ホテルを出て、小樽の街を歩きます。
朝10時過ぎの運河周辺
この時間だと、まだ人はそれほど多くありません。
小樽港にやってきました。
小樽駅から海に向かってまっすぐ歩いた所です。
ここから出ている小樽海上観光船に乗ります。
こちらは小樽港内遊覧屋形船「かいよう」
この船には以前に乗ったことがあります。停泊中の客船やフェリーに近づいてくれて楽しかった思い出があります。
そして、本日乗るのはこちらの「あおばと」
この航路も6年ほど前に乗りましたが久しぶりにもう一度。以前乗った時は祝津で一旦下船し散策。その後改めてオタモイ航路に乗ったのでした。
船もその時とは違います。
ということで出港。
20分ほどで祝津港に到着。
日和山灯台や鰊御殿。懐かしい風景です。
5分後に再び出港。
窓岩が見えてきました。
帰りは同じ航路を引き返し、小樽港に戻ってきました。
フェリーターミナルに停泊中の「らべんだあ」を撮影することもできました。
船を下りて、駅方面へ向かいます。
旧手宮線の線路を左に見ながら
ちょうどお昼時でしたので、大好きな「藪半」さんへ。
お店の奥は蔵を改装されています。
今回は、カレー蒸籠をいただきます。
カレーと蕎麦。ちょっと味が想像しにくかったのですが、これがなかなか美味しい。
程よくお腹が満足したところで駅へ。
ちょっと振り向いて見た風景。まっすぐ海に向かう道の先に時たま船が泊まっていて素敵なんですが、残念ながらこの日は海だけ。
駅内の可否茶館で冷たいカプチーノを。
そして、JRでたった一駅の南小樽駅にやって来ました。
この古い駅舎が好きで、小樽に来たら立ち寄らずにはいられません。数年前タクシーに乗った時に運転手さんが「なんたる駅」と仰っていたのが気に入って、自分でも使っています。
途中、にゃんこに会ったり(ちょと警戒している?)するうちに
ここまでやってきました。南小樽駅から歩いて約20分。
小樽駅からバスで来れば楽々なのにね。
mayukiさん始めまして。
返信削除札幌在住のゆきあかりです。
9月にぱしふぃっくびーなすクルーズの予約をしてあり 乗船ブログ
探しているうちに mayukiさんのブログに遭遇しました。
昨年人生初のクルーズが飛鳥(mayukiさんも乗船していた舞鶴おきのクルーズです。
おきに行きたくて札幌から福岡まで飛んだのに非常に残念でした)だったので
乗船順位を間違えたかな・・・のちょっと心配しておりましたが mayuki
さんのブログを拝見する限りでは ぱしふぃっくばーなすも悪くはないかなと
ちょっぴり安心しておりますが 実際のところはどうなんでしょう?
もし御面倒でなければmayukiさんの感想お聞かせ下さい。
ここに出会ったのが昨日。
これからは楽しみに拝見させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。
ゆきあかりさん、はじめまして。
削除ご訪問いただきコメントありがとうございます。
客船は、それぞれ個性があり、それがその船の売りにもなっていると思います。まぁどの船も同じだったら面白くないので当たり前のことですが。
乗船される皆さんは、それぞれ好きな船があるようで、それは何度か乗っているうちに好みが分かれてくるのかなと思うわけです。
私は初めて乗った客船が「ぱしふぃっくびいなす」(正確に言うと、その前の「おりえんとびいなす」に一度だけ乗りました)で、その時からこの船に親しみを感じてずっと乗っています。他の船にも乗りますが、ぱしふぃっくびいなすが一番好きで、乗船回数も一番多いです。
あくまで好みの問題なので、どの船がどんな感じで、ここがお勧めということは私には言えません。そういう客観的な話は、旅行社や、船関係の雑誌やライターさんのお話を参考にされるのがいいかなぁと思います。
ご質問にお答えできなくて申し訳ありません。
このブログも、船に乗った時のことを日記風に書いているだけですが、よろしかったらまたご覧いただけると嬉しいです。
小樽をこのように散策してみたいです。
返信削除「なんたる駅」好い響きですね。
運河の風情と握りずしが美味しかったこと
思いだしながら一緒に歩きました。
小樽では、好みの場所が決まってしまって最近は同じところばかり行っています。
削除「南樽」「なんたる」、いいですよね。小樽駅に比べると静かで風情のある駅です。この駅舎を見るためだけに下車してしまいました。笑
こんばんは
返信削除小樽はこれまでに3回行きましたが、いつも船で着くだけの場所で大した散策をしておりません。随分と見所があるのに驚きました。特にオタモイ海岸は絶景ですね。
今年の夏も北海道に行く予定ですが、「らべんだあ」に乗りたいと思いつつも都合があわず小樽上陸は断念しました。でも、とにかくこの蒸し暑い日々から開放されたいです(笑)。
おはようございます
削除実は6年前に小樽の北運河にある「かもめや」さんという宿に泊まりました。部屋数4室、美味しい朝食は女将さんの手作りという小さな素敵な宿ですが、その時に女将さんから小樽のいいところをいろいろ教えていただいたのが、小樽散策の始まりです。
「らべんだあ」には先日乗りましたが、実は新日本海フェリーの中で一番好きだった「フェリーあざれあ」の名を引き継いだ「あざれあ」にもそのうち乗りたいと思っています。姉妹船ですから基本的には同じだと思いますが。
北海道では、あの島に行かれるのかな?と楽しみにしております。