2012/12/29

小倉航路で藍島へ (4) 藍島の猫たち

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船を下りて、港界隈を歩いて行くと、どこからか1匹の猫がやってきました。
「こんにちは」とでも言うように私のことを見ています。
そして、すりすり、すり寄ってニャーニャー。なんとフレンドリーなこと。


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そうこうするうちに、次々と他の猫もやってきました。
ちょっとキリッとした子。


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さっきの子は、いつの間にか寛いでいるし

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あら、お友達もやってきましたか?




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私が歩き出すと、皆ついてきます。

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あっちでも、こっちでも



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立ち止まると、猫たちも休憩。

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いつの間にか、こんなに集合しちゃいました。




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赤い花とツーショット!
写ってる本人は、それとは気づいていないようですが?


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この子は、いい感じにポーズを取ってます。


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と、ここまで集団移動して来た彼らですが、
隧道を通ると、それ以上はついてきませんでした。







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藍島隧道を抜けると、こんなものが。
イカや魚の干物を作っているのでしょうが、随分と高い場所に干してあります。やはり、猫の襲撃から守っているのでしょうか。


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ある家の前には親子らしい猫の一家。
「ごはん、まだですか〜?」って待っているみたい。







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漁港の方へ行ってみると、また新しい子がスリスリ。。


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そして、またしても、次々と集まって来て、この通り。


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白い子が「ねぇ、ねぇ」と纏わり付いていましたが。。


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何かの音に、ハッと同時に振り返った姿のかわいいこと。





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またまた、ぞろぞろ。猫たちと一緒に港を散歩状態です。



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さきほどの隧道を通って帰ってきましたが、やはり、港で会った猫たちは付いてきません。隧道を境に縄張りでもあるのでしょうか。





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フェリー乗り場に帰ってくると、この子が待っていて。
まるで見送りしてくれているみたいでした。



こうして猫たちとの楽しい時間を過ごして、また「こくら丸」に乗って帰ってきました。
帰りは暖かい船室でほっこりしながら。


6 件のコメント:

  1.  一応、まゆき。さまー>のコトを・・・実は、親分と・・・思ったんですかねぇ。

     まぁ、人を・・・見る 目が、猫には・・・在りそうなんで、優しいんが・・・判ったんかも。

     うーん、逃げへんトコは・・・嬉しいし、ココは・・・堪りましぇーん。

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    1. この島は、猫島として有名らしく、既にこんなレポートもあります。
      http://contents.nasse.com/kita_special/nyasse/ainoshima.html
      実際に行ってみると、このレポートそのままで、親分じゃなくても、猫たちは優しく誰とでも遊んでくれますよ〜

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    2.  へぇ、そんな 島が・・・在るコトは、どっかで・・・耳にしてたんやけど、ココやったんですねぇ。

       うーん、そんでも・・・猫だけで、写真集が・・・作れますよ。

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    3. 石巻の田代島も猫島で有名ですね。ここにも行ってみたいです。
      まぁ、港には結構猫がいますし、彼らはなかなか逞しく生きてます。

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  2. こういう島では車に気をつけて下さい。

    車検も受けず自賠責にも入っていないナンバー無しの車とかが走っていますから。

    離島では黙認なのでしょうね。

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    1. あ、なるほど。ナンバーがはずしてあるのは、そういうことなのですね。
      アドバイスありがとうございました。

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