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2014/10/03

9/6 小樽帰港(サン・プリンセス 北海道周遊 15)


ああ、帰ってきてしまいました。
6時過ぎには、港に入港。
小樽は今朝もいい天気です。




港の方角を見て、今日も誰か船を見ている人がいるかな〜なんて思ったり。



新日本海フェリーの横を通って、着岸。








着岸を見届けたら、最後の珈琲。
結局、コーヒーカードはあと1回分残ってしまいましたが、とっても満足。
カードには珈琲だけではない楽しみがありました。



8時、皆さんと合流して朝ご飯。
最後の焼き魚は鮭。皮が取ってあると締まらないというか、なんとなく違和感がありますねぇ。


朝食は、乗船数日目からは窓際の同じ席に案内してくれました。
お世話になったウェイター。今朝はもう下船した乗船客もいてレストランは空いていたからか、我々の冗談にも余裕の笑顔。





朝食後、入国審査を受けて9時には下船。
長く並ぶようなこともなく、とてもスムーズでした。
荷物はタクシーでクロネコヤマトの小樽南センターまで持込み、そのまま南小樽駅へ。



南小樽駅って趣のある古い駅舎です。
タクシーの運転手さんは「なんたるえき」って呼んでました。今度からは私もそう呼ぶことにしよう。

JRで新千歳空港へ行き、それぞれ帰途に就いたのでした。



そうそう、新千歳では、知人のお勧め「えびそば一幻」に行ったのですが、土曜のお昼時ということもあってか長蛇の列。隣の「梅光軒」へ入りました。
「一幻」は、また次回のお楽しみにしよう。





以上で、サンプリンセス「北海道周遊とサハリン」乗船記は終了です。
はじめてのプリンセスクルーズで、外国船の楽しさに開眼。また乗りたいです。
お付き合い下さった皆様、どうもありがとうございました。




2 件のコメント:

  1. おはようございます。
     お帰りなさい。お疲れ様でした。毎日のコメント・写真ありがとうございました。まゆきさんが良く整理された貴重な写真や船・寄港地の情報、そしてコメントなど楽しく共有させていただきました。
     プリンセスクルーズがぐっと身近に感じられるようになりました。思っていたより気楽に過ごせそうです。ありがとうございました。

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    1. こんばんは
      こちらこそ、いつも見て下さって、素敵なコメントをいただきありがとうございます。
      プリンセスクルーズって、私も最初はもっと敷居が高いかなと思っていましたが、とても楽しい雰囲気にすっかりファンになってしまいました。
      今回の乗船客は日本人がとっても多かったのですが、クルーズによっては(日本発着でも)外国の方が半数ということもあるとか。また雰囲気がぐっと変わってくるのではないかなと思います。

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