2016/11/16

阪九フェリー「ひびき」再び(博多、隠岐、金沢、下関、北九州への旅 1)

2016年10月25日−26日 泉大津→新門司

今回もまた「クルーズ乗船の前後も楽しみましょう」企画です。
乗るのは「ぱしふぃっくびいなす」、またしても博多発着ですw

10:28発、かがやき521号(臨時列車)で出発。




金沢でサンダーバード18号に乗り換える。北陸新幹線が開通してからは金沢乗り換えが必須となりました。


富山駅で買った「松茸弁当」(源製)を食べます。




新大阪で御堂筋線に乗り換え。
なんばで、南海電車1413発普通和歌山市駅行きに乗車。
15時過ぎ、泉大津駅に到着、下車しました。
ついこないだ(2週間ちょっと前)同じ写真を撮りましたがw(使い回しではありません)




少し時間があったので、大津神社に参拝。




駅東口のコーヒーショップ プロムナードカフェで休憩。今まで西口しか利用したことがなく、初めて反対側に来ましたがこちらの方が店舗も多く賑やかです。


  
16:30の連絡バスに乗車。このバスを利用する人は結構多いですね。




約15分で泉大津港に到着。手続きの後乗船。ゆっくりステイも申し込みました。
今回も「ひびき」でしたが、出航する港が違えば楽しみはまた違うというもの。というか、前回の逆コースを辿っております。





利用するキャビンはデラックスシングルにしました。


この小棚が便利で気に入っています。
ちなみに指輪は学生時代の友人が趣味で作っていて時々送ってくれます。




1730出港です。





そのあとは展望ルームへ(やはり同じ行動パターン)




そしてレストランへ。
鮭のチャンチャン焼(美味しい〜〜)、酢物、チリメン。糖質オフにしたけど、デザートにパイシューを食べて元の木阿弥コース。


デラックスシングルに置いてあるこの湯呑み?のデザインがなかなかいいですね。日本茶にもコーヒーにも合います。




明石海峡大橋通過を見届け、お風呂へ。寒いけど、もちろん露天にも入らねば。








翌朝、0530起床。
入港見学。まだ真っ暗だ。




お隣の岸壁には「おーしゃん のーす」が先に入港していました。もうすっかり新造船にバトンタッチしているものと思い込んでいましたが、、まだ頑張っていたのね。ご苦労様。







荷物をまとめた後、貸切状態のレストランで朝食。これも「ゆっくりステイ」の特典か。スタッフに申し訳ないくらいです。
モーニングセットに生姜スープを追加。阪九フェリーのスープは美味しいです。(いや、どの料理も美味しいですけど、朝の具沢山スープは時に気に入っています。)




食事中に神戸便「つくし」が入港してきました。すぐ目の前を通る迫力の入港シーンに大満足。これが見たくてレストランに食事に来たと言っても過言ではありません。



この珈琲カップも大好きなのです。






送迎バスで門司駅まで送ってもらう。ゆっくりステイの時はいつも一人の時が多く恐縮しているのですが、今回は計3人でした。


2 件のコメント:

  1. まだ暗い早朝の港もとても綺麗ですね。結局「おーしゃん のーす」を新門司港で見ることはありませんでしたが、この約1週間後に東京から徳島までこいつに乗ったことになります。

    そもそも新門司港は今年5月に「ひびき」下船でしか利用したことしかありませんが、泉大津駅では、連絡バスの乗り場を探して初めは東口をウロウロしていました(笑)。

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    1. フェリーに乗るようになってから、早朝まだ暗い港の美しさを知ることができました。ちょっと眠かったり寒かったりするとしんどいこともありますが、あの雰囲気はなかなかいいものです。

      阪九フェリーの連絡バスが「なんばOCAT」から出るようになってからは、そちらばかり利用していて泉大津からは久しぶりでした。なんだかこちらのほうが地元感があるというか、バスに乗る方も多くいい雰囲気だったのでこれからはまたここを利用したいななどと思っています。初めて泉大津駅に来た時に、何故迷わず西口に来れたのかは、もう記憶にありませんw

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