博多港国際ターミナルで今回ご一緒する友人と合流。一緒にバスに乗りました。
乗船する「ぱしふぃっくびいなす」は中央埠頭の9号岸壁に停泊しているのでそこまで移動して乗船手続きすることになっていました。
今回のクルーズは九州の旅行社が主催のチャータークルーズです。
船室を確認したら早速7階でお茶タイム。
1600出港。8階のボートデッキで賑やかにセイルアウェイセレモニー
ドレスコードは「カジュアル」となっていましたが、夕食の内容はフルコースのウェルカムディナーでした。
夕食後にショーを鑑賞。
ダリル・スミスのピアノ&ヴォーカルコンサート。楽しい時間でした。
チャータークルーズでは船の運航以外はほとんどチャーターした会社が企画運営するようですが、ゲストも九州で活躍中の方のようでした。
翌朝(10月28日)
7時過ぎには隠岐島浦郷沖に投錨入港。
通船での上陸準備中です。風が強く、通船がなかなか船につけないようです。
作業の様子を見ながら朝食。和定食でお粥をチョイス。
通船の運行が始まり、我々は0915発の通船(予約制)で浦郷港に上陸しました。
浮き桟橋の向こうに着桟しているのが通船として使用された地元の観光船です。(写真の撮り方が悪いなぁ、と反省)
ここからは路線バスに乗って西ノ島方面へ向かいます。
ぱしふぃっくびいなす寄港に合わせて臨時バスも運行されていました。
別府港に近づいたあたりで隠岐汽船の「フェリーしらしま」が入港してくるのが見えました。ということで、当然私は別府港隠岐汽船のりば前で下車。
船体の鬼太郎のイラストが目立ってますね。
次回はフェリーに乗って来たい!
100mほど離れたところには島前内航船の乗り場がありました。
乗り場の前にあったお店でお土産を見ていたら、ちょうど友人たちと合流。次の臨時バスで浦郷へ戻りました。通船の時間まで港で振舞われていたイカの串焼きや地酒を賞味。ごちそうさまでした!ここでの地元の方とのお話が楽しく印象的でした。やはり次回はゆっくりと訪れたいです。
船に戻ってお昼ご飯。人気のびいなすカレーです。
このクルーズの正式名称は「秋の秘境隠岐島と能登・輪島おもてなしクルーズ」
2日目の夕食は「加賀・能登のおもてなし御膳」でした。
地元の食材や料理が多く登場しています。抜粋してご紹介。
美味しかった〜〜、ご馳走様。
加賀料理の鴨治部煮
紅ずわい蟹の変り変りコロッケと、加賀野菜の取り合わせ
こちらは隠岐からのおもてなしのサザエです。
通船での上陸。国内ではフェリーにしか乗ったことがないのですが、海外で一度だけ客船に乗った折、島への上陸の際に乗りました。これは一応仕事で、業界関係者の会合が船上で開催されるという、後にも先にもない機会でのことした。初めは、船から船へ乗り移るなんて本当にできるの?と思っていましたが、きちんとできるようになっているのですね。
返信削除料理が豪勢ですね。やはり、こういう優雅な旅もしてみたいです。できれば、2ヶ月くらい(笑)。でも、「ドレスコード」が「カジュアル」といっても、私のいつものスタイルではダメそうなので、もっとお行儀よくできるようにならなくてはと思います。
隠岐汽船の船は今年の5月境港で高速船を見ました。フェリー乗り場の七類港は、高速船の乗り場とは違うようですが、境港のことを考えたらウラジオストクにもフェリーでいきたくなってしまいました(笑)。
通船での上陸はワクワクします。今回のように地元の船を利用することもありますが、客船の救命艇を下ろして使用することもあり、通船に乗り降りする方法も大きな台船を用意したり、はたまたほんの小さなスペースから乗り移ったりと色々で、準備しているところをデッキから眺めるのも楽しみです。
削除最近は外国船が日本発着クルーズを催行する機会が増えましたね。どちらかというと外国船の方がお安いですし着るものも気楽なような気がします。ただお料理はやはり日本船の方が美味しいですね。これは外国によく行ってらっしゃるからお分かりと思いますが。。でも、4日間ドーナツを食べ続けることができれば、全然OKですww
DBSクルーズフェリーは昨年ウラジオストクで見て、次回はこれに乗って来たいと思いました。やはりw
懐かしい「ぱしふぃっくびいなす」の出港風景、エントランス、美味しい夕食、
返信削除カレーのランチ・・・等々、そして
隠岐の島を思い出しました。再び訪れるのも悪くないですね。
チャタークルーズは独特の雰囲気がありますね。
それにしても鮮明なきれいな画像ですね。
ゆっくりとまた乗船したいです。
ぱしびぃに乗るとやはり落ち着きますね。我が家に帰って来たようにリラックスできます。チャータークルーズでスタッフがちょっと寂しかったですけど、Yキャプテン、Iさんなどいつもの方々が笑顔で迎えて下さいました。
削除写真は、新しいスマホに替えたのでカメラが良くなったのかもしれません。