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2015/08/05

若戸渡船と北九州モノレール(阪九フェリー新造船と関門海峡 5)


門司港駅からJR普通電車に乗って、戸畑駅まで来ました。
目的は若戸渡船に乗ること。はい、もう何回も乗っています。今回で3回目。

北口への地下通路を通りぬけ、約500mで到着です。







乗り場横には「くき丸」が停泊していました。





しばらくすると「第十八わかと丸」が到着







ということで乗船(運賃は片道100円)。日中は15分おきに運行されています。



船室はこんな感じ。手作り感のある椅子がいい雰囲気を出しております。



船の後方にあるスペース。自転車の方はここに停めておられます。







約5分で対岸の若松に到着。
少々散歩しましょ。




タグボートが行儀良く並んでおります。






旧古河鋼業若松ビル



ここで売っているアンパンが美味しいと聞いていたので立ち寄ってみました。
が、、、残念ながら「売り切れ」。どうもご縁がないようで。。。



せっかくなので、中を見学。
大正期の建築は、やはり意匠が美しいですね。




もう少し散策を続けて







若松渡場に戻ってきました。










また渡船に乗って帰ります。





帰りは橋を潜ります





往復10分の船旅、楽しかった。






戸畑駅に戻る途中でみつけたパン家さん。
地元のパン屋さん、とても気になったのですが、この時はお腹いっぱいで立ち寄るのは断念。また次の機会に(また来る気満々w)







小倉駅に戻りましたが、まだ少し時間があったので、北九州モノレールに乗ってみました。小倉へは何度も来ていますが、モノレールに乗るのは初めて。



偶然、乗った車両は「開業時の復刻版デザイン」



終点の「企救丘」まで、のんびり往復してみました。(片道約20分)






帰りはこんな可愛いデザイン。










さて、小倉駅に戻りました。
阪九フェリー連絡バスを待ちます。


8 件のコメント:

  1. おはようございます。
    5分の渡船の旅ちょっと行ってみよ~~こんな自由な旅はしたことがないような気がします。まゆきさんは本当に船が好きなのですね、そしていろいろな発見があり美味しいものに出会えたりきれいな景色が出迎えてくれたり素敵な旅で憧れます。
     最近、電車のデザインがかわいいものや景色が描かれていたりレトロな電車に出会えるのも楽しいですね。

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    1. おはようございます。
      若戸渡船は、赤い橋の下を航行しているのも好きで何回も乗っています。まぁ行きやすいということもあるんですが。。
      実はモノレールって電車よりも好きです。静かですし、高いところを走っているのも景色が楽しめていいですねぇ。小倉に行くたびに気になっていたのですが、今回ようやく乗れました。終点で少し駅の周りを歩いていたら、道を尋ねられて困ったのもいい思い出です。

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  2.  うーん、アンパンは・・・残念やったんやけど、パン屋さん巡りも・・・イイですよねぇ。

     そうそう、風通しの・・・良さそうな モノレールなんやけど、先頭から・・・後尾まで、ワーイと・・・言いつつ、まゆき。さまー>が・・・駆け抜ける 姿を、何故なんか・・・思い浮かべちゃったし、大正ロマンの・・・建物にも、似合ってるハズやと・・・思いますよ。

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    1. どうも、若松のあんぱんは縁がないのかも。
      元々パンが大好きなので、パン屋さんがあると、つい気になってしまいます。

      モノレールでは、実は先頭車両だ「わーい!」と思って腰掛けていた席が、実は最後尾だったというのは、ここだけの秘密です。。。。。。

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  3. 若松のあんぱん、以前買った時おじさんが親指をペロリと
    袋を開けて入れてくれました。w

    戸畑の渡船場近くの中華屋はお勧めできます

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    1. 事務所におられたおじさんでしょうか? 
      中を少し見せて下さいって声を掛けたら、どうぞ〜と気さくな返事が返ってきましたが。
      中華屋さん、老舗のようですね。今度行った時に寄ってみます。皿うどんが美味しそう。冷麺も気になるなぁ。

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  4. こんにちは

    またまた、こんなところから失礼いたします。若戸渡船、実は3回も乗られているのですね。
    わたしも六連島に行った前日に乗りました。ホント大先輩ですね。

    “また来る気満々”には吹いてしまいました。

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    1. お返事が遅くなりました。
      瀬戸内海航路で北九州入りし特に予定が立っていないと、ついここにくる習性があります(笑) まぁ、最近では離島航路と共に渡船も好きなものですから…
      それと、船で訪れた場所は大抵気に入って、また来たいなと思います。行けるかどうかはまた別ですけど。

      旅の途上にて

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