホでコメント書くのは苦手なのでこのへんで。続きを楽しみにしています。
おはようございます。海の上からコメントありがとうございます。
削除確かに、「宇佐駅入口」で降りたのは私一人でしたw
スオーナダフェリーは以前から気になっていたのですが、竹田津港からの(への)交通が大変そうでなかなか実行できずにいました。もう2度も乗っておられたのですね。さすがです。
「おーしゃん のーす」には、先月下旬に新門司港で会いました。もう引退ですね。阪九フェリーで到着した朝でしたが、そのまま乗って帰ればよかったなぁw
オーシャンの船には「おーしゃん さうす」と「おーしゃん いーすと」にしか乗っていません。あ、それと「フェリー びざん」。
どこまでいかれますか?フルで九州まででしょうか。楽しんでください。
先ほど潮岬を回りました。竹田津港はアクセスが大変ですが、なかなか味のある売店などがあり、そこでのんびりしているだけでも楽しかったです。
削除「のーす」は2回目、「さうす」が1回で、「いーす」と、「うえすと」には結局乗らず終いでした。
今日は、徳島で降ります。まだ、フルで乗ったことはありません。もうすぐ「どうご」と反航すると思います。
mayukiさんの記事に触発されたのか、瀬戸内散策の予定です。細かい所はその時の気分で決めるので、どうなることやらです。
そうですね。バスごと乗船だと楽チンですが、港や乗り場の様子がわかりません。次回は徒歩乗船でゆっくり乗りたいと思います。
削除瀬戸内散策ですか、いいですね〜。今年はあまり歩いていないので、ウズウズしています。帰ってこられてからのお話を楽しみにしています。
別府ゆけむり号は、九州上陸後は高速に乗らず、シタミチをやたらこまめに停車するので、宇佐駅下車は正解ですw なぜか私の乗船時も危険物輸送車と一緒でした。
返信削除竹田津は何もないところですが、猫だけは豊富ですよ。
この後博多へ行く予定でしたので宇佐駅で下車したのですが、、まぁ別府で温泉に入るのでなければ途中下車でよかったわけですね。
削除危険物輸送車の後をついっていったのは、ちょっと緊張しました。ちょうど一緒になる時間帯なのかもしれませんが、あまり良い気持ちはしませんね。
やはり竹田津を素通りしたのは残念でしたので、次回は皆さんのブログを参考にさせていただいてゆっくり徒歩乗船したいと思います。