海はすっかり凪いで、爽やかな朝です。
いつものように、ダイニングルームで和朝食→ロビーバーで珈琲のコース
ここは人気の場所で、混んでいる時に1人でソファーに座るのは気が引けます。
いつの間にか、カウンター席がお気に入りとなりました。
ダンスのペアやクルーが立ち寄ったりと、、マンウォッチングも楽しい。
10:00〜 バックステージツアーに参加
マネージャーやダンサーの説明、質疑応答が結構ていねいにありました。
その後は、いよいよ見学。
まず舞台に上がります。
舞台上の照明群。
舞台は滑りにくい素材で出来ています。船の揺れもありますしね。
舞台の袖から
舞台裏にはカラフルな衣装がたくさん!
お昼は英国スタイルのパブランチに出かけました。(サボイ・ダイニングにて)
英国といえば、やはりフィッシュ&チップス。それと、スコッチエッグを友人とシェア。弱いんだけど、せっかくなのでギネスも飲んじゃいました。
部屋に戻ったら、こんなものが届いていました。
「航海日誌」と、それに関する図版。そして「台風が日本に上陸し、旅程が変更された時にダイヤモンド・プリンセスに乗船されていた事を証明します」という証明書。
図版付きの詳しい航海日誌や証明書とは、、この辺りが外国船らしいというか、面白いですね。
12:36 船は、もうこんなところまで来ていました。
寂しいけど、荷物もまとめなくちゃ。。
15:15 ナビゲーショナルチャート(航海図)オークション
売り上げはプリンセス・コミュニティー財団に寄附されるそうです。
アワヨクバ。。などと思っていましたが、100ドルから始まってあっという間に400ドルで落札されてしまいました。
荷造りにも疲れたので、糖分補給。
ホライゾンコートのドアがカワイイです。
なかなかタイミングがあわず、ようやく食べる事ができたワッフル。美味。
そして、最後のディナー
デザートのアップルパイと、、向こうに見えるは、ベイクドアラスカ。
ギャレーのスタッフ行進とメートルディー、総料理長のご挨拶。
(今回は行進中の心霊写真は自粛 w)
19:00から、橋本進氏の2回目の講演「絵で見るペリー艦隊」を拝聴しました。
うーん、大きな 舞台が・・・在るのに、これが・・・船ん 中なんて、改めての・・・驚きですよ。
返信削除そうそう、バーの・・・カウンターが、まゆき。さまー>は・・・似合いそうですねぇ。
舞台どころか、スケートリンクやらロッククライミング用の壁がある船もあるそうです。もう、何が何だか。。
削除バーのカウンター、飲んでいるのは珈琲ばかりで格好がつきませぬ。
こんにちは
返信削除バックステージツアー、楽しそうですね~~衣装を見るだけでも感激してしまいそうです。ここでいろいろ着替えて早変わりしてくるんですね。こんなにいっぱいあると私なら順番をまちがえてしまいそうです。
そうそうこのワッフル!ぜひ食べなくてはいけませんね、デザートがどれもとてもおいしそうで食べたいものがいっぱい、もし私が乗船したら10日間で食べたいものが食べきれるかしら?なんて心配してしまいました。
航海図欲しい~~私いつも思っていました。日本船でビンゴの景品にならないかな~~なんて
普段は見る事が出来ない場所って興味津々ですよね。そして、外国の方って結構個人的な事を質問されるんだと、そちらも面白かったです。
削除10日間ではとても食べきれないと思いますので、2度3度と乗って下さい。
航海図をビンゴの景品にするの、いいですね。賛成!ぜひアンケート等で提案してくださ〜い!
またまた古いブログへのコメントですいません。
返信削除プリンセスの船には4回ほど乗船しましたが、バックステージツアーが
行われたことが無くて(プリンセスパターを見落としてるだけ?)、
このブログは大変興味深い内容でした。
(厨房見学ツアーは何度も参加したことはあるのですが)
来月クラウン・プリンセスに乗船予定なのですが、
バックステージツアーがあればいいなぁ…
プリンセスに乗船した5回のうち、もう1回位はバックステージツアーが開催されていたと思います。全体の流れとしては、説明と質疑応答が長く、楽屋などの見学はさらっと終わってしまったのですが、まず立つことがないであろう舞台上に立てたのと、そこから客席を見ることができたのは興味深い出来事でした。
削除クラウン・プリンセスで実施されたらいいですね。