少し間が空いてしまいましたが、尾道で渡船に乗った後のことです。
こんどは山のほうへ行ってみる事にしました。
4年前に来た時より坂がきつく感じられる、、体力の低下は明らかですw
私の後からやってきた猫は、軽々と追い越して行きました。
目的の場所にようやくたどり着くと、優雅に日向ぼっこ中のニャンコ。
山の中腹にある志賀直哉旧居
棟割長屋の簡素な一室で、当時志賀直哉は「暗夜行路」の原稿を書いていたそうです。
この静かな空間と、窓から見える世界や聞こえて来る音。
しばし佇んで、それらを楽しむ。
さて、ここからの眺めも素晴らしいのですが、もう少し頑張って登って行くと、、
千光寺付近からは、こんな感じ。
素晴らしい眺めです。
先ほどの志賀直哉旧居と、ここは尾道で一番好きな場所です。
(というほど尾道のことを知っているわけではありませんが。。)
前回来たときは、このまま尾道に住み着きたいと思ったほどでした。
さてさて、目的を果たし山から下りて来たら、こんな場面に出くわしました。
坂の上に民家があるということは、当然引っ越しもあるわけで、、、
頑張れ〜サカイ!
この坂を見ると酒の配達とかもやになりますね。
返信削除確かに。宅配なんかもたいへんそうですね。
削除スポーツ選手だったら、ここで働けば仕事をしながら鍛えられそう。
今日は
返信削除いかにも尾道らしい坂道、家並みですね。(尾道は知りませんがイメージで)一生懸命上った先には素晴らしい景色が待っていてくれました。
引っ越し屋さん大変ですね。私も以前5階建ての社宅に住んでいました。もちろんそのころはエレベータもなく買い物も引っ越しも階段でした。ベビーバギーをもって子供を抱いて買い物袋をもって5階まで毎日上り下りしました。逞しかったな~~あの頃は
こんばんは
削除数年前に訪れた時とほとんど同じ場所に行って来ました。好きな所は何回も行きたくなります。
逞しくなくては子育てママは勤まりません。私も右に同じです。
うーん、昨日も・・・仕事で、3階上げの・・・引っ越ししてたんやけど、段数の・・・レベルが、普通とは・・・違うし、旅で・・・訪れて、そこらを・・・歩き回るだけでも、足腰が・・・鍛えられそうですよねぇ。
返信削除お仕事お疲れさまです。
削除わたくしなんぞは、遊びに行っているだけですのに、鍛えられるどころか膝がいうことを聞いてくれません。(要するに歳のせい)