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2016/03/06

05.唐津・高島航路(2016 壱岐・唐津の旅)

呼子の朝市を見学した後は、唐津まで送ってもらい、唐津城のそばで降ろしてもらいました。友人とはここで別れ、また、ひとり旅に戻ります。
小雨模様の空です。

松浦川に架かる「城内橋」




この橋の北側は、「船入門」だったところ。今は埋め立てられて公園になっています。




橋を渡っていくと



高島行きの船着場が見えてきます。








橋を渡って振り返るとこんな風景



船を入れて、もう一枚。
あ〜〜ぁ、船の真上にお城が来ちゃってますねぇ。。




まぁ、とにかく、この「ニュー たかしま」で高島へ渡ります。
片道約10分、210円。






高島に着いてから撮った写真ですが
右の遠くの方にお城が見えています。これくらい近い島です。



船の後部デッキ。ここからも乗降できます。



船内はこんな感じ。






高島には宝当神社というのがあって有名なんだそうですが、私はその奥の塩屋神社まで行ってきました。こちらが島の氏神様。









高島から戻って、街を散策。
「旧唐津銀行」(明治45年竣工)に立ち寄ってみました。
立派な建物ですねぇ。







入り口に、幾つかのパンフレットと共にこんなのがあったので貰ってきたのですが。
そして、とりあえず旧唐津銀行のスタンプも押してきましたが。。さて


薩長土肥スタンプラリー






また散策続行。
今度は、「hana はな家」というカフェ。昔は歯科医院だったそうです。



ここで、ランチ(私はタンシチューを選択)をいただきました。







そして、唐津駅へ向かう道すがら
お昼寝中の唐津ネコ。



駅前の風景。







唐津駅からJR筑肥線で博多へ向かいました。途中「姪浜駅」からは福岡地下鉄空港線に接続しています。
この路線は「筑前深江」あたりまで、ずっと海沿いを走っていくので良い眺めです。



6 件のコメント:

  1. 高島行かれたんですね。私自身、ブログには書いてませんが、行ったことあります(^^)。

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    1. 唐津には他にもたくさん離島航路がありますが、時間的に難しかったので、一番気軽に乗れそうな高島航路を選びました。

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  2. m.y3/07/2016

    おはようございます。
     まゆきさんは全国各地にお友達がいるのですね、旅をしながらお友達と会っておしゃべりを楽しむ、お食事を楽しむ・・・羨ましいです。
     唐津城と城内橋・・絵になりますね~~橋の感じがすごくいい。お船を入れてみるところがまゆきさんらしい。いつも船を忘れない・・・船に対する愛情が伝わってきます。

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    1. こんばんは
      船で仲良くなった友人はそれほど多くはありませんが、とても仲良くしていただいています。昔ある方が仰っておられましたが、船での友人は「船が好き」という一点のみでつながっており、他にしがらみがないから仲良くなるんだと。確かにそうだなぁ〜と思います。
      このブログ、船や船旅がテーマですので。というか、船の写真しか出てきません(^^;;

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  3. 唐津の話題からこちらにお邪魔します。

    高島が見える所に泊まっていながら、荷物を取りに戻ってくるまでその存在を認識しておりませんで、16:00の最終便が出る渡船乗り場でようやく気がつきましたが、馬渡島でおなかいっぱいでした。同じ所に行っても、人によって見るところも違うもんだなあと思いますが、このことから色々な気付きを与えて頂けます。

    昨日は博多から広島へ向かい一泊したあと、今日はとびしま海道で大崎下島へ渡り、そこからは竹原港へとすっかり瀬戸内海の船上の人となりました。

    今、竹原から三原に向かう電車の中です。

    右舷の大三島にオリーブラインの船発見!船名までは分かりませんでしたが、どうやらそこが藤原造船所さんのようでした!

    狙った訳ではないのですが、今回の旅でも新たな気付きがあり、また1つ世界が広がったような気がします。やはりここに来るべきして来たのでしょうか?と思ってしまいます。

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    1. 私の場合、最初はいろいろ考えていたのですが(馬渡島も含めて)、最後は時間的な問題で一番近い高島に落ち着いたということなんですが、島が見えたから行ってみよう。。ということはなかなかできません。

      大崎下島や大三島にも行きたいと思いながら、まだ具体的に計画を考えたことがなく、瀬戸内海も結局同じようなところばかり行ってるなぁ。という感じなのです。冒険心、向上心が足りません。

      藤原造船所さんでは、12月に「しょうどしま丸」という船が進水したということを聞きました。きっとその船でしょうか。そういう現場を遠くからでも見られたというのは羨ましいです。

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