小倉駅新幹線口から歩いて約10分ちょっと、12:15頃にフェリー乗り場に着きました。20分から受付が開始され、乗船開始は50分からということでしたので、外に出て船の写真を撮ることにしました。
昨年の1月に初めて乗った時と同じ「はやとも２」です。
時間になったので乗船。
今回は昼便なので2等を利用しました。レディース席は3室。自由席でした。
案内所の横には、こんな公民館の机みたいなのを置いてあるスペースもあります。
荷物を置いたら、とりあえずデッキに出ます。
この旗が掲げられるのもあとわずか。
時々小雨がパラつく中、出港です。
今日は、やはり、カメラを持ってデッキに出ている人が、いつもより多いようです。
夜景もきれいだけど、昼だと建物や車の動き等よく見えますね。
狭い海峡をたくさんの船が行き交います。
下関側
唐戸市場で食べた河豚の唐揚げが美味しかったなぁ。。
出港から20分ほどで関門橋が見えてきました。
13:50関門橋通過
皆さん、あちらへ行ったり、こちらへ来たり、撮影に余念がありません。
関門海峡はやはり楽しい。
海峡を通り抜け、周防灘へ入ったところで船内に入りました。
この日は結構寒くて。。
冷えた体を暖めるのに、自販機で暖かい飲み物を調達。
同じような行動をしている人が結構いて、思わず笑ってしまいましたが。
この後、少しお昼寝。
目が覚めた後、さっき買った新書を読み出したら、、あっという間に時間が経っていました。
窓の外を見ると、空がほんのりと色づいています。
雲が厚く、最高の夕景とは言えませんが、これはこれできれい。
夕方の海空を楽しんだ後は、、
お待ちかねのおでんタイム。
噂に違わず、美味しいです。この味は、船会社が代わっても引き継いで欲しいですね。
20時過ぎ、松山観光港が見えて来ました。
予定より10分ほど早く、20:15着岸。下船しました。
車も少なかったようですね。
松山観光港からは、20:57発のリムジンバスでJR松山駅へ向かいました。
約20分（450円）で到着です。
この日は、駅前のビジネスホテル美町に宿泊。
シングル洋室はいっぱいだったので和室（1泊3,000円）です。
ほかにもホテルはありましたが、明朝の出発も早いし、寝るだけですのでこれで充分です。
洗面トイレ、1人用お風呂は供用ですが、すぐ近くにキスケの湯というスーパー銭湯があったので、ゆっくり温まってきました。
そうそう、小腹が空いたので、シロヤで買ったロールサンド（厚切りのトマトとソーセージ）と珈琲で夜食にしました。美味しかった〜〜♪
すばらしい乗船記ありがとうございます(^^)v。昼便は、船好きな方がかなり乗ってたみたいですね。あと、おでんは是非新会社でも継続して欲しいですm(__)m。
返信削除やはり昼便は、いろいろ見ることができて楽しいですね（なんて言いながら、昼寝しちゃったりしてますが ^^;;） この日は確かに船好きが多かった印象です。写真を撮る時は譲り合ったりと皆さんマナーが良いですね。
削除この船のおでんは確かに美味しいですね。お代わりすればよかったです。
今日は
返信削除フェりーは本当に船好きな人が多いようですね。関門海峡は見所一杯。皆さんお忙しかったことでしょう。懐かしいな～～この景色、もう私は2・3年見ていません。又ゆっくり下関歩いてみたいです。あのときは暑かったな～～
夕焼け素敵です。特に航跡のブルーが綺麗です。
関門海峡は何回も通りましたが夜ばかり。夜中でも頑張って起きて見ていたものですが、船での昼の航行は珍しいと思います。私はたぶん初めて。
削除夜景も綺麗ですが、昼はまた違った楽しみがありますね。
うーん、趣味が・・・同じやと、行動も・・・似てくるとか。
返信削除まぁ、夕景は・・・綺麗で、何だか 絵みたいですよ。
多分、やってることは似たような事かと。。w
削除カメラの設定をちょっと変えたりしてますが（と言っても、テキトーですが）、この絵のような景色を見れるのが楽しみなわけです。
まゆきさん 今日は。
返信削除お久しぶりです。
桜便りが各地から聞こえてきました。
船旅にいい季節に・・・
瀬戸内の航海ベテランになりましたね。
フェリーの旅は自分史にいいです。
松山も何回目でしょう。
夜の瀬戸内の写真もいいですね。
このようなのんびり旅うらやましいです。
おやじ様 こんばんは。
削除こちらもようやく暖かくなってきました。桜はもう少しですが。。
松山には何回かお邪魔していますが、通り過ぎるばかりです。
1人で思いつくまま。。こんな旅がすっかり身に付いてしまいました。
日の入り30分前後が一番きれい、
返信削除素晴らしい写真です。
関門海峡の橋の下をくぐりたいですね。
船から見る夕景は、またいちだんと素晴らしいですね。
削除この日は暖かい日が続いた後、一気に気温が下がった時だったので、デッキでは寒さとの戦いでした。
どうも最近は、橋は渡るより潜る方が多くなって来ました。