翌朝は7時起床。朝食、身支度の後、0850頃 ホテルを出ました。
0910 ことでん高松築港駅に到着。
なんと改札内にビアパブが!
朝は開いてませんが夕方になるとオープンするようです。なんだか楽しそう。電車に乗らなくても利用できるらしいですよ→Beer Pub Station
さて、駅舎を出るとすぐに男木島行きのフェリー乗り場があります。
男木島までのチケットを買って(チケット売り場は、この建物の外の一番向こうに窓口があります。以前に乗った時はちょっと迷いました)、乗船まで時間があるのでしばらく船見学。
「第七しょうどしま丸」と「なおしま」
「なおしま」は朝の早い時間帯には高松までやってくるのですね。
「めおん2」がやってきました!
1000「めおん2」に乗船。
1020 女木島に到着
1040 男木島へ入港
まずは灯台を目指します。
途中にあった手書きイラストが面白い。
電線に絡まる蔦。。。送電に影響はないのかw
港から約20分で灯台が見えてきました。
帰りは、途中から集落の中へ入って散策を続けます。
大鎚、小槌島が見えますね。以前来た時は豊玉姫神社からこの風景を見ました。
ちょっと迷いながら図書館へ。
暖かい、優しい空間です。
でも上階には諸橋大漢和辞典があったり。
文庫本だったら島外者にも貸してくれるそうで、ここで出会った本を旅の途上で読むこともできるわけです。
男木島には移住してくる若い人も増えて、子供たちのために小学校も再開されたとのこと。
寄付も含まれるとのことだったので、写真集やブックカバーなど購入しました。
向かいのダモンテ商会で、チャイとスコーンをいただきました。スパイシーでちょいと甘めのチャイが美味しく、温まります。
家と家の間から見える海がいいですね。
フェリーが入港する時の汽笛が心にしみ入ります。来て良かったな。
1300の船で帰ります。
港までは徒歩2分。入港の汽笛を聞いてからゆっくり歩いても十分間に合います。
高松港に着いてから北浜の方へ少し足を伸ばしてみました。
昔の倉庫群を利用した北浜アリーの書店などで少々まったり。
高松港へ戻って土庄行きの「第二しょうどしま丸」に乗ったのですが、団体客と遭遇。船内、大混雑。
ということでデッキに逃げることにしました。
かどや製油の横を通って入港です。
1615 土庄港に入港。港の直ぐ前のオーキドホテルにチェックイン。
このホテルの魅力は8階の部屋からの眺めです。
2013年夏、2015年春の様子もご覧ください。
小豆島豊島フェリー「フェリーてしま」
この後も、船の往来が頻繁。高松、岡山、宇野からの3航路が就航しています。
フェリーの他に高速船も航行していますから賑やか、賑やか。
1800に、両備フェリーの「おりんぴあ どりーむ」が着岸したところで夕食にしました。
このホテルには何回か宿泊していますが、今回はレディースプランのメニューが新しくなったので楽しみにしていました。「HIBIKI」会席です。
まずは、前菜と小鉢、お刺身。食前酒の梅酒。
彩野菜のサラダ
オリーブ牛の石焼
ここまででもかなり満足していましたが、最後に出されたカルパッチョがボリューム満点。素麺の清汁とご飯。ババロアのデザートで〆。
オリーブ牛も柔らかく美味しかったのですが、新鮮な野菜が豊富で大満足のメニューでした。
夕食後も部屋に戻って、船見学を続行。
最終便が到着したところで、ようやく温泉「塩の湯」で温まって就寝しました。
さて、駅舎を出るとすぐに男木島行きのフェリー乗り場があります。
男木島までのチケットを買って(チケット売り場は、この建物の外の一番向こうに窓口があります。以前に乗った時はちょっと迷いました)、乗船まで時間があるのでしばらく船見学。
内海フェリーの「ブルーライン」かなり個性的なフォルムです。
同じく内海フェリーの「サン・オリーブシー」
「第七しょうどしま丸」と「なおしま」
「なおしま」は朝の早い時間帯には高松までやってくるのですね。
「めおん2」がやってきました!
1000「めおん2」に乗船。
1020 女木島に到着
1040 男木島へ入港
まずは灯台を目指します。
途中にあった手書きイラストが面白い。
電線に絡まる蔦。。。送電に影響はないのかw
港から約20分で灯台が見えてきました。
帰りは、途中から集落の中へ入って散策を続けます。
大鎚、小槌島が見えますね。以前来た時は豊玉姫神社からこの風景を見ました。
ちょっと迷いながら図書館へ。
でも上階には諸橋大漢和辞典があったり。
文庫本だったら島外者にも貸してくれるそうで、ここで出会った本を旅の途上で読むこともできるわけです。
男木島には移住してくる若い人も増えて、子供たちのために小学校も再開されたとのこと。
寄付も含まれるとのことだったので、写真集やブックカバーなど購入しました。
向かいのダモンテ商会で、チャイとスコーンをいただきました。スパイシーでちょいと甘めのチャイが美味しく、温まります。
家と家の間から見える海がいいですね。
フェリーが入港する時の汽笛が心にしみ入ります。来て良かったな。
1300の船で帰ります。
港までは徒歩2分。入港の汽笛を聞いてからゆっくり歩いても十分間に合います。
高松港に着いてから北浜の方へ少し足を伸ばしてみました。
昔の倉庫群を利用した北浜アリーの書店などで少々まったり。
高松港へ戻って土庄行きの「第二しょうどしま丸」に乗ったのですが、団体客と遭遇。船内、大混雑。
ということでデッキに逃げることにしました。
この季節デッキでは少々寒くもありますが、他の船とのすれ違いなど楽しみもあるわけで。このあたりまで来たら、土庄港ももう直ぐ。
かどや製油の横を通って入港です。
1615 土庄港に入港。港の直ぐ前のオーキドホテルにチェックイン。
このホテルの魅力は8階の部屋からの眺めです。
2013年夏、2015年春の様子もご覧ください。
小豆島豊島フェリー「フェリーてしま」
この後も、船の往来が頻繁。高松、岡山、宇野からの3航路が就航しています。
フェリーの他に高速船も航行していますから賑やか、賑やか。
1800に、両備フェリーの「おりんぴあ どりーむ」が着岸したところで夕食にしました。
このホテルには何回か宿泊していますが、今回はレディースプランのメニューが新しくなったので楽しみにしていました。「HIBIKI」会席です。
まずは、前菜と小鉢、お刺身。食前酒の梅酒。
彩野菜のサラダ
オリーブ牛の石焼
ここまででもかなり満足していましたが、最後に出されたカルパッチョがボリューム満点。素麺の清汁とご飯。ババロアのデザートで〆。
オリーブ牛も柔らかく美味しかったのですが、新鮮な野菜が豊富で大満足のメニューでした。
夕食後も部屋に戻って、船見学を続行。
最終便が到着したところで、ようやく温泉「塩の湯」で温まって就寝しました。
まゆきさん 今日は。
返信削除充実の船旅、私にとっても初めての所です。
図書館、風情がありますね。のどかな島の様子がうかがえます。
食事の様子・・・立派な料亭のお膳の様ですね・・・
今年も微笑ましい旅が続くのですね。
楽しみです。
こんにちは
削除男木島は高松から40分ですので気軽に行けます。
図書館は廃屋を皆さんで手入れして図書館にしたそうです。素晴らしいですね。
オーキドホテルは土庄港のすぐ前ですのでとても便利ですし、温泉(塩の湯でとても温まります)もあってお勧めです。一度いかがですか?
こんばんは。
返信削除高松港に始めて行ったのは2年前。当時はどれが何処行きなのかまるでわかりませんでしたが、随分とわかるようになってきました。青系の船が多い中、「めおん2」のえんじ色は映えますね。
第二しょうどしま丸。デッキ後部のまさしくその場所にいた2ヶ月前が思い出されます。夕刻の土庄はもうそのまんまです(笑)。
男木島の図書館、カフェの穏やかな時間はいいですね。離島は遠くから見ているだけだと本当に人が住んでいるのかと思いますが、上陸すると何処にも人の生活はあるのだなあと思います。広く浅くの旅が多いので一つの地域に的を絞っての旅もしてみたいと思いました。
それにしても、ホテルの乙女チックな部屋とこれでもかと出てくる料理。ここはかなり穴場ですね。
おはようございます。
削除高松港は船の出入りが多いので、あの歩道橋?に立って船を見ていたら何時間でも過ごせます。
男木島は最近移住者が増えているそうで、若い人や子供も多いようです。そういうこともあってか他の島とはちょっと雰囲気が違うような気がします。
図書館を創っていることは前回訪れた時から知っていたので、その後どうなったか気になっていました。素晴らしい場所になっていたのでびっくりしました。
高松港ほどではありませんが小豆島で一番船の往来が多い土庄港を見渡せることができる場所として、このホテルは穴場だと思います。こんな乙女チックではなく普通の部屋もあるのでご安心ください。
そうそう、以前男木島に行った時のことを思い出しました。
削除島内を散策している時に、道端にいらした男性が話しかけてこられて歩調を合わせてついて来られたのです。話の内容は、高松からこの島に移住してきて店を経営しているという身の上話と、最近イノシシが畑を荒らして大変だ。イノシシは泳いで島へ渡ってきて繁殖している。ということだったのですが、しばらく延々と話された後、横道に入っていかれました。
その話しぶりがまるで近所の人との世間話のようで。。w でも、相手が男性でしたし、ちょっと困りました。
追加のコメントを見忘れていました。
削除イノシシが海を泳いで渡る話と、その話を聞かなければならない状況を想像したら、「ぷっ!」と思わず吹き出してしましました(笑)。
こういう方は悪い人ではないのですが、ついてこられると少し困りますね。で、自分の話が済んだら案外あっさりしているのですよね。
職場にいる北海道出身の先輩も、私を見つけると「あっ、いた!」と言う感じでやってきて、稚内に行って来たなんてことを言ったら最後。グーグルマップを開いて「ここが、俺の通っていた小学校だ。」とか「ここは、昔○○があったけれど、今は△△に変わった。」だとか聞いても誰もわからない話をした挙句、「この話知らないでしょう」と言いながら、これで5回目くらいになる過去の栄光の話へと続き、最後は、仲が悪かった昔の上司のことを思い出して「あの人はやっぱり頭がおかしい、きっと何かの病気だ!」で終わります。
これで、だいたい30分。その間、私の言葉は「そうですか」、「すごいですね」、「困りましたね」だけです。
さらにその30分後、「いた!、いた!」と、その先輩と仲が悪かった件の昔の上司が武勇伝や悩み事を話にやってきて、また「そうですか」、「すごいですね」、「困りましたね」が始まります。毎日こんなことをしているわけではないですが、これでよく会社がつぶれないかと心配してしまいます。
まあ、私も話好きなので、後輩達からは、「また、すぐ話が脱線する。」と思われているかも知れませんが...(笑)
>「そうですか」、「すごいですね」、「困りましたね」
削除ほんとに、これしか返せない、という状況はたくさんあります。
でも、こう言ってその場にいるだけで、相手は自分の話を聞いてくれた嬉しいと思うようで、、旅先の通りすがりの方ならまだいいのですが、職場の方だとちょっと大変ですね。
私も、通りすがり以上友達未満の方と、こう言うシチュエーションが結構あって世間の難しさを感じているところです(←そんな大層なことか!と自分ツッコミを入れてみるw)
こんにちは
削除帰りのめおん2の中からです。
灯台への途中、イノシシの罠注意の看板がありましたが、何処かでと思ったらやはりこの記事のコメントでした。
今日は天気が悪く誰もおらず、結局お話ししたのは猫さんだけでした。電線の蔦。さらにスゴイことになっていました(^.^)
こんにちは
削除灯台まで結構ありませんでした?お疲れ様です。
実は初めて男木島へ行った時は、最初に豊玉姫神社まで登って疲れてしまい、灯台へ向かったものの途中で断念して引き返してしまいました。その途中でイノシシのおじさんにつかまったのでしたw
http://sunevenus.blogspot.jp/2015/01/2-3.html
そろそろ帰路につかれる頃でしょうか。お気をつけてお帰りください。
電線に絡まる蔦ですが、あれはnttなどの通信ケーブルですね。
返信削除一番上が6600Vの高圧、その下が600Vの低圧で、
電柱に腕木なしについているのが通信ケーブルです。
これらが一緒になっている電柱を共架柱と言いまして、
多くの場合柱は電力会社のもので、家賃を払って通信線をつけているケースが多いです。
蔦の除去ですがケーブル所有者が行うことになっています。
電力ケーブルの場合蔦が原因で停電になるのでこまめに
刈られていますが、通信線の場合はこのような状態が多いです。
それとNTTのインフラ管理は後手に回っているのが現状です。
理由は金がかかるからです。
詳しい解説ありがとうございます。
削除科学技術に弱い頭ではどこまで理解できたか怪しいところですが。
まぁ、通信ケーブルの場合は緊急性は低いということですね。
緊急性が低いというか、通信会社が勝手にそう定義してルンですね。
削除まぁズボラなんです。
それにしてもホテルの食事は美味しそうです。
泊まってみたいなぁ
ここのホテルの食事は前から和食中心なのですが、多分若い女性向きにメニューを考案したんじゃないかと思います。若くない私も嬉しいメニューでしたがw
削除でも、なんといってもこのホテルの魅力は、土庄港の船の出入りを見れる一等席だということと思っています。