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2016/11/11

06. 阪九フェリー「ひびき」乗船記(広島、周防灘、舞鶴への旅)

2016年10月6−7日 新門司→泉大津

15時頃、小倉駅に到着。
ホームを上がってきたところにある阪九フェリーの広告は今までよく見ましたが、こんなところでも発見。なかなか目立ってます。
少々時間に余裕があったので、ここで珈琲ブレイクにしました。




16時近くなって、駅北口の連絡バス乗り場へ行きました。



約40分で新門司港へ到着。阪九フェリー「ひびき」に乗船します。


こちらは神戸行きの「つくし」


ネットで予約済みなので受付はすぐに終了。
エスカレーターで乗船口へ向かう途中の風景です。





「シップ・オブ・ザ・イヤー2015」受賞の横断幕がロビーに掲げられています。



「いずみ」「ひびき」では個室のキーがカード型になり受付カウンターで渡されるので、船内に入ってから案内所に寄る必要がなくなりました。
今回はちょっと贅沢に「デラックス和洋室3名部屋」を利用。貸切料サービスキャンペーン中でした。大きな窓があるのが嬉しいです。





出港時間が迫っていたので、とりあえずデッキに出ました。
こちらはオーシャン東九フェリーの積み込み風景。



「ひびき」は1730定刻に出港。


お隣は「フェリーりつりん」


名門大洋フェリーの「フェリー北九州Ⅱ」





出港を見届けた後は、船内に戻って「展望ルーム」で過ごしました。




そろそろ落ち着いた頃かなとレストランへ向かいます。今回のチョイスは、調理長オススメの「鶏のつけ天ゆず胡椒味」に、サラダ、もずく酢、十六穀ごはん。









翌朝は定刻6時に泉大津港へ入港。





珍しく「ゆっくりステイ」は利用せず、泉大津駅行きの連絡バスに乗りました。






もう少し、続きます。


4 件のコメント:

  1. 蹴球閑人11/13/2016

    「デラックス和洋室3名部屋」のベッドは2つ。ソファも寝られるほど大きくなさそう。3人目はどこに寝ることになるんですか?

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    1. 確認したわけではないので、あくまで推測ですが。
      ソファはマットのようなものが折りたたんであって開いて伸ばすことができます。多分その上に布団を敷くのでは?と思いました。
      今、阪九フェリーのHP客室紹介を見ると「簡易マットにもなるソファー型マットを完備」とあります。

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  2. 少し前にひびきのスィートを使ったのですが、
    デラックスの方が断然お得ですね。ベッド幅も変わりませんし。
    ひびきの料理長は以前すおうの乗っておられた方と思います。
    いずみとひびきのれすとらんを比べるとひびきの方が好きです。
    一番のお気に入りはつくしのレストランですが。

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    1. スイートはトイレ、バス付きというのが違いでしょうか?私としてはトイレが部屋にあるのはポイント高いです。でも、このデラックスの部屋は快適でした。一人で使うにはちょっと広くてもったいないですが。この環境でシングルを作ってくれたらベストです。(あ、できればトイレも付けて)
      つくしはしばらく乗ってないなー。最近はひびきとやまとになる率が高いです。

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