観音寺駅から予讃線で詫間駅まで来ました。
この日も島へ渡る予定ですのでここで身を軽くしたいと思います。詫間駅にはコインロッカーがありませんが、駅で荷物を預かってくれるという情報を他の方のブログで事前に得ていましたので助かりました。
ところで、この記事を書いている時にこんなサイトを見つけました。荷物預かりの件も含めて三豊市(詫間駅)のことが詳しくわかりやすく書いてあります。”みとよの国際交流”
荷物を預けたら、駅前から出ているコミュニティバスの詫間線に乗ったのですが、これがあれよあれよという間に満員。立錐の余地も無い状況です。
もしや、粟島へ行く人がこんなにたくさん?と思いましたが、港近くのバス停(須田)で降りたのは私1人でした。(この日は日曜日でしたが多分これだったのかな?)
とにかく、「降りま〜〜す!!」と人を掻き分けて、無事バスを降り、そこからすぐの須田渡船場にやってきました。待合所で粟島行きの切符を購入。
新潟の粟島と同じ島名です。船会社も同じ粟島汽船。紛らわしいのでとりあえず記事名は「粟島(香川)」としました。
と、ここまで書いてきましたが、実は上の3枚の写真は全て帰りに撮ったもの。実はこの日ここまで写真を一枚も撮っていませんでした(汗)
コミュニティバスの激混みのせいもありますが、朝から全然撮っていなかったというのは自分でも不思議というかボケているというか。。
ということで、乗った「みとよ」の船内。
15分で粟島に到着。
レンタサイクルがありましたので、大口しま子さんにお金を払ってwお借りしました。
西の方向にどんどん走って。。お天気がいいので気持ち良いです。
島の南西の端っこまで来ました。対岸は荘内半島。
今来た道を戻って
途中にある一ノ宮でお参り。鳥居には「海上家内安全」とあります。
ひょこっと顔を出したネコさん。ちょっと眩しそう。
ずんずんと戻って、粟島海洋記念館(旧国立粟島海員学校)に立ち寄りました。
2階の窓から城ノ山が見えます。
詫間のマンホールは浦島太郎。
自転車を返して、船客待合所へ。
待合所の中には券売機やトイレがあります。
次は「あしま」に乗って、志々島へ向かいます。
懐かしい粟島の風景です。
返信削除現役の若い頃の夏のキャンプを思い出します。
海員学校の卒業生もわが社にはいました。
瀬戸内を制覇ですね。アートの祭典もあり又、又、お出でください。
連休は如何お過ごしですか。
粟島は、須田からも15分で行けますし、上新田経由で志々島へも30分と行きやすいですね。海員学校は綺麗に保存されていました。維持していくのはなかなか大変だろうなと思いますが。
削除島旅もたくさん出かけましたが、瀬戸内海や九州、沖縄はまだまだ限りなく、これからはもう少しゆったりと巡りたいなと思っています。
連休は、、もちろん家でひっそりしていますよw