航海3日目。
レストランで優雅に朝食を摂っていた時、ふと窓の外を見ると。。
タグボートが近づいてきて、ぴったりと並走。
えっ、入港までにはまだ時間があったはず。と思いましたが、急いで食事を終え、デッキへと走りました。
もう船は接岸体制に入っていましたが、なんとかギリギリ間に合いました。
まぁ〜るく設営されたテントがいいですね。
岸壁に降りると
ヤギの家族がお出迎え。
母ヤギの名前は「びいなす」ちゃん。前回寄港した際に名付けられたとか。
歓迎セレモニー。右端にいるのは、喜界島キャラクターの「よろこびと」。
湾港ー7.5m岸壁に停泊
喜界島では、船友5人でワイワイとレンタカーで島を巡りました。
東日本大震災で被災し流れ着いた宮城船籍の漁船。
東経130度線モニュメント
道を尋ねたら、軽トラで先導してくれた「超」親切なおじさん。
ハワイビーチ
ここに別荘を建てたいという人が。。完成したら連絡してねw
まーっすぐ
どこまでも続く。サトウキビの一本道。
こちらは、とある一本道。
実は、友人に影響されて私も最近「旅行貯金」を始めたのですが、観光しながら、郵便局にも立ち寄りました。喜界島で訪れた中でも最高に素敵だった郵便局をご紹介します。
ほとんどの局が、島を外周する県道619号線沿いかその付近にあるのに、ここだけは内陸部にありました。外から郵便局とわかるのは、この小さな〒マークのみ。(このマークを見つけた船友も大したもんです)
おばあちゃんが丹精したお庭兼畑。
先に来ていた島の方が、順番を譲ってくださいました。
昼食は船に戻って
メニューは、鶏飯、油そうめん、ゴーヤの白和えなど。
鶏飯美味しい〜〜〜。おかわりしたかった!
そして、午後もドライブ続行。
手久津久の巨大ガジュマルと蒲生の夫婦ガジュマル。見事です。
喜界島は奄美群島の一部。なので植生や食べ物は奄美大島と似ています。
スギラビーチ(喜界空港のすぐそば)
港へ帰る道すがら。
停泊岸壁のすぐ横にフェリーターミナルがあったので、今後の参考のために見学してきました。w
さて、楽しかった1日もあっという間です。
出航前にセレモニーが行われました。
17時すぎ、離岸。
夕食は和食でした。
前菜 雲丹といくらの冷製茶碗蒸し
造り 平目昆布〆(写真撮り忘れ)
蒸し物 黒豚と白菜の重ね蒸し
焼物 鰆の菜の花焼き
揚物 海鮮カダイフ揚げ(海老 ずわい蟹 烏賊)
酢物 きびなごの酢味噌かけ(これも写真がありませぬ)
甘味 白桃羹
おはようございます。
返信削除喜界島到着、雨模様ですね・・・でも雨は止んだのかな、島のやさしさに触れ楽しく観光できた様子皆さんの会話が聞こえてくるようです。お~~ガジュマルいかにも南西諸島という感じです。島の郵便局、何か普通のお家みたい庭のお花も素朴で暖かい感じ素敵な島めぐり・・・そして船に帰って好きな時間が過ごせる・・・船旅の醍醐味ですね。
こんにちは
削除曇ってましたが、喜界島に上陸中は雨は降りませんでした。2年前の南西諸島クルーズでもこんな感じで曇りが多かったなぁ〜と思い出しています。
「滝川簡易郵便局」はお家の一部屋を郵便局としている感じでした。簡易郵便局はこういうところも結構あるみたいです。それぞれ個性的で面白いのです。
へぇ、小さな 島かと・・思ったら、見どこが・・・多くて、素敵なトコやったんですねぇ。
返信削除まぁ、僕個人的には・・・1本道で、車載動画を・・・撮ってみたいです。
やはり、レンタカーで回るのは好きなところにたくさん行けますね。
削除喜界島では、道案内してくれたおじさんが、島人ナンバーワン賞です!
まゆきさん 今日は。
返信削除さすが旅慣れたご一行様・・・レンタカーでの観光はいいですね。
北の国かと思う一本道、ケントの風景と〒マーク
喜界島出身に広島カープの高橋直樹と云う選手がいました。
妻が関心を持っていました。
行ってみたいと云っていましたが、ここで風景が人の触れあいが、
さすが島の人は心暖まる方が多い様で
会話が浮かんできます。
和食美味しそう・・・
Kさんの顔が浮かんできました。
岸壁のテント円を描いて・・・初めてです。
こんにちは
削除一昨年に続き、今年も島めぐりを楽しみました。
喜界島は初めてでしたが、いいところでした(毎回これを言っている気がしますが)。ぱしびぃは毎年、少しずつ行き先を変えてコースが組まれるみたいですね。また行きたいです。来年はご一緒にいかがですか?
やっぱり和食はいいですね。。。という歳になりました。笑
テントも少し置き方を変えただけで印象が変わりますね。