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2017/08/12

阪九フェリー「いずみ」に乗船(フェリー&クルーズの旅 1 )

《 2017年7月11-12日 泉大津→新門司 》

私としては珍しく、ツアーに参加してきました。
Venus Cruiseが企画した「フェリー&クルーズ」のBコース。SHKライングループが全面協力ということで、阪九フェリーと下関グランドホテルを利用します。
もう一つのAコースでは、新日本海フェリーとオーセントホテル小樽の利用です。
まぁ、どの船も乗っているしホテルも利用しているしで珍しくはないのですが、ちょっと魅力的な内容もありました。



新大阪駅の南1階に集合。
いつも新大阪駅では乗り換えるだけでしたので、駅舎を外から見たのは初めてです。


まずは、バスで泉大津港へ向かいます。
限定15室の募集のところ、5名がシングルでしたので総勢25名でバスもゆったり。



最初に乗るのは、阪九フェリー「いずみ」です。
よもや、この船に団体で乗る日が来るとは思いもしませんでした。


客室はスイートです。
バルコニーはありませんが、先日乗船した「らべんだあ」と同じくらい快適。
阪九フェリーでこの部屋を利用したのは初めてです。


バストイレ付きです。


冷蔵庫にミネラルウォーターとお茶が用意されているのが嬉しい。

阪九フェリーオリジナルのガーゼタオルがプレゼントされました。(このツアーの特典です)


夕食はちょっと早い17:15から。特製の松花堂弁当でした。
食事中に船は出港。




18:40頃、明石海峡大橋通過

19:30頃、展望ルームに行ってみましたが、結構賑わっており早々に退散。



大浴場にゆっくり浸かって、露天風呂で空を見上げたら綺麗な月が出ていました。フェリーの露天風呂も結構増えてきましたが、最高の気分です。


21:35分、瀬戸大橋通過時にも、こんな風に月が見えておりました。こちらは部屋から鑑賞。







翌朝、予定通り6:00に新門司港に入港。






入港着岸後、このツアーで楽しみにしていたこと、その1
ブリッジ見学がありました。

客船ではブリッジ見学の機会がありますが、定期航路のフェリーではほとんどありません。今回は特別企画ということで実施。船長さんの説明付き、質問にも答えていただけました。
写真撮影はOKだけどSNS等へのアップは不可とのことで、ここに載せられないのが残念です。さすが瀬戸内海航路では最大級のフェリーということで、広々としたブリッジでした。

2 件のコメント:

  1. 松花堂弁当が豪華ですね。
    いずみにこんな器が備えられてるなんて驚きです

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    1. 団体が結構乗りますから用意されているのかもしれませんね。
      いや、それにしてもフェリーでこのお料理とは驚きました。

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