さて、温泉ですっきりした後は「鉄輪(かんなわ)温泉ゆうぐれ散歩」に参加します。
これは、地元のボランティアが案内してくれる「
別府八湯ウォーク」の1コースです。
前にも書きましたが、1月に来た時に参加した「竹瓦かいわい路地裏散歩」がとても楽しくて、今回もぜひ他のコースに参加したかったのです。
今回の散歩は、夕方の1時間。参加者は私を含めて5名。
こじんまりとして、参加者同士もすぐに仲良くなれました。
まず、案内されたのは、鉄輪で一番大きな地獄(源泉)。
湯煙がもくもくと上がっています。
こちらは共同浴場の、地獄原温泉。料金は100円。
貸間旅館(湯治温泉)陽光荘の炊事場。まさに地獄蒸しの現場です。
湯治客は自分で材料を買ってきて、ここで料理できるのだそうです。
途中で配られたおやつ。豚まんのお店。蒸かし立てのアツアツでした。
湯温が低く、洗濯場として利用されていた場所。
熱の湯の源泉跡
老舗の冨士屋旅館。お庭をちょっと見せてもらいました。
こんなことも、地元ボランティアの案内だからこそ、できることですね。
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