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2012/05/11

ぱしふぃっくびいなす 博多ー神戸ワンナイトクルーズ(前編)


Hakata Bay
九州新幹線さくらで博多駅に着いた後、向かったのは、博多港中央埠頭 博多港国際ターミナルです。
そして、ここからは、ぱしふぃっくびいなすに乗船しました。久々のぱしびぃ。前回乗ったのは、昨年の新春クルーズですから、もう1年以上経ってしまいました。
コースは、博多ー神戸のワンナイトクルーズ。正式には「自然満喫 屋久島・奄美大島クルーズ」のCコースということになるのですが、私は屋久島や奄美大島にはかすりもしていませんので、とりあえず「博多ー神戸ワンナイトクルーズ」ということにしておきます。

博多出港は16:00ですが、受付は15:00から。なんと今回受付は船内で行われました。乗船客が比較的少なかったからでしょうか。。
今回のキャビンは、6階前方左舷側の608です。
部屋に荷物を置いて、荷解きもせずに我々がまず向かったのは、7階のプロムナード。





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お目当ては、もちろん、これ。
やっぱり、ぱしびぃのケーキは美味しい♪
ただ、ケーキも珈琲もいくらでもいただけてしまいそうなのが怖いのですが。。

さて、ケーキに舌鼓を打っているうちに出港の時間が迫ってきました。
8階ボートデッキでのセイルアウェイに参加します。
紙テープを投げて、ソーシャルスタッフと一緒にステップを踏むと、楽しさ倍増です。

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脳天気、晴れ女の私は、特に博多とは相性が良く、今日もいい天気です。
快晴の中、ルンルンで博多港を後にしました。
そして、次は11階のオブザベーションラウンジに場所を移して、博多港のクルージングを堪能したのでした(最初の写真)


この日の夕食は、洋食でした。
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「小さなおつまみ取り合わせ」という名前がついていて、いかにもワインに合いそうな前菜ですが、アルコールに弱い私は残念ながらお酒はパス。

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「タピオカ入りコンソメ」や「舌平目のベルモット蒸し」の後は、「牛肉のプレゼ温野菜添え」

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そして、デザートの「タルトショコラ」で、ごちそうさまでした。


博多発、神戸着ということは、もちろん関門海峡を通ります。これが楽しみなわけで、航路図で関門橋通過時刻を確認。それまでは12階のトップラウンジで過ごしました。
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関門海峡に入った19:50分頃からは外に出て、プールサイドのサンデッキなどで両岸の様子を楽しみ、

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最終的には、オブザベーションラウンジ前のデッキで関門橋通過を見守りました。


さてさて、客船の夜はまだまだこれからです。
メインショーの後に、ラウンジをちょっと覗くと、今夜はダンスをする方が少ないようで、少し手持ち無沙汰のご様子のダンス講師に見つかってしまいました。教室をやめてから久しく、ステップもほとんど忘れ、第一ダンスシューズも持って来ていないので踊れませんと言っても、一から教えますから、と強制的にレッスンを始められてしまいました(^^;;
もちろん、次の日に全身筋肉痛だったのは、言うまでもありません。。

そうそう、汗びっしょりで入った展望浴場の窓から、にっぽん丸がすれ違って行くのを見る事ができました。23:40頃のことです。
暗い海を航行する客船は、やはり美しいですね。



2 件のコメント:

  1. 桜島の記事の続きから何気にこちらに来ました。

    さすが、客船の旅は優雅ですね。ダンス講師の方までおられるのですね。

    「ダンス」なんていうものは、子供の頃の「フォークダンス」しか、したことがありません(^^)。紳士・淑女の世界ですね。

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    1. 客船では、特に日本船では社交ダンスが結構賑やかです。船上で教室もありますし、ダンスが目的で乗ってこられる方も結構おられますね。

      客船に乗り始めた頃、一緒に乗った友人に無理やりダンスフロアに連れて行かれ、その時の講師が地元の方でとてもいい方だったので、帰ってから勢いでその先生のダンス教室に通ったことがあります。でも、まぁ社交ダンスの世界というか雰囲気に馴染めず早々に辞めてしまいましたが。。汗

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