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2017/08/09

新日本海フェリー「らべんだあ」(奥尻島・小樽・日本海へ 5 )

《 2017年6月27-28日 小樽→新潟 》

最後は、新日本海フェリーで帰ります。
乗船するのは、今年3月に就航した新造船の「らべんだあ」
楽しみです。



ターミナル内では建造中の写真が展示されていました。

船体模型も真新しいです。



16時過ぎに乗船が始まりました。
長〜い通路を通って


いよいよ乗り込みます。

エントランスから上階を見上げてみました。

今度は階段を上がったところからエントランスを見下ろします。

5デッキ中央にあるカフェ。右隣にはショップ、そして左にレストランがあります。





今回は、ちょっと頑張ってデラックスルームAを利用しました。割引プラン(夏旅GOGO割)を利用したのでかなりお得。





1700時出港。


すぐに祝津の日和山灯台が見えてきます。




このままずっと風景を見ていたいところですが、とりあえず夕食をいただくことにしました。


おすすめメニューの群来太郎丼、タコのマリネ、コーヒーゼリー。
群来太郎丼は、祝津の新名物として売り出し中ということですが、なんとも読めませんでした。でも、揚げたニシンがふっくらとした口当たりでとても美味しかったです。昆布だしのタレもぴったり合っています。





部屋に戻って、また外を眺めます。
積丹岬から、神威岬までしっかりと見ることができました。




20時からビンゴ大会が合ったのですが、こんなに開いたのにビンゴにならず。。。









翌朝


5時過ぎ頃から、鳥海山をバックに「飛島」が見えました。
いや〜、寄港便だと結構陸地が見えるのですが、この航路でここまで飛島が見えるとは思いませんでした。しかも、最近訪れたばかりだったのでかなり嬉しい。鳥海山の美しさにも感動です。

そして7時頃には「粟島」もはっきりと見えました。

粟島を見ながら、売店で購入した人参ジュースをいただきます。


素晴らしい景色を堪能後、5デッキのフォワードサロンにも行ってみました。





その後、カフェでクロワッサンとコーヒー。




0830過ぎ、新潟港に入港

佐渡汽船のおけさ丸やジェットフォイルが見えます。

定刻0900時に接岸。下船しました。




末広橋バス停から新潟駅までバスに乗車。


新潟駅から1021発「しらゆき4号」に乗車。初めて乗る電車です。


車内で、ちょっと早い昼食。新潟駅で買った「鮭の焼漬弁当」です。
これも初めて食べたのですが、かなり好みの味でした。主役のはずの鮭の焼漬が端っこにあって、だし巻きがその上にデ〜ンと主張していますw



信越線、直江津、トキめき鉄道を経由して上越妙高駅で新幹線に乗り換えて帰宅しました。



4 件のコメント:

  1. いいですね(^^)/。私も今年五月に新日本海フェリー・らべんだあに乗船しましたが、どの時の楽しさを思いだしました。

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    1. 「フェリーしらかば」「フェリーあざれあ」のような優雅な雰囲気はなくなり、エントランスあたりがちょっと狭く感じましたが、快適さはそのままでした。

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  2. 丼やお弁当を見ているとお腹がすいて来ました。
    新潟航路に乗れるなんていいなぁ。

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    1. 新日本海フェリーの港のうちで新潟が一番近いので、どうしても新潟ー小樽、新潟ー苫小牧航路の利用が多いです。舞鶴航路は利用したことがないのですが、なかなか足が向きません。。

      以前は、駅弁は高いばかりで美味しくない印象でしたが、最近はそうでもなく見直しています。

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