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2014/09/14

7/13 帰りも新日本海フェリー(千島列島とロシア探求の旅 19)


さて、新日本海フェリーのターミナルに戻ってきました。
グループ会社なので、受付にはぱしふぃっくびいなすの卓上カレンダーが。。
帰りは、小樽→新潟まで、「ゆうかり」に乗船します。
「ゆうかり」には3年ぶり、2度目の乗船。前回の記録はコチラ
今回は、ちょっと大人な理由で、スイートルームを利用しました。


出港1時間前、いよいよ乗船。



案内所でずしりと重い鍵を受け取って、5Fへ向かいます。



中に入ると。。
フェリーとは思えない豪華さです。素敵!



お風呂はオーシャンビュー。右の方にシャワーブースあり。


そして、憧れのテラス






いい感じに暮れてきました。
19:30出港。



もちろん、テラスで出港風景を堪能します。





スイートルームにはグリルでの食事も付いているのですが、今回はお部屋だけの利用で、食事は普通のレストランで頂きます。


セイロ蒸しとトマトサラダ、ご飯、味噌汁で1,200円ぐらい。
セイロ蒸しは野菜も摂れるし、ポン酢でさっぱり美味しかったです。



なお、グリルの食事はスイートルームを利用しなくても、申し込めば頂くことが出来ます。以前「あざれあ」に乗船した際に利用したことがあります。





さて、部屋に戻って、月を見ながらお風呂に入りました。
ああ、なんて幸せ。夢なら覚めないでほしい。。(2回目)







翌朝。少し雲多めなれど良い天気。


パン、珈琲、オムレツなどで890円也の朝食を済ませ、
またまたテラスで過ごします。
インスタントですが、珈琲紅茶なども用意されていました。






昼食は、新潟名物タレかつ丼780円。
ボリュームがあって美味しゅうございました。



今回は、ビンゴに参加せず、フォワードサロンにも近寄らず。
ひたすら部屋とテラスで過ごしました。
客船では、スイートなどとても手が出ませんが、フェリーなら頑張れば。。などと思ってしまうほど快適。クセになりそう。




しかし、そんな幸せな時間がいつまでも続くわけも無く、船は予定通り新潟港に入港してしまったのでした。







そして新潟駅から乗った高速バスの窓越しに見た夕日。
最後の最後まで、素敵な、夢のような旅でした。


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