2012/02/08

ゆったり日帰り湯 /関門海峡・松山の旅(5)


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太宰府天満宮にお参りした後は、高速道路を少し走って、友人が最近ハマっているという日帰り温泉に行きました。
久留米の田主丸というところにある「みのう山荘」
この温泉、軟らかい泉質もさることながら、なんといっても魅力はこの眺め。
小高い山の中腹にあるので、露天風呂から何も邪魔するものが無く、こんな景色が楽しめます。
(この写真は、休憩所から撮ったものですが、ほぼこれに近い眺めです)


2012/02/05

太宰府天満宮 /関門海峡・松山の旅(4)


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門司駅からはJRで博多方面へ向かいます。
門司駅は、門司港駅に比べると普通のローカルな駅ですね。
この辺りは昨年の5月に訪れていますので、まだ記憶に新しい。

千早駅まで友人が迎えに来てくれて、車で太宰府へ向かいました。
福岡には何回か来ているのですが、実は太宰府天満宮へ行くのは初めてです。


2012/02/02

新門司港へ入港 /関門海峡・松山の旅(3)


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翌朝、5:00の船内放送で目が覚めました。
入港予定は6:00です。身支度をして5:30頃にデッキへ出て行きました。
実は、阪九フェリーでも「ゆっくりステイ」という制度があって、入港後も船内で過ごす事ができます。この便の場合は7:30まで。私はこのサービスに申し込んでいたので、慌てて起きる必要はないのですが、入港を見ないわけにはいきませんので。。

港に近づくと、ターミナルの手前にフェリーが停泊しています。
船名は「おーしゃん のーす」オーシャン東九フェリーの船ですね。


2012/01/29

出港しました /関門海峡・松山の旅(2)


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船室に荷物を置いて、一息ついた後、
船内を一通りまわって売店を覗いたりしていると、あっという間に出港時間です。
もちろんデッキに出て見学します。
出港時間は17:30ですが、今の時期だとすっかり暗くなっています。
次の機会には、この時間帯がもう少し明るい季節に乗船したいものです。
うまくいけば、素敵な夕景に出会えるかもしれませんから。


2012/01/27

阪九フェリー乗船まで /関門海峡・松山の旅(1)


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今回の旅は、大阪から九州へ、そして関門海峡を通って四国へと3船のフェリーを乗り継ぐ、私としてはとても楽しみなスケジュールでした。
最初に乗ったのは、阪九フェリー つくし。泉大津から新門司までです。
阪九フェリー乗船が初めてなら、泉大津も初めての街でした。

今回の旅を組み立てるのに、廻り方や乗る船などいろいろなパターンを考えました。
例えば、実際に行ったのとは逆に、まず、オレンジフェリーで四国に渡り、松山から小倉へ、そして新門司から大阪あるいは神戸へ戻ってくるというコース。実は、これがかなり有力なコースだったのですが、乗りたい船や船室、大阪までの交通手段との接続などなど。。悩んだ挙げ句に結局逆回りになりました。

こんな風に様々悩むのはいつものことで、そうやって旅を組み立てていくのも楽しみのうちなわけですが、今回は特に悩みが多く、理由は何故かと考えてみると、瀬戸内海にはそれだけ選択肢が多いということなのだと思います。


2012/01/19

阪九フェリー→さんふらわあ→オレンジフェリー


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明日から今年最初の船の旅に出かけます。
まず、阪九フェリーで泉大津から新門司港へ
(小倉付近でウロウロ)
さんふらわあで小倉港から松山観光港へ
(松山近辺をうろうろ)
オレンジフェリーで東予港から大阪南港へ

予定というには、あまりにも簡単ですが、乗るフェリー以外のことは、あまり詳しく考えておらず、いつものように足の向くまま気の向くままの旅となりそうです。

今回の私的目玉は、
☆阪九フェリーに初乗船
☆小倉⇔松山航路(もちろん初乗船)で関門海峡を航行
☆おれんじ8の朝食をゆっくり楽しむ
以上、とても楽しみです。


2011/12/13

きそで名古屋から仙台へ3 /フェリーのはしご(8)



午後からは忙しくなりそうでしたので、お昼を食べたら部屋に戻って荷物をまとめました。
これさえ終われば、安心していられます。
プロムナードのソファに座って、ゆったりと海を眺める至福の時間。

さて、14:30頃からは太平洋フェリー名古屋-仙台間の一大イベント、僚船とのすれ違いがあります。
スカイデッキに出て行くと、次々と乗船客が出て来ました。結構有名なんですね。


2011/12/09

きそで名古屋から仙台へ2 /フェリーのはしご(7)



翌朝は、ちょっとゆっくり、8時過ぎに起きました。
写真は私の部屋がある7デッキ、階段を上がったところです。
ここからスカイデッキに出るドアが左右にあり、とても便利。
1等インサイドは窓がありますが海は見えません。でも、このアクセスの良さで、あまり不便は感じませんでした。
階段を下りた6デッキにはレストランやラウンジがあり、もうひとつ階段を下りると展望浴場やショップ、インフォメーションがあります。
7デッキには、1等と特等、2等船室のみ。いちばん上の階なので比較的静かでした。


2011/12/05

きそで名古屋から仙台へ1 /フェリーのはしご(6)

きそ@名古屋港

16:30から受付が始まりました。
前回、いしかりに乗船した時は「S寝台」を利用しましたが、今回は「B寝台」を予約していました。
でも、その後いろいろ考えているうちに、受付の時に部屋の変更というものをやってみたくなりました。で、ちょっと頑張って「1等インサイド」というツインの個室に変更。この時期は貸切料金が不要ですし、追加料金にもインターネット割引が適用されていました。

受付が終わった後は2階の待ち合わせロビーでしばし休憩。
17:30に乗船開始されましたが、その頃には日もとっぷりと暮れ、灯りがついた美しい「きそ」を眺めながらボーディングブリッジを歩いて行きました。


2011/12/01

南極観測船ふじ /フェリーのはしご(5)

名鉄名古屋行き

さて、「おれんじ8」下船後どうしたか。
「ヒミツ」などと書いていましたが(笑)、その報告です。

まずニュートラムに乗り、住之江公園で地下鉄四つ橋線に乗り換えて、なんば駅で下車しました。
そして、隣接する名鉄の難波大阪駅から名古屋行きの特急電車に乗りました。
名鉄に乗るのは随分久しぶりです。名古屋から津へ、また京都-奈良間は何度か乗った事がありますが、大阪-名古屋間は初めての乗車です。