2014/07/30

7/6 コルサコフ入港(千島列島とロシア探求の旅 5)

コルサコフ Korsakov,Sakhalin

小樽を1600時に出て、翌朝には、もうコルサコフに入港です。
改めて地図を見てみると、宗谷海峡の幅って42kmしかないのですね。今まであまり考えたことがなかったけど、ずいぶん近い。

入港予定は0600時。0520頃にデッキに出て行くと、船は既に港内に入っていました。


タグボートもやってきました。

コルサコフ Korsakov,Sakhalin


船好きとしては、アップでもう一枚。
コルサコフ Korsakov,Sakhalin


なかなかワイルドな岸壁に着けるようです。



コルサコフ Korsakov,Sakhalin


綱取りは2人だけで軽く作業している様子。
岸壁の緩衝材は古タイヤ?



イミグレの審査官も待機中。



港内は徒歩移動が禁止されていました。このマイクロバスは、港のゲートまでのシャトルバスと思われます。

コルサコフ Korsakov,Sakhalin




部屋に戻ってスマホを見たら、ロシア語の表示になっていたので記念撮影w



入国審査が終わって上陸許可が下りるまでは少し時間がかかりそうなので、その間に朝ご飯。外国に行っても、いつもと同じ和定食が食べられるのは嬉しい。






この日、私はオプショナルツアーに参加予定でした。
集合時間は0810でしたが、0815の時点で、まだパスポートは返却されていません。
7階プロムナードの窓越しに岸壁を見下ろすと、バスが続々と到着していました。観光バスは輸入中古車とのことで、あまり乗り心地は期待しないようにと事前に説明がありましたが、確かに車体の色も形もマチマチ。果たして私が乗るのはどのバスでしょう。。


6 件のコメント:

  1. うーん、ロシア語は・・・読めへんのやけど、携帯電話の・・・キャリア表示は、ロシアまで・・・来たコトが、判る 1つですよねぇ。

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    1. 今回、2日間だけネットに繋いでみたのですが、ちょっと感動の経験でした。

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  2. 旅好きおやじ7/31/2014

    風景が違ってきましたね。
    ウラジオストクを思い出しますが、ロシアは何処も特徴がありますね。
    ウラジオストクの岸壁も同じでした。

    観光バスも韓国の中古です。
    車内の飾りもそのまんま韓国製・・・きらびやかな装飾です。
    腕力があるので綱とりも少数なんですね。
    岸壁に来る人も女性のスタッフが多かったですよ。
    レポート楽しみです。
    勿論、画像も・・・

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    1. 今までアジアしか知りませんでしたので、ロシアの風景は新鮮でした。機会があればウラジオストクにも行ってみたいですね。

      私が乗ったバスは思っていたより快適でした。
      ツアーの様子は次回以降で。。

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  3. おはようございます。
     いよいよコルサコフ入港ですね、なんだかドキドキします。港の雰囲気、緊張感、ここがコルサコフか~~
     私がウラジオストックに行ったときは入港して観光バスが出発するまではすご~~~く時間がかかりました。何事も時間通りにはいかずやはりここはロシアだなと思いました。コルサコフの様子とても楽しみです。

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    1. こんばんは
      さすがにロシアは「歓迎〜」な雰囲気はありませんでしたが、審査官の方たちはそれほど怖くありませんでした。まぁ、時間がかかって、予定は未定的な雰囲気は想定内という感じでしたが。

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