2014/08/22

7/9 ペトロパブロフスク・カムチャッキー投錨入港(千島列島とロシア探求の旅 12)

アバチャ湾 Avacha Bay

感動のフィヨルド周遊の後、2時間ほどするとアヴァチャ湾の入り口に到着しました。
ここには「三兄弟」と呼ばれる奇岩が海の上に聳え立っています。
これを見て、私は伊豆諸島の孀婦岩を思い出したのですが、どっちが大きいのでしょうか。まぁ、1本対3本ということで「三兄弟」の勝ち!というところかな。。


なんてことを考えていたら、パイロットが乗った船が近づいてきました。
では、連続写真でご覧ください。

pilot boat

pilot boat

pilot boat

ということで、パイロットが乗り移る瞬間を捉えることができて、大満足(笑)



アヴァチャ湾は大きさが24kmもあるそうで、船が投錨する場所まではまだしばらく時間がかかりそうです。
ちょうどアフタヌーンティーの時間ですので。。一服。
本日は、ロシアクッキーとジャムティーです。







ヴィリュチンスキー山(2,173m)

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii


ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii



16時過ぎ、ペテロパブロフスク・カムチャッキー沖に投錨完了

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii


港にはSILVER DISCOVERERという客船が停泊中でした。

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii


ちょっと個性的な船が近づいてきました。
どうやら入国審査官が乗っているようです。

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii


こちらでは、通船上陸の準備作業中







夕食後、最初の上陸。










上陸地点から見たぱしふぃっくびいなす。

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii


この日は平日でしたが、海岸をそぞろ歩く家族連れや若者たちが大勢いました。

ペトロパブロフスク・カムチャツキー Petropavlovsk-Kamchatskii




カラフルなバスと、奥に見えているのは州庁舎。





1時間ぐらいで戻って来ました(20時過ぎ)。
今日はここで停泊。明日またゆっくりと楽しむ予定です。







船に戻って、プールデッキから見た街の様子。
22時頃でも、まだこんなに明るいのです。


6 件のコメント:

  1.  こんにちは
     ロシアって舌噛みそうな地名ばかりですね。景色はすっきりした深呼吸したくなるような景色ですね。
     撮れました!私も乗り込むところ好きです。素早い動きは感動します。
      プロムナードではロシアクッキーにロシアンティですか、なんだかうらやましい~~~

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    1. おはようございます
      この地名は何回か舌を噛んでマスターしました(嘘
      ロシア文学は、登場人物の名前が覚えられなくて挫折したことが幾度も。。
      そんなこんなで、やはりロシアは遠い国です(え?そんな結論かい)

      いやいや失礼しました。
      パイロットが乗り込むところって、なかなか捉えることが難しいのですが、今回は今までの最高の出来かと(自画自賛)

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  2.  へぇ、最初・・・三兄弟は、岩とは・・・思わへんかったんで、何やろと・・・思いましたよ。

     そうそう、幾度も・・・書いてるハズなんやけど、ぱしふぃは・・・巨大ですよねぇ。

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    1. 私も最初に聞いた時は何のこっちゃと思いましたが、実際に見て見ると、そう呼びたくなるのもわかりますね。それにしても、どれがお兄ちゃんですかねぇ。
      確かにぱしびぃは大きいですが、世の中には、この倍いえ、もっと巨大な船がゴロゴロしていて。。。凄いことです。

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  3. ロシア沿岸警備隊の臨検かとおもいますた。

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