《 2017年9月13-14日 盛岡→八戸→苫小牧 》
1704 盛岡から「IGRいわて銀河鉄道」に乗車しました。名前に惹かれて乗ったわけですが、新幹線開通により在来線が第3セクターとなった路線ですね。
夕方なので学生さんなどで結構混んでいましたが、二戸でかなり空きました。
1704 盛岡から「IGRいわて銀河鉄道」に乗車しました。名前に惹かれて乗ったわけですが、新幹線開通により在来線が第3セクターとなった路線ですね。
夕方なので学生さんなどで結構混んでいましたが、二戸でかなり空きました。
乗り換え時間があるので、ちょっと改札外へ出てみます。
5年ぶりの八戸駅。この前来た時は朝でした。
5年ぶりの八戸駅。この前来た時は朝でした。
1946発 八戸線(鮫行き)で本八戸へ向かいます。
1954本八戸に到着。
ここまで来たら行き先は決まっています。
ターミナルまでのシャトルバスに乗るつもりでしたが、気が変わってタクシーに乗って行くことにしました。
15分ほどでターミナルに到着。
すぐに窓口で乗船券を発行してもらい、外に出て船を見ていました。
出港1時間前の2100に乗船が始まりました。
ちょうど、その頃にシャトルバスが到着したので、やはりバスだと少々慌ただしい。
ちょうど、その頃にシャトルバスが到着したので、やはりバスだと少々慌ただしい。
初めて乗るシルバーエイト。シルバープリンセスと基本的に造りは似ているようです。が、船内のインテリアは落ち着いた雰囲気で、あの船がデビューした頃のちょっと先を行ってます的なムードはありません。
前回の乗船記
5甲板)この手前が浴室
前回の乗船記
5甲板)この手前が浴室
左は特等、一等エリア。右はドライバーズルーム。
4甲板)人が多くて写真撮影を断念。
今回も一等洋室(2名)を利用しました。作りはSPと基本的に同じですが、洗面台がテーブル横に設置されたので動線がよくなったように思います。
コンセントはSPと同じく、テーブルの下にありました。
コンセントはSPと同じく、テーブルの下にありました。
このシックな箱に収まった茶器セットが好きなのです。布巾も用意されているのはgood jobですね。(以前はありませんでした)
2200 出港時間になりました。
出港を見た後、お風呂に入ってさあ寝ましょう。
という頃になって、急にお腹が空いてきました。考えてみたら、今日はお昼のわんこそばでお腹がいっぱいになって夕飯を食べていません。
カバンの中をガサゴソ探したら、こんなものが出てきました。気仙沼の大島浦ノ浜港近くのお店で買ったパンをずっと持ち歩いていたのですw 賞味期限もまだ大丈夫。ぺろっと平らげたら、フゥと満足してお休みなさい。(寝る前に食べるという、最もイケナイ摂食パターン)
久しぶりに動画も撮ってみました。
たった8時間の船旅でしたが、北海道に来るとやはり空気感が違います。
こんばんは
返信削除「鮫」っていう駅名スゴイと思いませんか?いつ来ても驚いてしまいます。
シルバーエイトは新しい船でいいですね。船中泊で北海道に上陸というルートもチャレンジしてみたいです。
気仙沼パン工房のパン。私も大島で買いましたが、船で記念写真を撮ったあとはいつの間にかカバンの底に沈んでしまい、あとで食べるときにはペシャンコになっていました。
最近、同じ航路を進む方々のブログやツイッターの投稿を見ながらも、自分のブログを更新しているので、どれが本当に自分が体験したことなのかよく分からなくなってきています(笑)。
こんにちは
削除「鮫駅」は一度見たら忘れられない駅名ですね。最初見た時は二度見しましたが。なぜ「鮫」という地名になったのか気になるところです。
本文に書いたように、最初は苫小牧16時着の便に乗ることも考えていました。そして苫小牧から南千歳へ行き新日本海フェリーに乗り換えるコースです。時間的には可能でしたが、何かアクシデントがあったら嫌だなというA型気質によりやめました。
気仙沼パン工房のパンは他にも種類がありましたが、一番シンプルな「クリームサンド」にだけ代表者の名前が書いてあるのですね。短い大島滞在時間の間にそんなことを考えていましたww
今回はかなり参考にさせていただきましたが(平たく言うと真似っこしました)、興味深いコースだったのと気仙沼大島の橋完成までの時間との睨めっこ状態で、「ま、しょうがない」(←これ、私の好きな柳家小ゑん師匠がよく使われるフレーズ)です。
そうそう、鮫駅のことを調べている時に、こんなサイトがありました。
削除ここを見ていると、また行きたい場所が増えて困ります(^^;;
http://seaside-station.com/station/same/