2014/09/20

8/30 ディナー(サン・プリンセス 北海道周遊 4)


サンプリンセスの船内新聞「PRINCESS PATTER」です。
日本寄港クルーズでは、日本語訳のものが部屋に配布されていました。
下にあるのは英語版。部屋には1部しか配布されないので、レセプションにあるものをもう1部もらいに行っていたのですが、よく見ないで英語のを持って来てしまったのです。

偶然入手した英語版と日本語版、比べてみると意外と面白い。
1箇所内容が違う場所を見つけました。
1ページの右下のほうに「ジョギングをされる際のご注意」という項目がありますが、これが英語版では「Useful Phrase in Hakodate」「Please take me to Minato-cho Pier 港町埠頭までお願いします。」(31日の新聞です)となっていました。
日本船でも外国に寄港した際に、船内新聞に書いてある「私を○○まで連れて行って下さい」とある、あの文章ですね。

2014/09/18

8/30 静かに出航(サン・プリンセス 北海道周遊 3)


キャビンに入ると、ウェルカムカードが迎えてくれます。
「Welcome Back」となっているのは、同室の友人がリピーターだから。
リピーターを大切にする船の姿勢は、この後も何度も感じましたが、扱いがスマートですね。

2014/09/16

乗船まで(サン・プリンセス 北海道周遊 2)


今回のクルーズも小樽からの乗下船でした。
7月と同様に前泊したのですが、今回は勝納埠頭からの出港になるので、ホテルは築港駅からすぐの「グランドパーク小樽」を選びました。オーシャンビューの部屋からは、マリーナや小樽港が見渡せる最高のロケーションです。

2014/09/14

7/13 帰りも新日本海フェリー(千島列島とロシア探求の旅 19)


さて、新日本海フェリーのターミナルに戻ってきました。
グループ会社なので、受付にはぱしふぃっくびいなすの卓上カレンダーが。。
帰りは、小樽→新潟まで、「ゆうかり」に乗船します。
「ゆうかり」には3年ぶり、2度目の乗船。前回の記録はコチラ
今回は、ちょっと大人な理由で、スイートルームを利用しました。

2014/09/13

7/13 小樽入港。そして(千島列島とロシア探求の旅 18)


残念ながら夢は覚めてしまいました。
7:30に小樽港へ入港。私はここで下船しなければいけません。

この時には気づいていなかったのですが、今写真を見直してハッと思いました。
前方の岸壁にある巨大な白いテントは、サンプリンセスの乗下船の受付や荷物の待機用に建てられたものです。6月下旬から9月20日まで、毎週北海道を周遊するクルーズの拠点となる小樽勝納港に、このテントは常設されていたのですね。

2014/09/12

7/12 今日も終日 at sea(千島列島とロシア探求の旅 17)


クルーズ8日目。
今日も引き続きオホーツク海を南下中。
最後の時差調整があり、日本との時差は1時間。

7/11 終日航海(千島列島とロシア探求の旅 16)


クルーズ7日目。
船はオホーツク海を南下中。
昨夜時差調整が行われて、日本との時差は2時間です。

今日、明日は終日航海日。
昨日までの感動に次ぐ感動の日々も終わり、なんだか、ゆったりとした雰囲気が船内にも漂っています。
最近の私は、以前にも増して、イベント等に参加することも少なく、やっていることといえば、海を眺めているか、誰かとお話しているか、、、
なんちゅう贅沢な時間を過ごしているのかと、改めて思う次第です。

2014/09/10

7/10 ペトロパブロフスク・カムチャッキー出港(千島列島とロシア探求の旅 15)

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii

18:50(日本時間15:50)イミグレの審査官を乗せた船が離れて行きました。
そろそろ出港です。


その前に
17:20から、「台風8号に伴う寄港地変更の説明」が船長よりありました。
台風による波浪、船体動揺が予想され、また最初予定していた苫小牧入港にも遅れが予想されることにより、寄港地を苫小牧から小樽に変更するということでした。

気象条件による抜港、航路変更は、船旅では結構あることで仕方ないことですが、下船後の予定が変わったりする等、人によっては「えーっ!」とういう事態になることもありますね。実は今回、帰りも小樽からのフェリー利用を予定していた私は「ラッキー!」だったわけですが。

2014/09/08

サン・プリンセスに乗りました(サン・プリンセス 北海道周遊 1)


しばらくご無沙汰していましたが、8月30日からのサン・プリンセス北海道周遊クルーズに乗船していました。
このクルーズを含めて3クルーズが半額になるということを聞き、一度は乗ってみたかったこともあり、再び北海道へ遠征。

気さくで楽しい雰囲気、親しみやすいクルー、ブログでお付き合いのあった方と偶然一緒に乗り合わせるなど、思い出深いクルーズとなりました。
寄港地は、小樽→函館→室蘭→釧路→知床半島(クルージング)→網走→コルサコフ→小樽。

とりあえずは「乗って来ました」報告です。
詳しくは、ぱしふぃっくびいなすの乗船記が終わってから、おいおいに始めたいと思います。
(写真は、小樽勝納埠頭に入港するサン・プリンセス。ホテルの窓から撮影)