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2016/03/20

08.南海フェリー フェリーかつらぎ (2016 壱岐・唐津の旅)

オーシャン東九フェリーの新ターミナルから、歩いて約20分。
着いたのは南海フェリー「徳島港フェリーのりば」




この乗り場、以前に和歌山→徳島間を乗船して下船したはずですが、駆け足で通り過ぎたので全然記憶がありません。
切符売り場の横に食堂や売店(それも結構な規模)があるんですねぇ。



朝食がパンだけだったので、ここで麺類でも食べることにしました。



ポスターに惹かれて注文した、この「鳴ちゅるうどん」。
四国のうどんとは思えない柔らかい食感。まさしくチュルチュルっと喉を通っていきます。この食感嫌いじゃないけど、あまり「食べた」感がありません。




小腹を満たして、2階の待合室へ行くと。。
「宇和島運輸フェリー」のパンフ発見。四国の東と西の端のフェリー会社同士、提携しているのでしょうか。







10:35「フェリーかつらぎ」到着。
以前乗ったのは「フェリーつるぎ」でしたので、これで南海の現行2船に乗ることになります。




出港15分前、乗船開始。



船内は、「フェリーつるぎ」と同じような配置です。
前方の座敷席



中ほどにある売店を挟んで、椅子席。



その横に、サロン風のスペース



後部デッキに出ると、相変わらずのイラスト。



デッキから、先ほど下船した「フェリーびざん」が見えます。








11:00出港
すぐに回頭を始め、渦巻く海水がまるで鳴門の渦潮のようです。
実は実際に見たことはないのですが。。。



「フェリーびざん」の横を通って。。









十分、堪能させていただきました。
最後に「眉山」も一緒に。








あとは、船内でのんびり過ごし、13:05和歌山港へ到着。


和歌山港駅まで結構長い通路を通り



和歌山市駅行き南海電鉄に乗ります。



電車の窓から見えた「フェリーかつらぎ」







和歌山市駅で特急サザンに乗り換える予定でしたが、少し時間があったので途中下車。



駅舎にこんなディスプレイがありました。
加太にも一度行ってみたいですね。また次の機会に。






ちょっと駅の周りをぶらぶらして、次のサザンに乗車。
電車を待っている時に「出発反応標識」なんてものを見つけて思わずシャッターを切りましたが、電車の事はさっぱりわからない私でした。





なんばで地下鉄→大阪駅からサンダーバード→金沢で新幹線つるぎへと乗り継いで帰宅しました。

4 件のコメント:

  1. m.y3/21/2016

    おはようございます。
     フェリーを乗り継いでの旅は本当に新鮮で毎回新しい発見あり懐かしい思い出もありそのたびに違っ旅ができますね、まゆきさんのコメントや写真を見ていると私まで行ったことが無い場所でも知っているような気になります。いつもいろいろな情報や船のことご当地名物など教えていただいてありがとうございます。

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    1. こんにちは
      オーシャン東九フェリーと南海フェリーの乗り継ぎは、私だけでなく船オタク(元い、船好きさん)の中では、昔から結構話題となっていたようでw 今回のフェリーターミナル移転は大きな変換点となったようです。
      ご当地名物は、気がついたら程度なので、、、放っておくと、ただ船に乗って帰ってきそうなので、多少意識するようにはしております。m.yさんのコメントは、いつもありがたく、励みになっております。ありがとうございます。

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  2. いいですね(^^)。南海フェリーは、ビジネスコーナーがあり、携帯やタブレット、パソコンを利用しながら充電が出来るので、便利だと思います。

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    1. 南海フェリーのビジネスコーナーは知りませんでした。知っていたら充電させてもらったのですが。。
      それにしても、オーシャン東九フェリーの新ターミナルは嬉しいことでした。これからは乗り継ぎ利用することが増えそうです。

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