2019/09/04

金沢〜浜田(コスタネオロマンチカ 古都と城下町をめぐる麗しの日本海と釜山Bコース 3 )

《2019年7月6日 金沢

2つ目の寄港地、金沢へは0800に入港の予定です。
接岸するのは戸水埠頭、カラフルなテントが目につきます。金沢港は久しぶりに訪れましたが、戸水埠頭は貨物埠頭で殺風景なイメージでしたが、コスタや他の外国船などの寄港で随分と雰囲気が変わった様に思います。


西の方に見えるのは、金沢港いきいき魚市。

この日は10時頃、ゆっくりと下船しました。


金沢では観光せず、金沢駅付近の日帰り湯へ。
外国船は大浴場が無いので、お風呂にゆったり浸かるのもまた良いのです。

その後、金沢駅内の「加賀屋」さんでランチ。

おしゃれなカルテット?の演奏に見送られて、1700出港。

この日のディナーは
キムチチヂミ

牛肉と野菜のチャプチェ

カジキのソテー(正式な料理名は失念)

ヘーゼルナッツムース




《2019年7月7日 浜田

クルーズ4日目は、島根県の浜田へ入港。
9時頃、タグボートがやってきました。


岸壁ではブラスバンドの歓迎演奏。


島根のゆるキャラ大集合。

下船して浜田駅までのシャトルバスに乗ります。(500円で一日乗り放題)


浜田駅には観光案内や、温泉バスの受付デスクなど、かなり力を入れて受け入れ態勢を整えている様子が見受けられました。

シャトルバスに乗るときに渡されたパンフレット等の数々。

駅から路線バスに乗り換えて、島根県立しまね海洋館アクアスへ向かいました。

水族館へ行ったのはかなり久しぶりでしたが、とっても楽しかったです。






白イルカのショーも凄い!

港へ戻って、岸壁のお店を見て歩きます。

石見神楽のコーナー

三江線のグッズも売っていましたので、手ぬぐいを購入。

この他の自分用お土産。
しまねっこ万華鏡は、全長5cmなれど覗くとちゃんと美しい万華鏡です。
白イルカは水族館から連れてきました。

浜田出港の様子は、船室の丸窓から見学。

ディナータイムです。
同行者の中に韓国料理が好きな人がおり毎日キムチをオーダーしていたら、なぜか頼みもしないのに全員にキムチがサーブされる様になってしまいました。


ツナとコーンの炊き込みごはん


オペラケーキ

レストランを出てグランドバーへ行くと。。
大きなケーキやカナッペ、デザートなどがこれでもかと並べられています。
美味しそうだけど、もうこれ以上食べられませ〜〜ん。


2 件のコメント:

  1. 浜田港では「らとちゃん」もきちんとお出迎えしていますね。

    三江線はもう一回くらい乗りたかったのですが、残念ながら廃線となってしまいました。それでも根強い人気ですね。

    三江線も含めこのあたりの車両は「フェリーあわしま」と同じ新潟鉄工所製です(「フェリーニューあわしま」にも乗らなくてはならないことを思い出しました。)。

    イタリア船なのにキムチというのも面白いです。

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    1. ゆるキャラたちは最初端っこの方にいましたが、1人ずつ順番にお姉さんに連れられて真ん中に出てきたのが可愛かったです。

      実は三江線のグッズを売っていたのは川本町のテントでした。海沿いの町もわからないのに内陸部になるともう全然、、でも三江線のおかげで(乗っていませんが)地図をみたり町のことを検索する機会に遭遇しました。面白いですね。

      それにしてもネオロマが寄港地として浜田を選んだ経緯は何だったのか興味津々です。確か昨年までは境港に寄港していて、今年から境港と浜田に交互に寄港しているようです。(ネオロマは、福岡→舞鶴→金沢→境港/浜田→釜山→福岡のコースを何回も繰り返しています。しかも、どの港からも乗船可能。釜山からの乗船者もいるので韓国料理も結構多いのかと思われます。)

      「フェリーニューあわしま」!! あ〜〜っ、乗らないと。。

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