阪九フェリー「やまと」乗船記（博多、隠岐、金沢、下関、北九州への旅 7）

2016年10月31日−11月1日　新門司→神戸

戸畑から小倉まで移動し、小倉駅から阪九フェリーの送迎バスに乗りました。
今回は神戸便を利用します。
「ひびき」「いずみ」の快適な新造船が就航してからも、前から慣れ親しんでいる「やまと」「つくし」が好きで落ち着きます。今日は「やまと」でした。

窓付きの１等洋室の料金が割引になり、貸切料金もサービスされるようになったのも嬉しい限り。

７Fの展望浴室に行く時に、壁面にずらっと並んだ歴代船のパネルを見るのも楽しみです。

1840出港。あたりはもう真っ暗です。

お隣はオーシャン東九フェリーの「フェリーしまんと」

そして名門大洋フェリーの「フェリーおおさか２」も出港準備中です。
新門司港のいつもの風景ですね。

出港を見届けて船内に戻ると
今日は変わった楽器のライヴをやってます。

夕食は、野菜鉄板とクラムチャウダー。それに小鉢はなんだっけ。。思い出せません

そして翌朝、0710神戸六甲アイランドに入港。

ゆっくりステイを申し込んでいたので、0800まで滞船。

昨日、旧古河鉱業若松ビルで買ったあんパンを朝食にいただきました。

ゆっくりステイの時の送迎は「アイランド北口」までです。ここから六甲ライナーで住吉まで。JRで三宮へ行きました。

三宮で朝の散歩を楽しみながら、ハンター坂を登り時々覗いてみるお店に行ってみましたが、残念ながらお休みでした。

いつも横を通るだけだった生田神社に立ち寄ってみましたが、ちょっと賑やかすぎて早々に退散。
東急ハンズに立ち寄って来年の手帳など見て回りました。

新快速で大阪駅へ。今回は久しぶりに高速バスで帰る予定にしていたので阪急梅田の乗り場へ。いつものお店でお昼と思っていたら違う店に変わっていてガッカリ。仕方なくタリーズでパスタランチとなりました。

お昼の大阪発は阪急バスでした（地元のバス会社との相互乗入れ）