2012/05/29

阪九フェリーと若戸渡船の旅(3) 若戸渡船


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関門トンネルを通らせたがるナビに逆らいつつ、無事、関門橋を渡って、次に目指したのは北九州の戸畑。
1時間弱で、お目当ての若戸渡船のりばに着きました。
乗り場から見上げた若戸大橋。かっこいいですね~
でも、今度は橋は渡りません。船に乗るんです、船に。


2012/05/27

阪九フェリーと若戸渡船の旅(2) 角島と関門橋


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翌朝、6:30頃に目が覚めてテレビのブリッジカメラの映像を見ると、、こんな感じ。
う~~ん、白波が立ってますね。横揺れも少しあります。
やっぱり予報どおり九州は大荒れか。。
と、考えていても仕方がないので、7時過ぎには起きて身支度。
7:30にはレストランで朝ご飯にしました。

そうそう、修学旅行生はどうするのかなと思っていたら、紙袋に入った朝食が配られて、それぞれの部屋で食べていたようです。
私の部屋の向かいの8人部屋には女子が入っていたので、朝は起床の号令、朝食時には行儀よく食べるようにというように折に触れて先生が廻っておられました。大変ですね~。


2012/05/23

阪九フェリーと若戸渡船の旅(1) 神戸→新門司




今年の連休は皆様いかがお過ごしでしたか。
私は、飛び飛びで仕事があるので長いお休みは望めないし、元々混み合う場所は苦手なこともあり、お家で大人しく(グウタラともいう)しておりました。
ただ、それではあまりにも寂しいということで、連休前の週末(4月21-23)に、またまたフェリーに乗って来ました。2泊3日、陸では無泊の弾丸フェリーの旅です。
今回は往復とも阪九フェリーに乗船。せっかくなので行きは神戸便、帰りは泉大津便を選びました。それと、前から気になっていた北九州市の若戸渡船に乗るのが目的です。


2012/05/14

ぱしふぃっくびいなす 博多ー神戸ワンナイトクルーズ(後編)


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2日目の朝は、ゆっくり起きて8時頃から朝ご飯をいただきました。
ぱしふぃっくびいなすでは、朝は和食、それも「お粥」と決めています。お粥についてくる塩昆布が美味しいのです。さすが、大阪の船です。
せっかくなので、オムレツも焼いてもらいました。
中に入れる具を選んで、シェフの華麗なるフライパンさばきに見とれていると、、
あっという間に出来上がり。


2012/05/11

ぱしふぃっくびいなす 博多ー神戸ワンナイトクルーズ(前編)


Hakata Bay
九州新幹線さくらで博多駅に着いた後、向かったのは、博多港中央埠頭 博多港国際ターミナルです。
そして、ここからは、ぱしふぃっくびいなすに乗船しました。久々のぱしびぃ。前回乗ったのは、昨年の新春クルーズですから、もう1年以上経ってしまいました。
コースは、博多ー神戸のワンナイトクルーズ。正式には「自然満喫 屋久島・奄美大島クルーズ」のCコースということになるのですが、私は屋久島や奄美大島にはかすりもしていませんので、とりあえず「博多ー神戸ワンナイトクルーズ」ということにしておきます。

博多出港は16:00ですが、受付は15:00から。なんと今回受付は船内で行われました。乗船客が比較的少なかったからでしょうか。。
今回のキャビンは、6階前方左舷側の608です。
部屋に荷物を置いて、荷解きもせずに我々がまず向かったのは、7階のプロムナード。


2012/05/06

フェリーで鹿児島へ(5) 九州新幹線さくらで博多へ


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この日は「城山観光ホテル」に宿泊しました。
このホテルは友人が予約してくれたのですが、HPを見ると創業50年の老舗ホテル。
なんといっても魅力は桜島や錦江湾が一望できる事です。露天風呂からの夜景や、翌朝の朝日(桜島の稜線から登る)の眺めは最高でした。
その眺望の中には、昼間に乗船した桜島フェリーも見えました。夜中でも早朝でも桜島へ向かう姿が見えて、ほんとうに24時間運行されているのだなぁと、改めてびっくりです。

そして、翌朝。
朝食も桜島を望むテラス席でいただいたのですが、これがまた最高でした。


2012/05/03

フェリーで鹿児島へ(4) ぱしふぃっくびいなすに遭遇


PACIFIC VENUS at Kagoshima Port
指宿からは普通電車で鹿児島へ戻りました。
その電車の中で、我々はやっぱり、ぱしふぃっくびいなすが気になっていました。
今ぱしびぃは博多発着の奄美・屋久島クルーズの途中のはず。船友の多い友人が、確かこのクルーズに乗っているであろう船友に電話してみたところ、、、
我々の予想どおり、ぱしびぃは鹿児島に寄港しているというではないですか!出港時間は18時。それなら何とか間に合いそう。「よっしゃ」とばかり、入港しているであろう港(マリンポートかごしま)へ向かうことにしました。
友人が以前他の船で鹿児島に寄港した時と同じ港であろうと予想。私がiPhoneのmapで今乗っている電車の最寄り駅を調べ、其処からはタクシーを拾って港を目指したのです。

私1人でも、いつもアホなことをやっていますが、友人と2人になると、そのアホさ加減に拍車が掛かります。
2人でワクワクどきどき港へ行くと、、、ぱしびぃは悠然と佇んでいました。