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2017/07/29

長万部・余市(奥尻島・小樽・日本海へ 3 )

《 2017年6月27日 函館→長万部→余市→小樽 》

快晴の函館。今日は1日鉄旅です。
昨日の奥尻島遠征の余韻に浸りながら、ホテルをチェックアウト。



書店で文庫本を買ったら、フェアでブックカバーをもらいました。(ちょっと嬉しい
函館駅のタリーズで、朝市を眺めながらサンドイッチとカフェモカの朝食





函館から長万部までは「スーパー北斗」に乗車。
みどりの窓口で切符を購入しようとしたら結構混んでいる様子。 あとで、大人の休日倶楽部パスの影響と聞き納得。









長万部で下りたのは初めてです。


少し時間があったので散策。まずは昼食です。

長万部といえば、かなやの「かにめし」
お店の横に、こんな部屋が用意されておりました。



食後は、海岸をぶらぶら。




長万部→俱知安
これまた結構混んでおりました。単行列車です。


「昆布」という駅がありました。
地図を見ると、昆布小学校、昆布郵便局、昆布温泉病院など。







俱知安で、小樽行きに乗り換え。ホームに出ると寒いです。









余市で途中下車してみました。ここも訪れるのは初めてです。



駅から歩いて3分ぐらいのところに「ニッカウヰスキー余市蒸留所」があります。
外観だけでもと写真を撮っていたら、係りの方が出てこられて「どうそ見学していってください」と。



「RITA HOUSE」老朽化のため中の見学はできませんでした。





駅に戻って、小樽行きに乗車。


朝10時に函館を出発、小樽に着いたのは17時を過ぎていました。
途中、いろいろ寄り道をしながらの楽しい鉄道旅でした。







この日の宿泊先は「オーセントホテル小樽」




北海道に来たらやっぱりコレですね。アルコールには余り強くないのですが、お風呂上りに少々。アテはなぜか長万部駅の売店で買った「あめせん」ww




翌朝は、バイキングではなく、「入舟」の和定食を選びました。





4 件のコメント:

  1. お泊まりがオーセントホテルとは徹底していますねぇ。
    先日まっさんの実家に行ってました。

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    1. はい、好きなホテルですし、グループ会社でまとめてみました。
      ニッカウヰスキーは、最初建物を外から見るぐらいのつもりで行きましたが、思いがけず中まで見学できました。結構アバウトな計画で途中下車したのでした。

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  2. 停車中の単行列車からは「ガラガラガラガラ」というアイドリング音が聞こえてきそうです。船は何処に行ってしまったのかと思うほど板についた鉄旅ですね。

    お味噌汁のあさり。大きいですね。

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    1. いえいえ、いつもの通り乗り換え案内のお勧めに従って、ボーッと列車に乗っていただけです。楽しかったので、またこんなふうに移動したいですね。

      オーセントホテルの朝食は美味しかったです。バイキングもありましたが、ゆっくり座って食べる和食が嬉しいお年頃になりました。

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