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2011/12/13

きそで名古屋から仙台へ3 /フェリーのはしご(8)



午後からは忙しくなりそうでしたので、お昼を食べたら部屋に戻って荷物をまとめました。
これさえ終われば、安心していられます。
プロムナードのソファに座って、ゆったりと海を眺める至福の時間。

さて、14:30頃からは太平洋フェリー名古屋-仙台間の一大イベント、僚船とのすれ違いがあります。
スカイデッキに出て行くと、次々と乗船客が出て来ました。結構有名なんですね。


2011/12/09

きそで名古屋から仙台へ2 /フェリーのはしご(7)



翌朝は、ちょっとゆっくり、8時過ぎに起きました。
写真は私の部屋がある7デッキ、階段を上がったところです。
ここからスカイデッキに出るドアが左右にあり、とても便利。
1等インサイドは窓がありますが海は見えません。でも、このアクセスの良さで、あまり不便は感じませんでした。
階段を下りた6デッキにはレストランやラウンジがあり、もうひとつ階段を下りると展望浴場やショップ、インフォメーションがあります。
7デッキには、1等と特等、2等船室のみ。いちばん上の階なので比較的静かでした。


2011/12/05

きそで名古屋から仙台へ1 /フェリーのはしご(6)

きそ@名古屋港

16:30から受付が始まりました。
前回、いしかりに乗船した時は「S寝台」を利用しましたが、今回は「B寝台」を予約していました。
でも、その後いろいろ考えているうちに、受付の時に部屋の変更というものをやってみたくなりました。で、ちょっと頑張って「1等インサイド」というツインの個室に変更。この時期は貸切料金が不要ですし、追加料金にもインターネット割引が適用されていました。

受付が終わった後は2階の待ち合わせロビーでしばし休憩。
17:30に乗船開始されましたが、その頃には日もとっぷりと暮れ、灯りがついた美しい「きそ」を眺めながらボーディングブリッジを歩いて行きました。


2011/12/01

南極観測船ふじ /フェリーのはしご(5)

名鉄名古屋行き

さて、「おれんじ8」下船後どうしたか。
「ヒミツ」などと書いていましたが(笑)、その報告です。

まずニュートラムに乗り、住之江公園で地下鉄四つ橋線に乗り換えて、なんば駅で下車しました。
そして、隣接する名鉄の難波大阪駅から名古屋行きの特急電車に乗りました。
名鉄に乗るのは随分久しぶりです。名古屋から津へ、また京都-奈良間は何度か乗った事がありますが、大阪-名古屋間は初めての乗車です。


2011/11/27

オレンジフェリーワンナイトクルーズ4 /フェリーのはしご(4)

おれんじ8

昨夜は、東予港からの出港を見届けて船室に戻りました。
東予から乗って来たお客さんが次々と入ってきており、結局私を含めて6人になりました。
1人から急に6人になって賑やかになりましたが、23時過ぎ頃、いつのまにか寝ていたようです。

翌朝5時半頃、大阪南港入港の案内アナウンスと、下船する方々の気配で目が覚めました。
入港は6:00ですが、8:00まで船内に居る事ができます。もちろん私は、まだまだゆっくりとする予定でしたが、目が覚めてしまったので、もう一度お風呂に行く事にしました。


2011/11/25

オレンジフェリーワンナイトクルーズ3 /フェリーのはしご(3)

瀬戸内海

お風呂から上がった後、夜行バスの疲れもあったのか、船室でうとうとしていました。
これまた幸せなひととき。。

目が覚めて、スカイラウンジに上がっていくと、朝からの雨が止んでデッキも乾いています。
船に乗っていて、お天気が良いのは何より。
何だか急にテンションがあがってきました。
デッキに出て、瀬戸内海の景色を楽しみます。


2011/11/22

オレンジフェリーワンナイトクルーズ2 /フェリーのはしご(2)



部屋に荷物を置いたら、すぐにレストランへ向かいました。
気持ちとしては、ゆっっくり出港を見たかったのですが、ブリッジ見学の時間が13:10からということでしたので時間がありません。この辺りの、出港、昼食、ブリッジ見学などのスケジュールにもう少し余裕が欲しいと思いました。

3F案内所の横にあるレストラン。入口付近はカラフルなテーブルや椅子が並んでいます。


2011/11/20

オレンジフェリーワンナイトクルーズ1 /フェリーのはしご(1)



フェリーの乗船記なのに、なぜかこんな画像で始まります。
今回、大阪までは夜行の高速バスで出かけました。
早朝の阪急梅田駅に着き、近くのお店で朝食&休憩。
ゆっくり休んで、体力を回復したところで出発です。

オレンジフェリーの乗船時間には、まだまだ時間がありましたので、
まずは「JR環状線」に乗りました。


2011/11/10

またまたフェリーの旅



年内にもう一回ぐらい船に乗りたいと思っていましたが、なんとかスケジュール調整に成功しましたので(無理矢理という噂もチラホラですが。。)、またしてもフェリーの旅へ出かけます。
まずは、5月に名門大洋フェリーで大阪に帰って来た時に、隣の岸壁にいた「オレンジフェリー」
今回は、ワンナイトクルーズに乗船します。このコースだと、12:40に出港するので半日は明るい瀬戸内海を楽しむ事ができます。ブリッジ見学もあるようで、なかなか楽しそう。
お天気がいまいちのようですが、まぁ船に乗ってしまえば、それだけでOK

その後の予定は、今のところ、まだヒミツ。
では、では、塩分補給に行って参ります♪


2011/09/10

最終日は雨 /太平洋から日本海へ(16)

IMG_0234ferry1106.jpg

翌日は残念ながら雨でした。
新潟入港が15:30と日中の時間が長い航路でしたが、風も強くてブリッジにもほとんど出られず、ちょっと残念な船旅となりました。


2011/09/08

新日本海フェリー /太平洋から日本海へ(15)



ちょっと長い夏休みをとっていましたが、フェリーの旅が中途半端になっていましたので、もう少しだけ続けます。

小樽をたっぷりと楽しんだ後、帰りは新日本海フェリーに乗船しました。
フェリーターミナルは、小樽駅から少し離れた場所にありますが、北海道中央バス・ぱるて築港線(新日本海フェリー経由)が走っています。路線バスなので、あちこち停まりながら行くので30分ほどかかります。
出港は19:30ですが、18:00過ぎにはターミナルに到着しました。


2011/08/22

オタモイ海岸 /太平洋から日本海へ(14)

Shakotan peninsula

ニシン御殿と日和山灯台界隈を散策したあと、またまた港に戻って、今度は「オタモイ海岸」行きの船に乗りました。祝津まで来る観光船にそのまま乗っていても良かったのですが、乗ったり下りたり、これも気分次第。船の時刻表とニラメッコしながら決めました。

船に乗ると、遠くに陸地が見えてきました。
これは、もしかして。。。と船長さんに聞いてみると、やっぱり。
あれが、私が行きそびれた積丹半島です。


2011/08/09

鰊御殿と日和山灯台 /太平洋から日本海へ(13)

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祝津散策では、こんなところへ行きました。

海から見えた、赤と白の可愛い姿に惹かれて頑張って登ったのです。
「日和山灯台。明治16年に白色の木造六角形の灯台として建設され、昭和28年に今の姿に改築された。昭和33年公開の映画「喜びも悲しみも幾歳月」の最終場面のロケ地でもある」(前出のパンフレットより)
この映画、題名だけは聞いた事がありますが、さすがに見た事はありません。でも、この灯台つながりで、ちょっと見てみたくなりました。


2011/08/06

祝津へ /太平洋から日本海へ(12)



小樽では、積丹半島に行こうと思っていました。
事前にバス時間なども調べておいたのですが。。。

「かもめやさん」の居心地が快適過ぎて、そして朝ご飯が美味しくて、ゆっくりと味わていたら、、
積丹へ行くには、ちょっと時間が厳しくなってきました。
そこで、得意の予定変更です。
一人旅の時は、予定はあって無いようなもの。
足の向くまま、気の向くままの気楽さです。


2011/08/01

おたる北運河かもめや /太平洋から日本海へ(11)



小樽で泊まった「かもめや」さんという宿です。
駅から徒歩15分ぐらい。賑やかな小樽運河の中心から少し離れた北運河のそばにあって、まわりは静かな雰囲気。
日中は喫茶店としても営業しています。

この宿、こじんまりとしていながら、店主のこだわりが随所に感じられて、実に快適な宿でした。
これからも小樽に行くときは、ここに泊まりたい。そう思います。


2011/07/29

小樽にて /太平洋から日本海へ(10)

さて、札幌での「ちょっと散歩」のあと、ふたたび電車に乗って小樽へ向かいました。
「銭函駅」を過ぎたあたりから、電車は海沿いを走っていきます。
おおー、海が見える♪と眺めていたら、小樽に近づいたあたりで、目の端に何かが映ったような気がしました。

でも、まさかねぇ。。。
ちょっと疲れているのかもしれない。と思っているうちに、電車は小樽駅に到着。
もう夕方でしたので、すぐに宿へ向かおうと駅を出ると、
そこには、信じられない光景が。。。


2011/07/26

北海道庁旧本庁舎 /太平洋から日本海へ(9)


苫小牧港フェリーターミナルからは、市営バスでJR苫小牧駅まで行きました(約17分)
そこから、電車で小樽へ向かいます。
特急電車も結構走っているのですが、ここは、敢えて普通電車を選びました。
特に急ぐ旅でもなかったし、車窓の風景をゆっくり楽しみたいと思ったのです。
普通電車でも、2時間ちょっとで小樽に着きます。
苫小牧駅でお弁当を買って、これぞ電車の旅。

札幌に近づいたところで、突然気が変わりました。
実は、札幌にはまだ行った事がありません。
ちょっと、下りてみよう♪ 急ぐ旅でもありませんし。

札幌では、とりあえず大通り公園まで歩いて、そこからまた駅方面に向かったところで、この建物に遭遇しました。
北海道庁旧本庁舎です。


2011/07/19

苫小牧入港 /太平洋から日本海へ(8)


ミニコンサートが終わった頃には、苫小牧入港まで1時間を切っていました。
デッキに出ると、いよいよ北の大地が見えています!

そして、ほんっとにいいお天気。
北海道らしい、カラッと爽やかな空気が気持ちいい。


2011/07/16

至福のひととき /太平洋から日本海へ(7)

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朝になりました。
昨夜は揺れる事もなく、快適なベッドでぐっすりと眠れました。
船に乗ったら、いろいろ楽しみはたくさんありますが、なんといっても嬉しいのが、海を眺めながらの朝風呂です。
苫小牧に着くのは11時ですから、時間もたっぷりあります。
いしかりでは、入港の30分前まで、いつでも入浴できるのです。なんて贅沢!

お風呂から部屋に戻ると、向かいのベッドの方がちょうど起きておられたので挨拶がてら少しお話をしました。
福島の方で、北海道の大学に行っておられる息子さんに車を届けるところだとか。今回の震災では直接被害はなかったけど、塾を経営しておられて教えている子供達のこれからが心配だと話しておられました。
個室では、こんな話を聞く事もなかったと思うと、プライバシーが守られつつ、少し交流もできるこんな部屋も悪くないなと思ったのでした。


2011/07/14

夕食、そして /太平洋から日本海へ(6)


ハッと気づくと、もう20時を過ぎています。
確か、レストランの営業は20:30までだったはず。。
急いで行ってみると、さすがにこの時間になると入り口に並んでいる人もいません。

こちらが、レストラン「サントリーニ」の入り口です。


2011/07/11

出港 /太平洋から日本海へ(5)


お風呂は、広くて清潔。
ちょうど食事時だったこともあってか、入っている人も疎らです。
のびのびと、ゆっくり入る事ができました。
脱衣場で身支度をしていると、出港の銅鑼が鳴っています。
大急ぎで(いそいそと)、またデッキへと出て行くと、
すでにタグボートはスタンバイOK


2011/07/08

夕景 /太平洋から日本海へ(4)

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船の後部デッキから見た仙台港です。
この日は雨がちなお天気でしたので、空は厚い雲で覆われています。

5月に乗った2隻のフェリーもそうでしたが、客船に比べてフェリーのデッキには、船の入出港時に活躍するいろいろな機械が設置されているのですね。なので、船の甲板作業をしている方々の様子や、岸壁やタグボートとの連携プレーが目の当たりに出来ます。船好きにはたまらないのです。


2011/07/05

乗船から出航まで /太平洋から日本海へ(3)


乗船口ではパーサーが出迎えてくれました。
船内に入ると、広々としたエントランスホール。
インフォメーションで搭乗券と引き換えに、カードキーを渡されました。
今回、選んだのは「S寝台」です。


2011/07/02

仙台港フェリーターミナルにて /太平洋から日本海へ(2)

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名古屋~仙台~苫小牧を運行している太平洋フェリーですが、私は仙台から乗船しました。
仙台に住む友人に会おうと思っていたからです。
夜行バスで富山を発ち、翌朝仙台駅に着きました。
友人に会って、いろいろと話を聞き、その後自分で少し歩き回ったりもしました。
その時の様子や、自分の気持ちはうまく表現できませんので、ここに書く事は控えます。
でも、ずいぶん迷いましたが、今は行ってよかったと思っています。


2011/06/29

フェリーで北海道 /太平洋から日本海へ(1)

フェリーの旅、第2回目です。
今度は北の大地を目指しました。
この前が南方面だったので、今度は北へ。単純です(^^;
といいながら、実は6月に北海道へ行きたいな、というのは前から何となく考えていました。何と言ってもベストシーズンですから。

太平洋フェリーで仙台→苫小牧
苫小牧から小樽へJRで移動(小樽で一泊)
新日本海フェリーで小樽→新潟

基本的なコースはこれだけです。
あとは、また、足の向くまま気の向くままの、ふらり旅でした。

太平洋フェリーは、3月に就航したばかりの「ニューいしかり」に乗船しました。
新しくて綺麗なだけでなく、時代に即応したコンセプトが、あちこちに感じられます。
私の中で、フェリーのイメージがガラッと変わるような船でした。
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(仙台港にて、ニューいしかり)

また、新日本海フェリーは、「ゆうかり」に乗船。
グループのあの会社の船と同じようなアットホームな雰囲気を感じる船でした。
どちらも、少ないスタッフでよく頑張っているなぁと思います(5月に乗船したフェリーもそうでしたが)
IMG_0210ferry1106.jpg
(小樽港にて、ゆうかり)


今回の旅では、嬉しかったり、楽しかったり、じーんとしたり
いろんな思い出がたくさんあり過ぎて、何から書けばいいのやら。
頭の中がまとまりませんが、まぁ、結局、いつものとおり絵日記風に書くしか能がありませぬ。

2011/06/18

お土産 /フェリーで九州へ(番外編)

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今回の旅みやげです。
ほとんど自分のために買って来たものばかりですが(^^;

まず、フェリー乗船の記念に限定グッズ。
さんふらわあのストラップは、キティちゃんでした。
実は隠れキティファンだったりするので、即決です。
今春に異動した職場の後輩の中にもキティファンがいるので、彼女にも買ってきました。
まだ渡せていないのですが、きっと喜んでくれるに違いありません。


2011/06/14

帰港 /フェリーで九州へ(14)


今回のフェリーでは、行きも帰りも、ま~良く眠れました。
瀬戸内海で揺れないから、疲れていたから、個室だから。。。
いろいろ理由は考えられますが、とにかく快適だったのでしょう。

朝、起きて身支度を整えていると、
「明石海峡大橋通過の案内放送が。。。」
あわててデッキへ出て行きました。
お天気も良いですね~♪


2011/06/11

名門大洋フェリー きょうと2 /フェリーで九州へ(13)


帰りは、名門大洋フェリーの第2便「きょうと2」に乗船しました。
港までは、小倉駅から無料の送迎バスに乗りましたが、出発予定時刻の10分以上前からバスはスタンバイしていて、2人がけのシートに1人づつ座っていっぱいになった時点で出発しました。
まだ、時間前だけど、、、と思っていたら、2台目のバスがやってきました。結構バスの利用者は多いようです。私が乗った1台目のバスには、出張族と思われる方が多く、皆さん慣れた感じ。
途中、夕日を見ながら、約30分の乗車で、バスは新門司港に到着。


2011/06/08

小倉 /フェリーで九州へ(12)


帰りのフェリーは、新門司港からの出港でしたが、小倉駅から無料送迎バスが出ていました。
途中、門司駅にも寄って行くので、私は門司から乗車する予定にしていたのですが、友人が、まだ少し時間も早いし小倉まで行ったほうが良いと勧めるのです。
地元の人のアドバイスは素直に聞くべきですよね、やっぱり。

ということで、小倉では、友人お勧めの小倉城へとブラブラ散策しました。
お城に、それほど興味はなかったのですが、
実は、駅で周辺地図を見た時に、ある場所を発見したもので。。。


2011/06/06

門司港レトロ /フェリーで九州へ(11)


連絡船で関門海峡を往復したら、かなり満足しました!
でも、一応、門司の観光もしましたよ。ちゃちゃっとですが。

まずは、ブルーウィングもじ
跳ね橋ですが、残念ながら、もう閉まる寸前のところでした。
本来なら、また開くのを待って写真を撮ればいいのですが、そこまでの情熱がありません。


2011/06/03

関門海峡~ /フェリーで九州へ(10)

Kanmon Bridge
門司港駅について最初に向かったのは、やっぱり海。
大好きな関門海峡です。
何回か航行した、この海峡を、今回は横断します。


2011/06/01

門司へ /フェリーで九州へ(9)


さて、今日は特急ソニックに乗って北上。
途中、小倉で乗り換えて門司港を目指します。
ソニックには5年前ぐらいに初めて乗って、九州の電車ってちょっと違うぞと思ったのです。
乗っていて楽しいのです。
なので、今回もとても楽しみにしていました。


2011/05/30

海が見える部屋で /フェリーで九州へ(8)

Beppu Bay
夕方になって、九州の友人と合流しました。
門司まで行くから時間があったら会いませんか?
とメールしたら、せっかくだから別府まで行くから一緒に泊まろう。
と、ホテルも探してくれました。
それが、思いもよらない素晴らしいホテル。
部屋の大きな窓から海が見えます。
海や船が大好きな彼女らしい選択です。
もちろん、私も大満足。

ということで、いきなりですが、翌朝の写真から始まりはじまり。。


2011/05/27

鉄輪夕暮れ散歩 /フェリーで九州へ(7)


さて、温泉ですっきりした後は「鉄輪(かんなわ)温泉ゆうぐれ散歩」に参加します。
これは、地元のボランティアが案内してくれる「別府八湯ウォーク」の1コースです。
前にも書きましたが、1月に来た時に参加した「竹瓦かいわい路地裏散歩」がとても楽しくて、今回もぜひ他のコースに参加したかったのです。

今回の散歩は、夕方の1時間。参加者は私を含めて5名。
こじんまりとして、参加者同士もすぐに仲良くなれました。
まず、案内されたのは、鉄輪で一番大きな地獄(源泉)。
湯煙がもくもくと上がっています。


2011/05/25

地獄蒸し /フェリーで九州へ(6)


お昼は別府に戻っていただこうと思っていました。
1月に訪れた時に食べた「だんご汁」と「とり天」がとっても美味しかったので今度もと思っていましたが、同じものも芸がないなぁと考え、、、
また、「竹瓦かいわい路地裏散歩」もとても楽しかったので、他のコースはないかなぁ~と探していたら、「鉄輪温泉ゆうぐれ散歩」っていうのが日程的にちょうどよさそう。
ということで、集合場所の「ひょうたん温泉」を調べてみたら、食事する場所もあるようです。
よし、ここで昼食に決定!

で、食べたのが写真の「地獄蒸しせいろ」
温泉の蒸気で蒸した料理です。


2011/05/23

杵築城下 /フェリーで九州へ(5)

Kitsuki castle town
午前中は、杵築まで足を伸ばしました。
江戸時代の風情が今もなお残る杵築。
杵築城を中心に、南北の高台に武家屋敷があり、その谷間に商人の町が挟まれている。
“サンドイッチ型”城下町と呼ばれている、面白い町並みです。


2011/05/21

別府入港 /フェリーで九州へ(4)

Beppu Port
さて、別府港に入港です。
1月に来た時に比べると、ずいぶん緑が濃くなっています。
少し雲がかかっていますが、美しい山並みですね。


2011/05/19

デッキを探検 /フェリーで九州へ(3)

Ferry Sunflower
朝になりました。
昨夜は、お風呂に入った後、本を読んでいたら、あっという間に夢の世界。ぐっすり眠れました。
朝食の後に、デッキを散歩します。
瀬戸内海らしい静かな海ですね~。


2011/05/17

大阪出港 /フェリーで九州へ(2)


出港15分前の銅鑼が鳴ったのを聞いて、慌ててご飯を済ませ、デッキへ出てきました。
外はすっかり日も暮れて、黄昏時の出港もいい感じ。

船が岸壁を離れ、いよいよ海へ~~
と思っていたら、船はぐんぐんスピードを上げていきます。
客船の場合は、ゆっくりスピードを早めていくのですが、フェリーって早いのね。


2011/05/15

さんふらわあ に乗船 /フェリーで九州へ(1)


以前からチャンスを狙っていたものの、なかなか実現しなかった長距離フェリーの旅をようやく実行することができました。
まず船出は大阪南港から。
南港といってもフェリー乗り場は何カ所かあり、今回の別府航路は「コスモフェリーターミナル(ATCのりば)」からです。
出港時刻は、第2便19:55。
地下鉄とニュートラムを乗り継いで、乗り場に着いたのはまだ19時前でした。
インターネットで予約し乗船名簿もプリントアウトしておいたので、受付はスムーズに終了。
すぐに乗船してよいとのことなので、乗船口へと向かいます。


2011/05/06

フェリーの旅へ

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今日からフェリーの旅に出かけます。
船旅が大好きで、しばらく船に乗らないと禁断症状が出てくる私ですが、
たまたま、最初に出会ったのが客船で、すぐさま船の虜になり、ずっと乗り続けている訳で、
それから10年以上経ち(間にしばらくブランクあり)、そろそろ違うこともしてみたい。
と考えるようになりました。

今日は、大阪南港からフェリーさんふらわあに乗り、別府を目指します。
別府で一泊した後、ソニックに乗って小倉へ。
そこから、門司、下関をまわり、
新門司港から名門大洋フェリーで大阪に帰ってきます。

往復のフェリーは予約していますが、後は、あまりきちんとした計画を立てていません。
足の向くまま気の向くままで旅を楽しみたいと思います。

あれ、別府はこの前行ったばかりじゃないの?
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、、、
そうなんです。ぱしびぃで1月に訪れた時に、「次に別府に来る時はさんふらわーで来るのもいいな」と思ったことが、こんなに早く実現する事になりました。

では、どんな旅になるのやら、楽しみ楽しみ。