そろそろ新造船の噂が流れているオーシャン東九フェリー。
昨年はカジュアル船の「さうす」に乗ったので、今回はスタンダード船の「いーすと」に東京から乗船しました。
東京駅から京葉線で新木場へ。「りんかい線」に乗り換えて国際展示場駅まで。
国際展示場駅からは送迎ワゴンに乗ります。
17:30発のワゴンに乗ったのは私1人でした。
約10分の乗車で、かなりかっこいいターミナルに到着。
ワゴンの運転手さんは、親切に受付カウンターの場所や待合室のことなど教えてくれました。
2階のカウンターで乗船手続きを済ませ、3階へ。
広々とした立派な待合室に、カップルが2組、年配の夫婦、お遍路さん風の男性、若い男性2人、家族連れが1組、そして私。
窓越しに、いーすとを撮影。全景を撮ることはできません。
18:30 車とバイクの乗り込みが始まりました。
窓から見学していましたが、結構時間がかかっています。
そうこうするうちに、徒歩客の乗船案内。
ターミナル1Fからワゴン車に乗って車両甲板まで移動します。
階段を登って。。
エントランス（Bデッキ）に入ると
案内所兼売店があります。
スタンダード船は女性クルーが2人乗船していました。
他に男性パーサーが1人。
ここで案内を受けて、売店横の通路をズンズン船首へ向かっていくと
ラウンジです。夜ですのでカーテンが閉まっていますが、昼間は快適な空間です。
このラウンジの左舷側に、
今回私が利用した1等室がありました。
手前左に洗面。右にテーブルがあるのですが、なぜかポットは離れた窓際にw
窓の外は船首になるので最高の眺めですが、オーシャンは外部デッキで船を一周できる構造になっているので、時々人が通ります。
フェリーで和室を利用したのは初めてですが、手足を伸ばしてゆっくりできます。
ちなみに、ここは3人用ですが予約の電話を入れた時点で、1人でも個室利用OKと言われました。
さて、部屋の確認が終わったのでデッキに出ます。
ウロウロと歩いていたら、工具がズラリと並んでいる部屋が。
船首に出ると、ゲートブリッジがすぐ目の前に見えています。
出航すると、真っ直ぐ橋に向かっていきます。
橋を潜る瞬間。
これが見たかったのですよね〜〜
今度は皆さん後部デッキへ。
東京の灯りに別れを告げます。
船内に戻って、こちらは自販機の並ぶスナックコーナー
フードスクエアは、カジュアル船に比べるとレストランっぽいですね。
この船では、うどんやラーメン、カレーライスなどの軽食が販売されています。
私はきつねうどんにしました。
それと、東京駅で仕入れたおにぎりで夕食です。
食後、展望風呂へ行くと私を含めて3名。
部屋へ戻ってのんびりとしていたら、いつしか心地よい眠りに就いていたのでした。
乗り場入り口に1億円ぐらい貯まりそうな大きな貯金箱はありますたか？
返信削除僕が乗った時はゲートブリッジは未だできていなかったです。
ライティングが綺麗ですね。
オーシャン一等とはこれまた張り込まれましたね。
他所の会社の特等並みの運賃ですね。
あの不思議な空間で食べるうどんななぜあんなに美味しいのでしょうね。
陸では味わえないです。
貯金箱って、、ターミナル入り口左に写ってる白い箱ですか？
削除初めての場所でちょっと気がついてませんでしたが、1億円入っていたんですか？w
ゲートブリッジは期待どおりでした。潜るときもエキサイティングですが、停泊中も船首から見えていて美しいです。
オーシャンの運賃は高いですから悩みましたが、そうそう乗らないし、もしかしたらこれが乗り納めなんてこともあるかもしれないな〜と思いまして。予約の時聞いてみたら1人利用でもいいですよとあっさりOKがでましたし。
オーシャンはいいですね。船もスタッフも、乗ってる人までいい感じです。
今日は
返信削除国際展示場駅からターミナルまで送迎ワゴンがあるのですか？ターミナルは綺麗でいいですね。私がボイジャーオブザシーズに乗船したときも国際展示場駅集合でした。でも出航はターミナルではなかったので倉庫のようなところで手続きしました。
ゲートブリッジが綺麗ですね。やはり夜の出航は夜景が素敵です。何となくジーーンときてしまいます。
広くてとっても立派なターミナルなのに１社しか使っていないようです。勿体ないですね。ボイジャーにも使わせてあげればよかったのに。。
削除ゲートブリッジは形がいいですね。ブルーのライティングも綺麗です。
スタンダード船には久しく乗船していないので、乗りたいです。女性客室乗務員は、スタンダードに今も乗船されてるんですね(^^)。
返信削除スタンダードとカジュアルでは、また違う雰囲気がありますね。
削除今回は、私にしては珍しく何人かの方から声を掛けられたりで楽しい旅でした。