2011/11/27

オレンジフェリーワンナイトクルーズ4 /フェリーのはしご(4)

おれんじ8

昨夜は、東予港からの出港を見届けて船室に戻りました。
東予から乗って来たお客さんが次々と入ってきており、結局私を含めて6人になりました。
1人から急に6人になって賑やかになりましたが、23時過ぎ頃、いつのまにか寝ていたようです。

翌朝5時半頃、大阪南港入港の案内アナウンスと、下船する方々の気配で目が覚めました。
入港は6:00ですが、8:00まで船内に居る事ができます。もちろん私は、まだまだゆっくりとする予定でしたが、目が覚めてしまったので、もう一度お風呂に行く事にしました。


2011/11/25

オレンジフェリーワンナイトクルーズ3 /フェリーのはしご(3)

瀬戸内海

お風呂から上がった後、夜行バスの疲れもあったのか、船室でうとうとしていました。
これまた幸せなひととき。。

目が覚めて、スカイラウンジに上がっていくと、朝からの雨が止んでデッキも乾いています。
船に乗っていて、お天気が良いのは何より。
何だか急にテンションがあがってきました。
デッキに出て、瀬戸内海の景色を楽しみます。


2011/11/22

オレンジフェリーワンナイトクルーズ2 /フェリーのはしご(2)



部屋に荷物を置いたら、すぐにレストランへ向かいました。
気持ちとしては、ゆっっくり出港を見たかったのですが、ブリッジ見学の時間が13:10からということでしたので時間がありません。この辺りの、出港、昼食、ブリッジ見学などのスケジュールにもう少し余裕が欲しいと思いました。

3F案内所の横にあるレストラン。入口付近はカラフルなテーブルや椅子が並んでいます。


2011/11/20

オレンジフェリーワンナイトクルーズ1 /フェリーのはしご(1)



フェリーの乗船記なのに、なぜかこんな画像で始まります。
今回、大阪までは夜行の高速バスで出かけました。
早朝の阪急梅田駅に着き、近くのお店で朝食&休憩。
ゆっくり休んで、体力を回復したところで出発です。

オレンジフェリーの乗船時間には、まだまだ時間がありましたので、
まずは「JR環状線」に乗りました。


2011/11/10

またまたフェリーの旅



年内にもう一回ぐらい船に乗りたいと思っていましたが、なんとかスケジュール調整に成功しましたので(無理矢理という噂もチラホラですが。。)、またしてもフェリーの旅へ出かけます。
まずは、5月に名門大洋フェリーで大阪に帰って来た時に、隣の岸壁にいた「オレンジフェリー」
今回は、ワンナイトクルーズに乗船します。このコースだと、12:40に出港するので半日は明るい瀬戸内海を楽しむ事ができます。ブリッジ見学もあるようで、なかなか楽しそう。
お天気がいまいちのようですが、まぁ船に乗ってしまえば、それだけでOK

その後の予定は、今のところ、まだヒミツ。
では、では、塩分補給に行って参ります♪


2011/09/10

最終日は雨 /太平洋から日本海へ(16)

IMG_0234ferry1106.jpg

翌日は残念ながら雨でした。
新潟入港が15:30と日中の時間が長い航路でしたが、風も強くてブリッジにもほとんど出られず、ちょっと残念な船旅となりました。


2011/09/08

新日本海フェリー /太平洋から日本海へ(15)



ちょっと長い夏休みをとっていましたが、フェリーの旅が中途半端になっていましたので、もう少しだけ続けます。

小樽をたっぷりと楽しんだ後、帰りは新日本海フェリーに乗船しました。
フェリーターミナルは、小樽駅から少し離れた場所にありますが、北海道中央バス・ぱるて築港線(新日本海フェリー経由)が走っています。路線バスなので、あちこち停まりながら行くので30分ほどかかります。
出港は19:30ですが、18:00過ぎにはターミナルに到着しました。


2011/08/22

オタモイ海岸 /太平洋から日本海へ(14)

Shakotan peninsula

ニシン御殿と日和山灯台界隈を散策したあと、またまた港に戻って、今度は「オタモイ海岸」行きの船に乗りました。祝津まで来る観光船にそのまま乗っていても良かったのですが、乗ったり下りたり、これも気分次第。船の時刻表とニラメッコしながら決めました。

船に乗ると、遠くに陸地が見えてきました。
これは、もしかして。。。と船長さんに聞いてみると、やっぱり。
あれが、私が行きそびれた積丹半島です。


2011/08/09

鰊御殿と日和山灯台 /太平洋から日本海へ(13)

P1050013ferry1106.jpg

祝津散策では、こんなところへ行きました。

海から見えた、赤と白の可愛い姿に惹かれて頑張って登ったのです。
「日和山灯台。明治16年に白色の木造六角形の灯台として建設され、昭和28年に今の姿に改築された。昭和33年公開の映画「喜びも悲しみも幾歳月」の最終場面のロケ地でもある」(前出のパンフレットより)
この映画、題名だけは聞いた事がありますが、さすがに見た事はありません。でも、この灯台つながりで、ちょっと見てみたくなりました。


2011/08/06

祝津へ /太平洋から日本海へ(12)



小樽では、積丹半島に行こうと思っていました。
事前にバス時間なども調べておいたのですが。。。

「かもめやさん」の居心地が快適過ぎて、そして朝ご飯が美味しくて、ゆっくりと味わていたら、、
積丹へ行くには、ちょっと時間が厳しくなってきました。
そこで、得意の予定変更です。
一人旅の時は、予定はあって無いようなもの。
足の向くまま、気の向くままの気楽さです。