若戸渡船と北九州モノレール（阪九フェリー新造船と関門海峡 5）

門司港駅からJR普通電車に乗って、戸畑駅まで来ました。
目的は若戸渡船に乗ること。はい、もう何回も乗っています。今回で3回目。

北口への地下通路を通りぬけ、約500mで到着です。

乗り場横には「くき丸」が停泊していました。

しばらくすると「第十八わかと丸」が到着

ということで乗船（運賃は片道100円）。日中は15分おきに運行されています。

船室はこんな感じ。手作り感のある椅子がいい雰囲気を出しております。

船の後方にあるスペース。自転車の方はここに停めておられます。

約5分で対岸の若松に到着。
少々散歩しましょ。

タグボートが行儀良く並んでおります。

旧古河鋼業若松ビル

ここで売っているアンパンが美味しいと聞いていたので立ち寄ってみました。

が、、、残念ながら「売り切れ」。どうもご縁がないようで。。。

せっかくなので、中を見学。

大正期の建築は、やはり意匠が美しいですね。

もう少し散策を続けて

若松渡場に戻ってきました。

また渡船に乗って帰ります。

帰りは橋を潜ります

往復10分の船旅、楽しかった。

戸畑駅に戻る途中でみつけたパン家さん。
地元のパン屋さん、とても気になったのですが、この時はお腹いっぱいで立ち寄るのは断念。また次の機会に（また来る気満々w）

小倉駅に戻りましたが、まだ少し時間があったので、北九州モノレールに乗ってみました。小倉へは何度も来ていますが、モノレールに乗るのは初めて。

偶然、乗った車両は「開業時の復刻版デザイン」

終点の「企救丘」まで、のんびり往復してみました。（片道約20分）

帰りはこんな可愛いデザイン。

さて、小倉駅に戻りました。
阪九フェリー連絡バスを待ちます。