2016/08/05

3. 青森から津軽海峡フェリーで函館へ(名古屋発北海道行き)


「はやぶさ23号」を新青森で下車。奥羽本線に乗り換えて、17:43青森駅に着きました。
青森駅舎内には「ねぶた」が展示されています。この週末に「東北六魂祭」が青森で開催されました。








この日の宿泊先は「ホテルサンルート青森」
以前に宇多津で宿泊した際、印象が良かったので、青森でもここに決めました。



夕食は、当てにしていた店が休みだったので、、、ホテルオススメの店なども検討してみましたが、結局近くにあった大戸屋へ。定食で野菜もとれるということで、まぁ悪くないかも。






翌朝の朝食バイキングです。
期待通り、「せんべい汁」や「帆立貝焼き味噌」などの郷土料理が用意されていました。








ホテルをチェックアウト後、青い森鉄道で浅虫温泉へ。








目的はここ。この郵便局には、所謂「お宝印」が42種類もあるのです。
津軽弁を表記してあるのですが、今のところ「り、る、れ、を」で始まる津軽弁がどうしても思いつかないそうです。




郵便局での手続きが思った以上に時間がかかって(約1時間)、帰りに寄ろうと思っていた駅前にある足湯は断念。








また青森に戻って、善知鳥神社に立ち寄りました。


ちょうど、夏越の大祓大祓「茅の茅の輪神事」が行われていたのでくぐらせてもらいました。




お昼は駅前の「おさない」で、帆立カレー。
帆立がゴロゴロ入っています。ご飯少なめでお願いしたら、50円引いてくれました。
他のお客さんは丼物を注文している人が多いようでした。











さて、腹ごしらえの後は、駅から「ねぶたん号」に乗って、、






3つ目の駅「津軽海峡フェリーターミナル」で下ります。



ターミナル1階には、受付カウンターと売店。



事前にネット予約、支払いも済んでいたので、スマートチエックイン機にバーコードをかざすだけで乗船手続き完了。乗船券が発券されました。



2階に食堂。



3階が待合室。







出港約30分前に乗船開始。
船は「ブルードルフィン」です。

エントランス


上層階のスタンダード



マッサージコーナー






デッキに出ました。
隣には青函フェりーの「あさかぜ21」


青函フェリーのターミナル


遠くに「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」とアスパム




14:20出港








船内に戻って

上層階にあるオートレストラン



プロムナードには、進水式の写真



このブルードルフィンは本年10月に新造船が就航する予定ですが、現行船も引退するにはもったいないくらいきれいです。





大間崎付近








いよいよ函館に近づきましたが、函館山は雲に隠れています。



青函フェリーの「はやぶさ」を見ながら。。



函館フェリーターミナルへ18:00到着しました。





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