2016/09/08

3. 焼尻島は雨でも楽し(天売島、焼尻島、利尻島、礼文島への旅)

2016年8月19日〜20日 天売島→焼尻島→羽幌→札幌

この日は焼尻島で宿泊する予定でしたので、また船で移動します。
今度はフェリー。
港で待っていると、
フェリー「おろろん2」が入港してきました。







高速船もいいですが、やはりフェリーが好きです。
この大きさとか、安定感。2001年の竣工だそうですが、まだまだ綺麗な船体です。







15:50出港 
今回は焼尻島まで25分の短い乗船でしたので、船室に入らずデッキで過ごしました。





焼尻島へは、ぐるっと回って入港します。




潮流の関係か、予定より5分ほど遅れて入港。私は長く乗れて嬉しいですが。。
宿の方が港まで迎えに来てくださっていました。




お世話になったのは、ちょっと高台に建つ「磯乃屋」さん。
民宿、ペンションという感じの気取らないお宿です。
6畳間を一人で利用させていただきました。トイレ、お風呂は共用です。
エアコンはなく扇風機のみ。網戸はあるのですが、夜、窓を開けていると虫が入ってきてちょっと。。こんな風に自然を身近に感じられるのも久しぶりです。



宿に着いたのが16時半過ぎでしたので、まずはお風呂にゆっくり入って。

そして夕飯。
こんな風に、美味しいものをちょっとずつというのが嬉しい。
刺身は甘エビや帆立。名産のタコがコロッケやザンギに料理されて出され、サラダのキャベツも柔らかくてとても美味しかったです。



これは帆立の味噌汁。醤油差しと比べていただければ大きさがわかると思いますが、普通のお椀じゃなく、中鉢にたっぷり。
もう、どれも美味しくて完食。お腹がパンパンになりました。









翌朝
結構な雨です。
この日もレンタサイクルで島内を巡ろうかなと思っていたのですが、断念。
とりあえず港まで送ってもらって、本日のフェリー運行状況を確認後、観光案内所で相談。島内一周の観光ハイヤー(1時間1,400円)を利用することにしました。
「どこに行けばいいですか?」と聞くと、「その辺に運転手さんいるから」ww

ということで、焼尻観光ハイヤーで出発。
お客さんは、私と若い二人連れの3人です。



まずは、オンコの荘。イチイの木の群生地。強い風のため木が上に向かって伸びることができず左右に広がって成長しているそうです。見事な力強い枝っぷりです。





めん羊牧場
サフォーク種のめん羊がたくさん。
ドライバーのおじさんが呼ぶと。。駆け寄ってきました。可愛い。
しかし、このおじさん、いったい何者なのか。羊飼いもやってるの?w




鷹の巣園地
島を一望できる高台。条件が良ければ利尻島や積丹半島も見えるとか。



こちら側は天売島が見えています。



運転&案内の布目ドライバー。軽妙な話しっぷりで楽しませていただきました。



焼尻郷土館(旧小納家)
時間がなく立ち寄ることができませんでした。(また、おいでってことなんだろうなぁw)




短い時間でしたが、ずいぶん楽しませていただき、港へ戻ってきました。
切符を購入して船を待ちます。
予定では、11:10発のフェリーに乗ることにしていましたが、どうも大雨のため交通機関に影響が出ているようですので、早め行動をとることにしました。
10:05発の高速船に乗ります。

焼尻島では、美味しいと噂のサフォーク肉を食べ損なったし、天売島もまだまだ見ていないところがあるし、やはり、また来なければいけません。




10:40羽幌港に到着。また、連絡バスで本社ターミナルまで送ってもらいました。








さて、最初の予定では、この後沿岸バスの豊富留萌線で留萌まで行き、留萌本線で深川まで、函館本線に乗り換えて旭川へ行くことにしていました。しかし、大雨の影響で滝川-深川間が不通となっており、バスを乗り継いで行く方法もありましたが、旭川から名寄のあたりも雨の影響が大きいようですので、旭川までたどり着いても明日以降の移動が危ぶまれました。

そこで、安全策としてとりあえず札幌へ戻ることにしました。
昨日乗った「特急はぼろ号」で引き返します。
本社ターミナルで聞いてみると、ラッキーなことに12:30発のバスにまだ空きがありましたので、即チケットを購入。

ここまでやったら一安心。
急にお腹が空きましたw
バス時間まで1時間以上あるので、羽幌の街をぶらぶら散策がてらお店探し。
良さそうなお店が見つかったので入ってみました。



また、地元の名物をスルーして天ぷらそばw
丁寧に作られたそばは美味しかったし、お店の雰囲気も良くゆっくりできました。






バスに乗ってから、今夜のホテルを探して予約。旭川のホテルのキャンセル。
どちらかというと最初にきっちり予定を立てて、交通機関も宿も予約して、というほうなので、途中で予定変更することに慣れておりません。今回はいい経験になりました。

でも、バスに乗ったらもう安心。というわけには行かず、滝川の付近で(正式なIC名を覚えていません)高速道路を下りて一般道を走ることになり、混雑で1時間以上遅れて札幌に到着しました。



10 件のコメント:

  1. いいですね(^^)/。天売・焼尻島は、大学時代に行きました。また行きたいです。なお宿泊する場合、羽幌又は天売・焼尻島で宿泊が必須っぽいですね。。。大学時代は、天売島の民宿?に泊まり、ウニを食べた記憶があります。

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    1. 羽幌までのアクセスや船のダイヤを考えると、やはり宿泊した方が楽しめるのではないでしょうか。宿は天売島の方が多いようですね。時期的には7月の方が、めん羊祭りがあったり、ウニの美味しい季節でいいようですね(って、食べ物の話ばかりですが)

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  2. リン9/08/2016

    今年は、5回も北海道へ行きましたが、天売島や焼尻島、奥尻島等にも行きたいし根室半島にも。
    現在、北海道は道路や鉄道が寸断されていて、しばらく復旧に時間がかかるでしょうね。
    しかし、お食事の品数が多いですね(^-^)v

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    1. 利尻や稚内も雨の被害が酷いですね。我々は本当にラッキーだったとしか言えません。北海道の、あまりにも甚大な被害に心が痛みますが、早く復旧することを祈るばかりです。
      と言いながら、根室も行きたいね〜。と懲りない私です。
      磯乃屋さんの食事は、素材を活かした手作り料理で私好みでした。本当に美味しかったです。

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  3. 蹴球閑人9/09/2016

    帆立の味噌汁、北海道らしく豪快ですねえ。「ベビー」帆立じゃなくて、「中学生」くらいですか。こういう絵柄を見ると、北海道に行きたくなりますが、来月九州に行って、島で1泊、海鮮をいただく予定です。

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    1. はい、この味噌汁が出てきた時はびっくりしました。帆立は、、「小学生」ぐらいでしょうかw

      九州の島ですか?どちらへ出かけられるのでしょう。またブログを楽しみにしております。
      そろそろ秋も近づいてきましたし、私も西の方へ行きたいです。

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  4. こんばんは。

    おろろん2の入港シーン。昨年12月に雪の羽幌港で見ましたが、夏は夏で、曇天でも、やはりとってもカッコいいですね。

    あまり、食にはこだわらない方(味覚が鈍感なだけ)ですが、こういう宿で、こういう食事。
    羽幌港のむこうには、こんな世界があったのですね。ちょっと想像できませんでした。

    北海道にはなかなか行けないので、竹芝桟橋から伊豆諸島にでも行ってみたくなりました。
    (本当に行くかどうかは、わかりせんが...)

    “長く乗れて嬉しい”はナイスでした(笑)。

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    1. おはようございます。

      こうやって、船の入港シーンなど眺めていればご満悦なわけで、困ったもんですw
      この宿は、ご夫婦だけで切り盛りしておられて、お料理はこの通り。それでいて適度にほっとかれ感もあり、とても快適に過ごせました。
      次、機会があったら天売島でも泊まってみたいと思います。

      伊豆諸島はまだ未踏の地で、そろそろと思いながらなかなか足が向きません。と言いながら一度行ったらまた来る気満々になるのは想像がつくのですがw

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    2. 雪の羽幌港ご覧いただきましてありがとうございます。誰もいないところで、これの何が楽しいの?というバカさ加減に、我ながら呆れています。やはりバカのようです。

      ビジネスホテルに泊まることが多いのですが、これからは素朴な民宿などにチャレンジしてみたいです。

      休日散策中に偶然見つけた小さな船旅をしてきました。10分の遊覧船でも目にしたら最後、やめられない止まらない状態です(こちらは、そのうちアップします。)。

      本当に困ったものです(笑)。

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    3. また、少々フラフラと出かけておりまして、コメントのお返事も滞ってしまい、すみません。

      船に関してのバカさ加減では決して負けていないと思います。
      まぁ、そんなことで競ってみても仕方ないのですが。w
      最近も、高知の市営渡船で、向こう岸に着いたら乗り場の写真を撮って、また折り返してきたのですが、係りの方は優しい方で観光パンフレットをくださいました。世の中には優しい方がたくさんいるのだなぁと嬉しくなりました。

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