小倉航路で藍島へ (2) 阪九フェリーつくし (その2)

さて、そろそろレストランも空いてきた頃でしょう。
今日は何を食べようかな、ワクワク。



まだ、たくさんお料理がありますね。
こちらは焼き物や煮物のコーナー。



こちらには、刺身、サラダや酢ものなど。デザートもあります。
奥の方では、御飯や味噌汁、スープなど。。

一通り見て、どれにしようかと悩んだ挙げ句に、、


結局選んだのは、いつもと同じ w
野菜鉄板、十六穀御飯、味噌汁。それと、こちらは初めての鯨カツ。

この時間になると、レストラン内は和気藹々といい雰囲気。
団体さんの女性グループとドライバーさんが何やら楽しそうに盛り上がっていました。



レストランの出口横で発見。なかなか存在感のある招きさん。
何回か利用しているのに、初めて気がつきました。






20:30いつもより早めに入浴。
団体さんが乗船していたのに、意外に空いていました。皆さん御飯前に入る人が多いのかなぁ。
21:35頃、瀬戸大橋通過を見届けたら、船室に戻ってのんびり。
いつのまにか寝てしまいました。

夜中に目が覚めて寝落ちしていたのに気づき、慌てて電気を消した次第です。





翌朝は5:00過ぎに目が覚めてしまいました。
ゆっくりステイを申し込んでいるので慌てなくていいのですが、せっかく目が覚めたので6時過ぎにデッキに出てみました。


外はまだ真っ暗。いつものように周りを眺めたり、下船してゆく車やトラックを見たり。



先に到着していたオーシャン東九フェリーは、先月乗船した「おーしゃん さうす」。再会できてなんとなく嬉しい。



先月食べてお気に入りになった焼きたてパンを今回も申し込んでいました。
ハムチーズとクロワッサン、カレースープです。前回のトマトスープも美味しかったけど、カレースープもいいですよ。コクがあるけど、さらっと軽い口当たりで後に残りません。





7:25案内所に鍵を返して、下船です。
エスカレーターで下りて行く途中に気づいたのですが、こんな素敵なスペースがあったのですね。乗船する時は送迎バスで着いて、あまり時間がないので脇目も振らずに船に直行してしまうのです。


今回、ゆっくりステイの徒歩乗船者は私1人でした。
たった1人でもワゴン車で門司駅まで送ってくれます。
申し訳ないくらい。



今回も心のこもったサービスに感謝。
快適な船旅でした。