2015/09/15

8/29 航海日。フォーマルディなのに。。(ダイヤモンド・プリンセス ウラジオストクへの旅 3)


朝の6時から「泉の湯」へ。
早朝につき、まだガラガラです。まずは専用のジャグジーへ。(写真中央の扉の向こうがジャグジー。正式名称は「屋外ハイドロテラピー・プール」)
雨が結構降っております。東屋風?のジャグジーの屋根は完全に閉じられておらず、雨がどんどん振り込む。船の揺れに合わせて波もあります。まるで海の中のよう。。。なかなか、楽しい体験をさせていただきました。



レモンウォーターや、タオルもたっぷり用意されています。




お風呂から上がった後、受付の方と少しお話をしました。
外国の方の「泉の湯」の利用度はどうですか?と尋ねると、「やはり少ないです。ハダカになることに抵抗があるようですね。」とのこと。そりゃ、文化の違いというものは如何ともし難いものがあります。それで、日本発着が終わったら、水着で入浴する時間も設けるのだそうです。なるほどね〜。

で、実は同行者は早めに部屋に戻ってしまっていたのですが、どうやら昨夜からの揺れで船酔いしてしまった様子。もともと乗り物に弱いほうなのですが、、、




9時半頃になって、ブッフェに行ってみましたが、やはり食が進まない様子。結局、彼女はリンゴとパンをもらって来て、部屋で少しずつ食べていました。
下の写真は私の朝食です。焼きトマトが気に入りました。





午後はプロムナードデッキを散歩しましたが、やはり結構揺れていたので早々に引き上げました。




こうやって見ると、特に白波も立っていないのですが。




「シャークウィーク」ということで、図書室にサメの歯が入った瓶が設置されており、幾つ入っているか当てましょう。というクイズをやっていました。まぁ適当に書いてみましたが、、そういえば正解を確認するの忘れてました。





同行者の調子が少し良くなったようなので、アフタヌーンティーへ
はやりこれは外せませんね。






アトリウムではセバスチャン・ジメネスのピアノ・メロディーが流れ優雅な雰囲気に包まれています。




部屋に戻ると、窓の外もいい感じに暮れてきました。








さて、今宵はフォーマルナイト。そろそろキャプテン主催のウェルカム・パーティーが開かれます。
ちょっとお洒落してアトリウムへ行きましたが、今度は人酔いしてしまったか?再びダウン。残念ながらフォーマルディナーは無理そう。





私1人の夕食は、ホライゾンコートでいただくことにしました。
夕食時だと、テーブルにプレース・マットが敷かれ朝昼とは少々雰囲気が変わっています。牛肉と糸こんにゃくの煮物があったので牛丼風にしてみました。
デザートもしっかりw





4 件のコメント:

  1. 旅好きおやじ9/16/2015

    お気の毒に娘さん船酔いですか。
    大きな船なのに結構揺れるんですね。
    太平洋はそんなもんでしょうかね・・・・?

    折角のフォーマルナイト・・・イベントに参加できないのは残念ですね。
    ウエルカムパーティー楽しそうですね。

    お風呂いい感じ・・・日本的ですね。
    ゆっくり出来るんでしょね。

    返信削除
    返信
    1. もともと船に弱いのです。
      私もこの海域は久しぶりでしたが、多少揺れていましたが、それほどでも。。

      ダイヤモンド・プリンセスは、船の大きさに比べてアトリウムが狭いなぁというのが私の印象で、なのでウェルカムパーティーなど混み混みで大変です。
      泉の湯は、じつは初めて入りました。専用のジャグジープールもあり、広々と快適ですが。もう少し安くしてくれると嬉しいですね。実は今年値下げした(20→15ドル)のですが。。。

      削除
  2. こんにちは
     「泉の湯」は見学だけでした。いい雰囲気でしたがちょっとお値段が気になるのとあまりはいりやすくなかったです。でも日本向けにせっかく用意してくれたので入ってみないといけませんね。
     アフタヌーンティは一回行ったきりでした。写真のような三段式のプレートを想像していましたが各テーブルにあるわけではないのですね、でもケーキ・サンドイッチはいただきました。もっと行っておけばよかったな~~
     焼きトマト私も気に入ってしまって何回もいただきました。
     やり残したことがいっぱいあるので来年も乗船しないといけませんね。

    返信削除
    返信
    1. こんにちは
      泉の湯は1回ぐらいは入っておこうと思ったわけですが、やはり費用対効果的にはまだ高く感じますね。
      私も、今回こそはあれもしたいコレも。。と思って乗るのですが、なかなか完遂することができません。やはり大きな船でいろんな楽しみも多いですから、、また乗ればいいですね。それにしても、一日中プールサイドで日光浴している人や、分厚い本を持ってノ〜〜ンビリしている人や、白人系の方々の過ごし方は素晴らしい。何もしない贅沢というのかな〜?何時になったらその境地に達することができるのか。多分一生無理ですね。

      削除