なので、船の写真は、かなりいい加減です。
後部デッキ。うーん寒そうです。
1階上がったところにも椅子がありますが、こんな日はちょっと。。
船室に入るとリクライニングシートもあり、なかなか快適です。売店もあります。
13時、定刻に出港。
ちょうど入港してくる、防予フェリーの「おれんじぐれいす」とすれ違いました。
約15分で「高浜」に到着。興居島行きの「あいらんど」が停泊中。
高浜を出港すると、すぐに見えてきたのは、
松山観光港に停泊中の、小倉松山フェリー「フェリーくるしま」
運航会社は代わりましたが、中の様子などはどうなのでしょう。
この時間帯は、途中の睦月、野忽那には寄らずに中島の大浦へ直行しました。
航路等は中島汽船のホームページをご参照ください。(音が出ますのでご注意)
大浦港には「第二ななしま」が停泊中
港では若い女性スタッフも頑張っていました。
ここでも同じ船で引き返す予定にしていましたが、三津浜港では往復チケットは販売していなかったので、一旦下りて乗り場へ行きます。
乗り場の前にいたバス。中島汽船バスと書いてありました。そういえば、車体のカラーも船の色合いと似ていますね。
乗船券を買って、再び「なかじま」に乗ります。
14:10大浦港を出港。
帰りの便では、グループも乗船して賑わっておりました。船室はほとんど満席でしたので、デッキで過ごします。
野忽那でも、睦月でも乗船する人が多く、生活航路として活躍している様子が窺えます。
上2枚は睦月港
再び「フェリーくるしま」の横を通り高浜港へ。
今度は興居島行きの「えひめ2」と出会いました。
今回の中島航路では、思いもよらずたくさんの船に出会うことができました。
三津浜港に着いた頃には雨も上がっていたので、てくてく歩いて三津浜駅へ向かいます。
途中、5月に訪れた時と同じお好み焼き屋さんに寄りました。
店内に入ると、私の顔を覚えていて下さったようで、またまた話が弾む弾む。
熱々の三津浜焼きを食べながら、楽しい時間を過ごしました。
今回はうどん台付きにしてみましたが、そば以上のボリューム。ほんとにほんとにお腹いっぱい、ごちそうさまでした。
ちなみに、真ん中の写真は電話注文のダブル。そばが2玉入ってます。
今日は
返信削除色々なフェリーに乗りついた港を散策、<ぶらり途中下車のたび>船版みたいですね。生活密着型のフェリーは桟橋もすごくいい感じ!船を身近に感じられます。
それにしてもこのお好み焼き、すごいボリューム!三津浜に行ったときには是非食べなければなりません。
中島まで往復するあいだに、いろいろ船が見られて楽しい旅でした。
削除三津浜焼きはシンプルな味ですが、美味しいと思います。広島焼きのように焼きそばを入れるのは食べたことがありましたが、うどんというのは珍しいですよね。
中島汽船はなかなかどうして豪華ですね。
返信削除クルシマも豪華に見えます。
三津浜焼きは食べてみたいなぁ。
離島航路というのは生活の足ですから繁盛していて当たり前なのかもしれませんが、ほとんど満席というのは凄いと思います。
削除くるしまは、中は結構古さを感じますが、それがまた良いなと思います。
三津浜焼きはオススメです。他にもたくさんお店がありますし、お正月にいかがですか?ここの店では、うどんとそばを半々にしたミックスもできるそうです。
中島汽船いいですね(^^)。私が乗船したときは、売店でおでんが売られていたんですが、ありましたでしょうか?
返信削除想像以上に良かったです。たくさんの乗船客で、生活航路として活躍しているのがわかりました。
削除おでん、ありましたよ。お昼過ぎの時間で結構売れていました。
こんばんは
返信削除中島汽船の寄港する港は他の離島と違い、本当に人々の生活が感じられるのですよね。中島内を運行するバスや、高浜港、三津浜港などから松山市街への交通アクセスも良く、それなりに人の往来もあるのかと思います。
大浦港の女性スタッフは今でも同じ方でした。一般に岸壁は男の職場というイメージがあるので、とても凛々しく感じられました。
今度は三津浜グルメを堪能したいです。鯛めしの看板も気になりました。
こんにちは
削除地図を見ていたら中島には高校の分校もあるようで、人口が多いということでしょうか。理由はそれだけではないでしょうが、島に活気があるのは嬉しいですね。確かに高浜港のアクセスの良さは素晴らしいですし。
大浦港の女性スタッフ、まだ頑張っておられましたか。素晴らしい。ますます再訪したくなってきました。
数年前に島で栽培したみかんを運ぶ「みかん船」がテレビで紹介されていました。テレビ番組ではないのですが、こんな記事もあります。http://suga-mk.seesaa.net/article/433069318.html