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2013/05/05
おいしい旅(4)水天宮と割子蕎麦
女将さんと息子さんに見送られて「かもめや」を後にしました。
いやいや、考えてみたら大好きな宿なのに滞在時間短過ぎですよね。。と自分の無理矢理なプランを少し反省。今度はもっとゆっくりお世話になりたいと思います。
まず、宿のすぐそばの北運河に出ました。運河沿いに歩いていきます。
いろんな船が係留されていますね。
「竜宮橋」を渡って、今度は海沿いに歩いて行くと、フェリーの待合所が見えて来ました。一昨年ここから遊覧船で祝津やオタモイ海岸へ行ったのです。
そのフェリー乗り場の横にある岸壁から見た風景。
かもめやの女将さんが好きだと話してくれた場所は、このあたりかな。。とぐるっと見渡してみました。
そしてこちらはフェリー乗り場。祝津に行った時の船が一昨年と同じように仲良く並んでいました。
この後は、駅に行って荷物をロッカーに預け、、
身軽になったところで、少し(いや結構頑張って)坂を登ります。小樽もかなり坂の多い町です。
たどり着いたのは水天宮。
ここも女将さんのお勧めの場所。
なるほど、素晴らしい眺め。
頑張って登った甲斐がありました。
小樽の港風景を楽しんだ後は、公園通りをまっすぐ下りて行き小樽公園方向へ。
消防署や市役所界隈を通って駅に戻ってきました。
ちょうどお昼時でしたので、これまたお勧めの「藪半」というお蕎麦屋さんへ。
たくさんのメニューの中から、割子蕎麦三段というのを注文。割子というのは出雲蕎麦の代名詞かと思っていましたが、そうではないのですね。
これが、なかなか贅沢な代物で。一段目:錦糸卵、二段目:トビッコ、三段目:雲丹とろろ。という御馳走でした。蕎麦は北海道産そば粉100%。(実は割子五段という夢のようなお蕎麦もあります!)
お腹も満足したところで、またまた電車に乗りましょう。
ちょっと、もう小樽を離れるの?
ほんとに忙しい事ですww
小樽駅の正面からの眺め。
海まで一直線に道路が走っています。
港に大きな船が停泊していると素晴らしい眺めなのです。
小樽駅は改装されて綺麗になっていました。
mayukiさま
返信削除こんばんわ。
小樽の埠頭といえば、もう20年以上前の話になりますが、
海保の巡視船を撮りに行ったのを思い出します。
海から吹き付ける吹雪の中、まるで雪中行軍…。
石原裕次郎記念館からの帰りも、
容赦なく顔に当たる吹雪に凍えそうになったとか、
小樽って、そんな思い出が多いです…。
豪華なお蕎麦、おいしそうですね!
雲丹とろろ…。
食べたくて失神しそうです(笑)。
では、失礼します。
おはようございます。
削除巡視船を撮りに雪中行軍ですか。。素晴らしい熱意に脱帽いたします。
家族にも北海道には雪の季節に行かんでどうする!と言われますが、雪は特に珍しくないので、まだ冬の北海道にチャレンジしたことはございませぬ。
雲丹とろろは絶品でした。割子五段になると蟹が。。。
それにしても、ピントが薬味に行ってしまっているのは、やはり食いしん坊のなせる業かと
小樽で割子蕎麦が食べれるとは知りませんでした。。。この後は、やはり苫小牧に戻るのでしょうか・・・?
返信削除「藪半」のHPを見たら、やはり出雲の割子そばにヒントを得てメニューを考えたとありました。
削除乗りたい船があったので、苫小牧に戻りました。直通の普通電車で2時間。それもまた楽しでした。
うーん、モデル慣れした カモメさんが・・・素敵なんやけど、プランを・・・立てるんも、やっぱ 慣れですかねぇ。
返信削除カモメさんは低い位置から狙ってみました。私としては珍しくアングルを工夫して頑張った作品でございます。なーんて
削除プランは、この船乗りたい!というような思いつきに、前後なんとか繋げてみました。という感じです。
今晩は
返信削除まゆきさんのフェリーの旅話は本当に盛りだくさんで楽しそう。<かもめや>さん、お料理もお部屋も人柄も本当に温かそうですね。小樽の空も海も碧くて澄み切っていて本当に綺麗です。
しばらく留守にしていました。私はボイジャーオブザシーズに乗船してきました。メガシップ本当に広くて迷子になりそうでした。でもお料理やスタッフのきめ細かさはやはり日本船が素晴らしいなと思いました。
こんばんは
削除やはり乗船中でしたか。何となくそんな気がしていました。
外国船のことはほとんど知らなくて、大きさもちょっと想像もつかないのです。
日本船のサービスのきめ細やかさは国民性ということもあるのかなと思いますが、お値段も違いますしね。
私の旅は、盛りだくさんというか、駆け足過ぎだろということで反省中です。