飛鳥Ⅱを下船した後、みなとみらい線の日本大通り駅へ。
今クルーズでご一緒した若い船友が、買い物がてら駅まで見送ってくれました。嬉しいな。
横浜駅から京急本線に乗車。堀ノ内で乗り換えて浦賀まで。
1年ちょっと前に来てフラれた浦賀の渡船に乗りに来ました。
→「浦賀渡船にフラれた」
駅を出たら、その時と同じように浦賀湾の右岸を歩いて
「浦賀造船所」の横を通っていきます。
あの時は何もなかったのに、こんな遊歩道が出来ていました。
以前は、交通量の割りに歩道もなく歩きにくかったのです。
対岸を見ると、ちょうど渡船がお客さんを降ろしているところでした。
すぐに新しい乗船客を乗せて、こちらへ向かってきます。
そして、こちらの乗り場で乗下船客の入れ替え後、またすぐに対岸へ。
順調に運行しているのを見て一安心w そろそろ私も乗りましょう。
やってきた渡船を見てふと思いました。
愛媛の「三津の渡し」と似ているなと。基本的な船の形は同じように思いました。
(なんてことを考えていたら、また三津の渡しにも乗りたくなってしまったw)
乗船時間は約3分。あっという間に対岸に到着〜〜。
この後は、徒歩3分ぐらいにある東叶神社へ。
この神社は浦賀湾を挟んで東西にあるのですが、前回は西の叶神社にお参りしたので今回はこちらへ。これで思い残すことはありません。
さて、叶神社へのお参りも済ませ、駅へ向かう途中、ふと思いついてバスに乗車。
観音崎へ向かいました。
観音崎に着いたらちょうどお昼時でしたので、バス停からちょっと歩いたところにある横須賀美術館のレストランでランチをいただきました。
眺め最高のランチタイムに大満足。
しかし、この日はかなりの強風で海にも白波が立っておりました。
って、ことで観音崎灯台へ行くのは断念した軟弱者です。。
とりあえずは、積年の思いを果たして(←かなり大袈裟)、横浜へ帰ってきました。
大桟橋では飛鳥Ⅱが「ワンナイトクルーズ」に出向するべくスタンバイちゅう。
実は前のクルーズでご一緒した船友さん達は連続でこちらのクルーズにも乗船。なのでお見送りします。
いやいや、それでなくても船のお見送りはいいもんです。乗ってるより好きかも。。なんて思った横浜大桟橋の夕暮れ時でした。
などと、かっこいいことを書いておりますが、大桟橋に戻ってきた理由は実はもう一つあったのでした(続く)
浦賀渡船ですが、私も行った時を思い出しました(^^)。京浜急行沿線は、結構魅力的だと行った時実感しました。
返信削除京急沿線、確かに魅力的ですね。
削除次は横須賀あたりも行ってみたいです。
こんにちは
返信削除浦賀の渡船、乗船できてよかったです。とても風情のある船ですね、向こう岸まで船に揺られて・・・本当にまゆきさんは船が好きなのですね、そしてよく横浜のこと周辺の町や港を知っていてびっくり私など横浜に50年住んでいますが知らないことばっかりでまゆきさんのお話を聞いてへーーそうだったのと思うことばかりです。
いえいえ、こういった情報は他の方のブログなど参考にさせていただいています。それから長く「船が好き、船が好き」と言ってるので、自然にいろんな情報が入ってくるということもありますねぇ(^^;
削除関東方面は、まだまだ乗っていない船、行ってない場所がいっぱいなので、これから楽しみです。
浦賀渡船のことは実は県内のことながらあまりよく知りませんでした。叶神社は東西あるということで、両方お参りするとご利益がありそうですね。三浦半島は観音崎や、横須賀の猿島にも行きたいと思っていますが、今週末こそはと思いなかなかいけません。(あと、東九オーシャンの旧船の電光表示で東京に次に点灯する“剣崎”も前から気になっています。)
返信削除今日の午後は横浜港をぶらついてきました。以下略です。
浦賀渡船を知ったきっかけは今ではもう忘れてしまったのですが、多分他の方のブログで見て渡船好きとしては乗ってみたくなったのだと思います。だいたいこういうきっかけが多いです。
削除それにしても、どうして船好きは岬が好きなのか。船から見て、その現場へ行ってみたくなる(私の場合)。そして、また船から確認。こんなことを繰り返しているように思います。
「以下略」と言われると知りたくなるのが人情で。。w きっとそのうち書いてくださるのかな?と期待。