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2012/12/30

年の瀬にケーキ

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娘が仕事でシンドイらしいので、彼女の好きなお店でケーキを買って来た。
パティスリー ジラフというフランス菓子のお店のケーキです。
かなり濃厚な味。造形もとても凝っています。
見て楽しく、食べて満足。

さんざん迷った挙げ句に、彼女が選んだのはカシスとチョコのケーキ。
これで少し元気が出たかな。


温泉でランチ




クリスマスの頃の話なのですが
車で30分ほどの所にある温泉に行ってきました。
御飯も美味しいと評判の温泉。
ランチと日帰り入浴で1,500円。
ランチは週代わりメニューで、その週はなんと鰤カマがメイン!
鰤のカマは、いちばん美味しい部位だし、その上安いし言うことなし。
魚屋さんで見つけたら、ラッキーとばかり即購入です。

で、このランチのお味はというと、、もう一つかな。
まぁお値段相応といったところでしょうか。

でも、お風呂は最高でした。
広くてきれいで、泉質もいいです。
湯温は熱すぎず、それでいて温まります。
どちらかというとカラスの行水の私が、じっくりと浸かることができました。

次は、温泉だけ入りに行こうかな。
欲を言えば、もう少し近いといいんだけど。


2012/12/29

小倉航路で藍島へ (4) 藍島の猫たち

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船を下りて、港界隈を歩いて行くと、どこからか1匹の猫がやってきました。
「こんにちは」とでも言うように私のことを見ています。
そして、すりすり、すり寄ってニャーニャー。なんとフレンドリーなこと。


2012/12/26

小倉航路で藍島へ (3) こくら丸

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送迎バスで門司駅まで送ってもらい、8:00過ぎの電車で小倉駅に向かいました。
今日は北九州市営渡船「こくら丸」で藍島へ渡ります。

2012/12/23

小倉航路で藍島へ (2) 阪九フェリーつくし (その2)

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さて、そろそろレストランも空いてきた頃でしょう。
今日は何を食べようかな、ワクワク。

2012/12/20

小倉航路で藍島へ (1) 阪九フェリー つくし(その1)

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変な写真で始まった、この旅。
まずは先月に続き阪九フェリーつくしに乗ります。
今回は泉大津港からの乗船ですが、なんばから港まで直行のシャトルバスを利用しました。
ということで、なんばOCATから、旅のはじまりはじまり。。
(写真上部に写っているのは、時節柄サンタさんのおみ足でございます)

2012/12/14

県営渡船「こしのかた」と立山

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もう先月のことになりますが、快晴の日曜日に海王丸パークへ出かけました。
釣りをする人、散歩を楽しむ人など、初冬の北陸には珍しい長閑な休日を皆楽しんでいるようです。
寒くなって空気が澄んでくると、山の見え方も違ってきます。

2012/12/09

今日の空 2012.12.09

一晩で随分積もりました。
今年の雪は、降り始めから、かわいくない。

2012/12/04

南海・オーシャン乗り継ぎ (6) 阪九フェリーつくし



帰りは阪九フェリーつくしに乗船しました。
阪九フェリーのなかでも初めて乗ったのが「つくし」なので、なんとなく親近感があります。

2012/12/01

南海・オーシャン乗り継ぎ (5) 汽笛ドーナツ

汽笛ドーナツ

港から門司港駅のほうへ戻り、少し歩くと。。。
見つかりました。今回一番行きたかったところ。


2012/11/30

南海・オーシャン乗り継ぎ (4) 九州鉄道記念館


門司港駅

6時過ぎに送迎バスで門司駅に着き、JR線に乗り換えて小倉駅へ向かいました。
小倉駅前のマクドナルドで、休憩も兼ねて朝食。
まだまだ暗い街を眺めながら今日のスケジュールを考えます。

予定では、小倉航路の渡船で藍島へ渡ろうと思っていたのですが、天気予報どおりの雨と予想以上の風。看板が飛ばされて目の前の道路を転がって行きます。
この空模様では、小さな船に乗るのは心許ないし、島に着いても雨では散策も楽しそうではありません。
ということで、今回は渡船を諦めて、門司港方面へ行くことにしました。


2012/11/27

南海・オーシャン乗り継ぎ (3) オーシャン東九フェリー(その2)



出港時間が近づいて来ました。
せっかくですので、船首側のデッキで出港準備を見守ります。

2012/11/25

南海・オーシャン乗り継ぎ (2) オーシャン東九フェリー (その1)



タクシーを飛ばして(いや、頑張っていたのは運転手さんですが)、13:15頃オーシャン東九フェリーのターミナルに無事到着しました。
ちょうど、おーしゃんさうすが着岸中でしたので、受付もせずに船の方へ。
荷物はその辺に放って、写真を撮ったり、作業を眺めたりしたのでした。

2012/11/21

南海・オーシャン乗り継ぎ (1)南海フェリー つるぎ




以前から乗りたいと思いながら、なかなか実行出来ずにいたオーシャン東九フェリーにようやく乗りました。
で、どこから乗船しようか悩んだ末、今回は南海フェリー(和歌山→徳島)からオーシャン東九フェリー(徳島→北九州)へ乗り継ぐことに。
ということで、南海電鉄なんば駅から旅は始まります。


2012/11/13

広島から松山へ(5) おれんじ7




高浜駅から伊予鉄郊外線。「古町」で市内電車に乗り換えて、JR松山駅に着きました。
今回は時間に余裕があるので、普通電車多度津行きで壬生川駅へ。
壬生川駅ってどんなところか、ちょっとドキドキでしたが、駅前にはタクシーが数台客待ちをしていました。
なので、すぐにタクシーに乗って東予港へ。19時30分頃到着しました。
今夜は7です。オレンジフェリーには何回か乗船しましたが、7は初めてです。

2012/11/10

広島から松山へ(4) 石崎汽船 旭洋丸(呉→松山)

呉港

お天気がイマイチだったので夕日は望めそうもないなと思い、14:40松山行きに乗ることにしました。
桟橋で待っていると、、、来ました、来ました。
こうやって近づいてくる船を見ているのも、幸せなひと時ですねー。


2012/11/07

広島から松山へ(3) 大和ミュージアムとてつのくじら館




音戸から、またバスに乗って呉に戻ってきました。
駅から歩道橋を歩いて、まずは「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」を見学します。



2012/11/03

広島から松山へ(2) 音戸渡船




呉港でフェリーを下りたあと、JR呉駅前から広電の路線バスに乗車。音戸を目指しました。
途中、バスは海上自衛隊呉地方総監部の横を通って行きます。護衛艦や潜水艦などがずらっと並んでいる風景はなかなか壮観ですね。
そんな中を約25分の乗車で音戸渡船口に着きました。
ここから「日本一短い定期航路 音戸渡船」で向こう岸まで渡ります♪

日本一短い航路「音戸の渡し船」


2012/10/31

広島から松山へ(1) 石崎汽船 翔洋丸(広島→呉)

広島港駅

突然ですが、今回の船旅は広島から始まります。
今年の1月に小倉から「はやとも2」で松山観光港に到着した時に、松山-広島間に航路があることを知り、いつか乗ってみたいと思っていたのです。
そこで、やってきました広島港。
目的地は松山ですが、この航路は呉にも立ち寄るということで、まずは呉を目指しま〜す。


2012/10/24

和三盆 四季の華


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先の船旅で高松に立ち寄った時に買って来ました。
和三盆が高松の名産であることは知っていましたが、こんな繊細な細工ものは初めて見ました。
2ヶ月ごとに模様が代わり、季節感を出しているそうです。
あまりに可愛くて食べられず、しばし愛でていましたが、充分に風情を楽しんだ後は日本茶と共に美味しくいただきました。

三谷製糖のHP


2012/10/22

潜り、もぐり。。




ずいぶん寒くなってきましたね。
今年のひーこさんは潜り技をマスターしました。
毛布でも布団でも、そこにヌクヌクがあれば突入ーー!

それにしても、久しぶりの登場だというのに、
シッポだけって、どういうこと?
と、ご機嫌ナナメなひーこさんなので、もう一枚。


2012/10/13

瀬戸内海の船旅 (8) 両備フェリー おりんぴあ どりーむ


OLMPIA DREAM

さて、最後は両備フェリーの「おりんぴあ どりーむ」に乗ります。
JR九州の鉄道デザインで知られる水戸岡鋭治さんのデザインということで乗ってみたくなりました。
土庄港に入港してくる船の外観を見ただけでもカッコイイですね。


2012/10/10

瀬戸内海の船旅 (7) 小豆島フェリー てしま




宇野からは豊島を経由して小豆島の土庄へ行く、小豆島フェリーに乗りました。
乗船まで少し時間があったので船の写真を撮りにいくと、
若い女性が2人、船の前で何やらごそごそやってます。セルフタイマーで写真を撮ろうとしているらしいのですが、なかなか上手く写せないようです。何度もやり直していたのでシャッターを押してあげたら随分喜んでくれました(早く頼めばいいのに。。)
この船に乗るの?と聞くと、隣の直島行きだそうで。。。
「てしま」が可愛い船なので写真を撮っていたのかなぁ。


2012/10/08

瀬戸内海の船旅 (6) 宇高国道フェリー こんぴら丸




翌朝、7:20頃ホテルをチェックアウトしコトデンにて高松築港駅へ。
いよいよ本日は「宇高国道フェリー」に乗船します。
昨夜、露天風呂に入った頃からポツポツと降り出した雨は、今朝も続いていました。


2012/10/06

瀬戸内海の船旅 (5) 高松港にて


Syodoshima maru

送迎バスで高松駅に着いたのは、まだ16時頃でしたので、港の方へ行ってみました。
いました、いましたフェリーがいっぱい♪
まずは、「第二しょうどしま丸」

実は、高松には16時前に着くので、この後、小豆島まで高速船やフェリーで往復しようかななどとも思っていたのです。でも、小豆島は翌日に立ち寄る予定でしたし、あまり欲張るのもね〜。
ということで船見学にケッテイ!


2012/10/04

瀬戸内海の船旅 (4) ジャンボフェリー こんぴら2




オレンジフェリーを下船後、ニュートラムー地下鉄ーJR線を乗り継いで三宮へ。
本日は、三宮から高松までジャンボフェリーに乗ります。

ジャンボフェリーのHP

土休日は特別ダイヤになっていて、今回は11:15発の便を利用しました。
三宮駅10:00の連絡バスで約5分、のりばに到着です。
乗船手続きをして2階の待合室にいると、10:30頃に「こんぴら2」が入港してきました。


2012/10/01

瀬戸内海の船旅 (3) オレンジフェリーワンナイトクルーズ (続)




18:10からはクルージングディナーです。
5分前にレストランへ行くと、すでに着席されている方もちらほら。
前回は和食をいただいたので、今回は洋食です。
席に案内されると、こんなふうに前菜がセッティングされていました。

あ、飲み物は後からお願いしたものです。
あまりお酒に強くないのですが、せっかくなので白ワインを♪


2012/09/29

瀬戸内海の船旅 (2) オレンジフェリーワンナイトクルーズ




運航ダイヤの変更により9月いっぱいで終了になるオレンジフェリーのワンナイトクルーズに乗船してきました。これを書いている本日(2012.9.29)の大阪出港便がまさしく最終便となるわけですが、台風の影響があまりなければいいのですが。。

さて、私が乗船した日はお天気も良く、待合室から船を見ていたら、船体がとても綺麗です。そうだドック開けだったのでした。目映いばかりの白さです!
などと考えていたら、乗船開始の放送がはいりました。


2012/09/25

瀬戸内海の船旅 (1) 行程


Konpira maru

9月いっぱいで中止になる、オレンジフェリーのワンナイトクルーズ、
また、10月17日で休止になる宇高国道フェリーを惜しんでの船旅です。

1日目
オレンジフェリーのワンナイトクルーズ
「おれんじ8」に乗船(大阪南港→大阪南港)

2日目
「おれんじ8」下船後、ニュートラム、地下鉄、JR線を乗り継いで三宮へ
連絡バスで新港第3突堤フェリーのりばへ
ジャンボフェリー「こんぴら2」に乗船(神戸→高松)
高松港で小一時間、船の入出港を楽しむ(高松泊)

3日目
宇高国道フェリー「こんぴら丸」に乗船(高松→宇野)
小豆島フェリー「てしま」に乗船(宇野→豊島→土庄)
昼食&ちょこっと散策
両備フェリー「おりんぴあ どりーむ」に乗船(土庄→新岡山)
岡電バスで岡山駅へ。JRで帰路につきました。

詳細は、またのんびり更新になりそうです


2012/09/09

青森から北海道へフェリーの旅(11) 新日本海フェリーすずらん②




朝は、ゆっくり7:30頃まで寝ていました。
昨夜寝たのは0:00時を過ぎていましたし、旅も4日目となり疲れていたのでしょう。
実は、お風呂上がりに脱衣場にあったマッサージ機で体をほぐしました。
こういう場所にマッサージ機があるのは女性に嬉しい配慮です。確か、太平洋フェリーもそうだったかと。

2012/09/06

青森から北海道へフェリーの旅(10)新日本海フェリーすずらん①




苫小牧駅に着いたのは21時過ぎ。
連絡バスが出るまで1時間近くあります。それまで駅構内で過ごそうと思っていたのですが、とりあえず乗り場を確認しようと出て行くと、これが結構遠くて駅まで戻るのが面倒になってしまいました。
バス会社の待合室もありますし、ここで待機です。

バスは定刻に発車。暗い道路をひた走ります。
ターミナルへは約40分で到着しました。

2012/09/03

青森から北海道へフェリーの旅 (9) 函館散策




遊覧船を下りたら、そろそろお昼です。
では、函館名所ラッキーピエロへ〜♪
西波止場から歩いて5分ぐらいで、ベイエリア本店に着きました。
しかし、日曜日のお昼時です。混み具合は想像以上、店の外まで長蛇の列。
さすがに並ぶ気にはなれなかったので、比較的近い十字街のお店を目指しました。


2012/08/31

青森から北海道へフェリーの旅 (8) 遊覧船で海から函館港を




次は、市電に乗って十字街で下車。
少し歩いて西波止場からブルームーンという遊覧船に乗りました。
今度は海から函館港を見ようという魂胆です。
一周約30分のベイクルーズです。

観光遊覧船ブルームーンのHP


2012/08/28

青森から北海道へフェリーの旅 (7) 摩周丸




津軽海峡フェリーターミナルからシャトルバスにて函館駅には18:45頃到着。
運転手さんが飛ばしてくれて、予定より5分早く着きました。運転手さんGJ!
いちおう行きたかったお店に急いでみましたが、やはり既に閉店。そこのラーメンを食べたかったのですが、こういうお店はやはり売り切れ御免というところが多いのでしょうねぇ。
しょうがない、とりあえずはホテルにチェックインすることにしました。
いろいろ悩んだのですが、結局駅から近いというロケーションで東横インに予約していました。

東横インは久しぶりでしたが、まあ可もなく不可もなくといったところでしょうか。
観光地ゆえ、中国の方が目立ちます。
チェックインしたら荷物を置いて、すぐに夕食に出かけました。朝市のすぐ側なので呼び込みとかあるんですが、来る途中で気になっていたお店に入って塩ラーメンを注文。もう、ラーメン気分になってしまっていたのでした。

ということで、この日は早々に就寝。
翌日は夕方まで、ほぼ一日函館散策です。


2012/08/25

青森から北海道へフェリーの旅 (6) 津軽海峡フェリー びるご




青森駅から「ねぶたん号」で約30分。津軽海峡フェリーのターミナルに着きました。
でも、ターミナル前から見える船は随分遠くに停泊しています。
上の写真が乗船予定の「びるご」ですが、手前に青函フェリーの「あさかぜ21」が見事に被ってしまってます。。写真では近そうに見えますが実際は200mはありました。

こんなに離れた場所でいいのかしらと不安になりつつターミナルに入っていくと、受付カウンターで係の人に長々と話掛けている女性が1人。他に係員も見当たらないので暫く待っていましたが、そのうち話の内容が観光案内になっていたので、さすがに我慢しきれずに、スマートチェックイン(この船会社の売り?)はどこですればいいのですか?と係の人に訪ねました。
すると、喋りまくっていたその女性が「あそこの機械でできるわよ」と答えたではないですか!
さすがに、ムッとして、その人を無視していたら、係員がこちらでも受付できますので。。。と、ようやく私の話を聞いてくれました。
長々と喋り続けた女性も非常識ですが、係員もずっと待っていた他の客にも気を配るべきではないでしょうか。


2012/08/22

青森から北海道へフェリーの旅 (5) 食事処おさない




「八甲田丸」を上から下まで堪能した後は、少し早いけどお昼にすることにしました。
なにしろこの日は朝早くから動いていますから、お腹の方はスタンバイOKです。
事前にリサーチしていた「おさない」という郷土料理のお店に行きました。

青森駅からすぐの大きな通り沿いにあります。店に入ると、観光客や地元の方ですでに賑わっていました。
メニューは豊富で、なかでも帆立料理がいちばん人気のようでした。ならば、帆立フライか刺身か、、と思いましたが、ちょっと捻って「ほたて貝焼みそ 定食」に。
お味の方は、味噌味がきつくなく柔らかな味です。


2012/08/19

青森から北海道へフェリーの旅 (4) 八甲田丸


HAKKODA-MARU

八戸港では、船の写真を少し撮ってからターミナルを後にしました。
本八戸の駅まではタクシーを利用。路線バスを利用することも出来るようでしたが、ちょっと面倒くさくなってしまいました。もう少し涼しい時期でしたらバス停まで歩く元気もあったかもしれないのですが。。

ということで、本八戸→八戸と乗り継いで青森へ向かいました。
青森では、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」に会いにいきます。


2012/08/16

青森から北海道へフェリーの旅 (3) 川崎近海汽船シルバープリンセス




しばらく更新が滞っておりました。
夏負けしたのか、体調を崩し4,5日ダウン。。もう若くありません。
とりあえずは日々の生活に支障がないほどに回復しましたので、ようやく再開です。
というか、まだ船に乗ってさえいませんでしたね(^^;

まず最初のシルバープリンセス。
乗船予定時刻は出港時間の1時間前、20:15の予定でしたが、20:00には放送があって乗船が始まりました。
こういう予定変更は嬉しいです。
人道橋を通って、エレベーターを降りると5甲板のエントランスホール。
案内所の左には小さなお土産物コーナーもあります。


2012/08/06

青森から北海道へフェリーの旅 (2) 千歳→苫小牧西港




今回、諸般の事情により、行きは飛行機を利用して新千歳へ向かいました。
本心では往復共フェリーに乗りたいのは山々なのですけれど、まぁたまには飛行機も悪くありません。離陸後に空から見るミニチュア版のわが町や、新千歳空港に近づいて徐々に高度を下げて行く時に見える広大な北海道の眺めは、なかなか楽しいものです。

さて、空港に着いて最初にしたことは、お土産選び。
ちゃちゃっと最低限必要なものを選んで送ってしまいました。
こうしておけば、あとは旅に集中できるし荷物も増えないし。。ええ、合理的な性格ねって、よく言われます。


2012/07/31

青森から北海道へフェリーの旅 (1) 行程


Silver Princess

昨日まで夏の船旅に出かけておりました。
まずは行程を簡単に説明しますと、

1日目
飛行機で富山から新千歳へ
新千歳から北都交通のバスで苫小牧西港へ
川崎近海汽船の新造船「シルバープリンセス」に乗船(苫小牧西港→八戸港)

2日目
八戸港へは4:45入港。タクシーで本八戸駅へ
本八戸駅から八戸駅経由で青森駅へ(八戸駅から青森駅までは「青い森鉄道」に乗車)
青函連絡船の「八甲田丸」を見学
青森駅前の「おさない」で郷土料理を堪能
「ねぶたん号」で津軽海峡フェリーターミナルへ
津軽海峡フェリー「びるご」に乗船(青森→函館)
この日は函館泊

3日目
青函連絡船「摩周丸」を見学
観光遊覧船「Bluemoon」で海から函館の港を楽しむ
ラッキーピエロで昼食
市電で湯の川へ。温泉街の銭湯に入る
夕方、「北斗」で函館駅から苫小牧駅へ向かう
苫小牧駅から直行バスで苫小牧東港へ
新日本海フェリーの新造船「すずらん」に乗船(苫小牧東港→敦賀港)

4日目
敦賀港へは20:30入港
連絡バスでJR敦賀駅へ
敦賀駅から富山駅まで「しらさぎ」で帰ってきました。


と書いてみたら、我ながら盛りだくさんの内容でした(^^;
ちょっと欲張り過ぎの感もありますが、、、

また、少しずつ書いていきたいと思います。


2012/07/23

タグボートの写真を貼ってみる




過去の写真を見ていたら、タグボート好きの血がまた騒いでしまいました。
小さな体で力持ち。大きな船を押したり引っ張ったり。
ほんとに君は偉いっ!

これは、昨年6月に「いしかり」で苫小牧港へ行った時のもの。